Hello!わたし☆

海が大好きなわたしの海の記録と平凡日記

那須物語 ペンション編 その1

2006-07-01 10:57:05 | ちょい旅
   今回の那須は母と姉とわたしの3人での1泊旅行でした。
       
       

   リクエストがあったので、那須町を調べてみました。

   那須町は栃木県の北部に位置し、福島県に隣接しています。
   那須の与一のふるさと。
   屋島の戦いで馬上から平家船上の扇の的を射落とし
   敵、見方を問わず、賞賛を浴びた話は有名ですよね。

   東京から新幹線で1時間ちょっと、車では川口JCから1時間40分位。
   別荘地も多く夏は避暑やスポーツ合宿の学生達で賑わうそうです。
   茶臼岳があり登山する人たちも大勢来るそうです。

   あっ、そうそう那須の御用邸もあります。
   夏に那須塩原駅で愛子さまが手を振る姿がよくTVで紹介されますね。   
     那須町ってこんな感じかな~

       

   母は足、腰が悪いので車椅子を使っています。
   家の中ではキャスター付きの椅子を押して少しなら自分で歩けますが、
   段差や長い距離は無理なんです。

   約2年前股関節の手術をしてから湯船へ入る事が出来なくなってしまいました。
   冬でも暖房を点けてシャワーだけです。

   今回の旅行で車椅子でも泊まれる宿泊施設を探しました。
   ほんとに少ないです、びっくりしました。
   高齢なのであまり遠出も出来ないし、関東近辺で探したところ
   栃木県の那須町にバリアフリーで露天風呂も専用の車椅子で入れる
   というところを見つけました。

     

   《ガストホフ エール》 というペンションです。
   部屋まで車椅子で行けますし、何よりも露天風呂に入れるということに
   感動しました。

   ペンションには16時頃到着し、ウエルカムドリンクを頂いた後お部屋へ。
   部屋にも専用のミスト付きシャワーがあり、
   お部屋、露天風呂など一通り説明を聞いた後一休みして、  
   いよいよ露天風呂へ。

   入り口に『入浴中』の札を下げて貸切に。
   専用の車椅子に移り湯船の手前にあるシャワールームで身体を洗い
   スロープを通って湯船に入ります。
   
   車椅子のままだと湯船に浸かれないので専用の低い椅子に座り代えます。
   約2年半振りのお風呂、しかも露天風呂・・。
   『とっても気持ちいいよ、ありがとう・・』と嬉しそうな母の笑顔が
   連れて来て良かったな~って、こちらも嬉しくなりました。

   小さなペンションの小さな露天風呂ですが、
   心も身体もポッカポカになりました
   



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
笑顔の旅ですね^^ (桜小路)
2006-07-01 23:27:55
よっし~☆さん、こんばんは!

那須情報、ありがとうございました

那須は《那須の御用邸》という言葉で知っていた程度だったんです。

何となく田舎ではないけど、自然が豊かなイメージがあります。

那須の与一の《那須》って、この那須だったんですね!

知りませんでした

義経が東北へ行く時に仲間になったのかなぁ??



今回の旅、お母さんはとても喜んだでしょうね

素敵なペンションを見つけましたね!

母娘の旅って、いいですよね。

私も母とのんびり旅をしたいのですが、なかなか実現しません。

いつかペンション露天風呂付きの旅をしたいものです
返信する
よかったです^^ (よっし~☆)
2006-07-02 22:12:27
桜小路さん、こんばんは~^^

那須情報はほんの少しでごめんなさいm(_ _)m

情報と言えるかどうか分からないけど、

これからの記事も楽しみにしてね!!



親子の旅は若い時はなかなか難しいですよね。

お互いに忙しいし、やりたいこともあるし・・・。

時期が来れば必ず行けますよ

孫も一緒にね!!
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