４９日法要とハロウィーン

１０月も最終日、今年も残すところあと２ヶ月となりました。
月末の週末には、小松に帰省し、じいじの４９日の法要を親戚の皆さんと行いました。
生憎の雨、くもりのお天気でしたが、お骨をお墓に納骨するときには雨も上がり、無事に納骨を済ませることが
できました。お坊さんのお話で「息を引き取る」というのは、亡くなった方の命を我々が引き受けるという意味が
あること、忌中の忌の字は「己の心」と書くが、４９日までの間は己の心を見つめる期間であるので、その間は
だれも心の中に入ってこないでくださいという意味があること、４９日が終わる忌中明けというのは、己の心に向き合った
後に新たな一歩を踏み出していくということであること、という趣旨のお話があり、ジイジが無くなってからの１ヶ月あまりの
期間は私達にとって正にそういう期間であったなあということが改めて実感しました。

RINOちゃんはというと、納骨のことよりもいとこのMOMOちゃんSATUくんに会えたのが楽しくてしょうがないといった感じで、
またまたあきもせず、３人で楽しく遊んでいてくれました。

今回は２泊３日という短期間での再会だったので、分かれるときは大変さびしそうでしたが、実は出発ぎりぎりまで、色々な
手続きに奔走しただんなさんおおままと大急ぎで小松の家を後にしたので、とってもあわただしい別れとなってしまいました。
でも、また年末年始に会えると思うので、それを楽しみに!!

本日は、ハロウィン＆我々夫婦の結婚記念日でした。
保育園にも巨大かぼちゃと飾りつけがありました。

家に帰ってから約束していたクッキー作りをして、

帰ってきただんなさんとハロウィン＆結婚記念日の食事をしました。

「結婚１５年目になっちゃったね～、長いね～」なんて話をしていたら、RINOちゃんから、
「じゃあもう１回結婚すればいいじゃん！！」と言われ（笑）
初心に戻って、日々、頑張っていこう！と思い直した夜でありました。。