よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

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アップルウオッチに注目!い~いかも(^ ^)

2014-09-13 12:40:46 | 科学ニュース
九月にiPhone6の発売を控え、アップルの新製品発表会でアップルウオッチと呼ばれるスマートフォンウオッチも注目を集めている。
よっしーにはかってiPhone5とiPhone5sが出た時、おお~スゴイ機能た!と感激したガセネタがあったが、実際発売されたら想像どうり、予想範囲のものでガッカリした経由がある。
これではマイナーチェンジだ!
今回は、期待に応えてくれるかな?
しかし、このアップルウオッチ‥‥優れものらしい(^ ^)
一個は欲しいね~(^ ^)



Apple参入でスマウォ市場が熱い
livedoor 09月13日10時00分
9月9日に行われたアップルの新製品発表会ではiPhone以外の製品となる「Apple Watch」も発表された。発売は2015年頭の予定だが、Apple Watch登場でスマートウォッチ市場の競争が一気に過熱しそうだ。それはApple Watchが今までのスマートウォッチにはない特徴を多く持っているからだ。



Apple Watchはタッチ操作が可能なディスプレイを採用し、運動量を測定や、心拍数や脈拍数の計測もできる。今まで販売されてきたスマートウォッチと健康管理のできるリストデバイスの機能をすべて統合したような製品となっている。多機能ながら、その外観はこれまでのスマートウォッチよりもシンプルで高級感がある。サファイアグラスを採用したモデルもあるなど時計としての耐久性もしっかりと考えられている。交換式のバンドを買えれば男性でも女性でも、そして年齢を問わず自分好みの「時計」に変身させることもできる。







そして「デジタルクラウン」と呼ばれる側面のリューズは、アナログ時計の風味も感じさせる。最新のデジタル製品に腕時計としてのデザインをうまくマッチさせている。しかもリューズを回せば小さいディスプレイ画面をタッチしなくても様々な操作ができるなどの工夫もされている。





待望のApple Watchが発表。スマートウォッチ業界に変革をもたらすだろう





もちろんiPhoneに到着したメールの表示や、Apple WatchからiPhoneを使っての電話の発信も可能。Siriと類似したシステムを搭載し音声認識も可能と言う。そして今回発表された新しい決済サービス、Apple Apple Payにも対応するなど、今までのスマートウォッチには無かった機能も搭載している。



●対抗する「Android Ware」の動きが一気に活発化 

これに対してAndroid陣営は早くも対抗製品を打ち出している。グーグルのスマートウォッチプラットフォーム「Android Ware」に対応した製品は2014年6月にサムスン電子とLGから発売になったが、今回のApple Watchの発表の前に第二陣として次々と新製品が発表されたのだ。ソニーはこれまでの自社プラットフォームからAndroid Wareに乗り換えた「SmartWatch 3」を発表。バンド交換を可能にし、あらゆるユーザー層をターゲットにしている。





ソニーらしいカジュアル感を出したSmartWatch 3。Android Ware対応でスマホとの連携が大きく強化





またLGは、デザインを一新した丸い文字盤で高級感あるデザインの「LG G Watch R」を発表。さらにPCメーカーのASUS(エイスース)もデザインにこだわった「ZenWatch」を発表した。9月5日には6月に発表されたモトローラのスタイリッシュデザインの「Moto 360」が発売となったが、こちらもすぐさま完売した。



これら3製品はAppe Watchとデザイン面で十分対抗できる見た目にもこだわった製品だ。



Android Wareは今後グーグルが様々な機能を追加していく予定だ。さらにApple Watchの販売が始まる2015年頭までには3か月以上あり、現在のスマートウォッチを上回るような新しい機能を追加されることは必須だろう。そう考えると、Apple Watchの発表により、この冬のAndroid Wareスマートウォッチは、新サービスやアプリの追加など慌ただしい動きが起きてきそうだ。





LGのG Watch Rは今までのスマートウォッチには無かったクールなデザイン。時計としてはめるのもよさそうだ





●第3のスマートウォッチたち 

Android Wareに参加しながら独自路線も続けるサムスン電子は、Tizen OSを搭載し3G機能も内蔵した「Gear S」を発表した。Gear S単体で電話をかけたりメールを受けたり心拍数を管理できる。しかも2インチのディスプレイを搭載しタッチパネル上からの文字入力も可能だ。単体で利用できる「超小型スマホ」としても使えるため、Apple WatchやAndroid Wareとは全く違う使い方が広がるかもしれない。



さて実はもう1つ、台風の目になるかもしれない製品がある。

台湾メディアテック社のスマートウォッチプラットフォームを採用した製品が中国や台湾メーカーからも出てくる予定だ。この製品は低スペックのCPUでの動作が可能なため消費電力が少なく、1週間程度の連続利用が可能となる。この秋Omateから製品が販売される予定だが、他にもデザインに凝った製品が新興メーカーから出てくる可能性もありそうだ。



Apple Watchの登場でスマートウォッチは「スマホとつながる情報機器や辺機器」といった位置付けから、「デザインが良く腕時計としても毎日使いたくなる」という自立した製品へと急激な進化が始まることだろう。



そして、この冬の各メーカーの新製品が、その新しいイメージすら、さらに変えていくかもしれない。

来年1月にApple Watchの販売が開始するころには、スマートウォッチはどうなっているか、今から楽しみなところだ。





山根康宏

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