よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

またも北海道で悲惨な殺人放火事件!19歳の少年A

2015-08-05 07:34:22 | 心の健康
またまた悲惨な放火殺人が起こった!
今度は北海道の19歳の少年だ。
またもキーワードは「人を殺してみたかった」と「誰でも良かった」だった。
最近の未成年者の犯罪殺人事件はいつもそうだ。
いったいどうなっているのだろう。
人と触れ合うことができなくなった若者が究極の触れ合いを望んだとしたら、最後にたどり着くところは誰かを殺すことでしか満たされないのか?
この結論はあまりにも悲惨で虚しい。
それとも本人は未成年者であることを意識できていて、こと国では何をしても「少年A」で少年法で守られており死刑にはならないということが
意識の中にあるのだろうか?
いや、殺人という罪を犯せば死刑にはならずとも大変な人生になることぐらい小学生でも想像できそうなものだか自暴自棄なたのか?
一体誰が頭の中で「人を殺せ!」とささやくのか?それが悪魔なのか?
謎は深まるばかりだ!
以前食生活と犯罪ということでブログに書いたことがあるが、金沢大学の教授が犯罪を起こした全国の未成年の更生施設を回ったところ、皆一様に犯罪当初は施設で出された反省文に「俺は悪いことはやっていない!悪いのは相手の方。」と自分の罪を認めようとしないのだが更生施設で規則正しい生活(朝は早く起き昼は仕事をし、夜はパソコンゲームなどしないで早く寝る)、規則正しい食生活(朝も昼もコーヒー牛乳に菓子パン、夜はコンビニ弁当、夜中はスナック菓子など食べない)を続けていると一年も経つと自分の方から、とんでもないことをしてしまった。遺族に謝りたい。反省文を書かせてくれ!となるとのことだった。
乱れた食生活、農薬と化学物質という元来の食への人間の知恵(?)
これでは人間がまともに機能できないと神からの警告ではないかとよっしーMJは感じるのである。みんなはどう思う?

<音更女性殺害>被害者、来年結婚の予定…母と美容室を経営

 北海道音更(おとふけ)町で少年(19)が殺人容疑で逮捕された事件。遺体で見つかった美容師の金野恵里香さん(31)は、来年結婚する予定だった。幸せの絶頂にいた女性の将来が一瞬で奪われた事件に、地元では悲しみが広がった。

【「人殺してみたかった」】容疑の19歳「誰でもよかった」と供述

 金野さんは札幌の美容室で9年間修業し、2011年に実家のある音更町に戻った。母は1972年に実家に美容室を併設し、地元で親しまれていたが、金野さんが戻ったのを機に店舗を改装し、店名も替えた。その後、親子経営の美容室として地元でも有名になり、「母の日」に合わせて新聞で紹介されることもあった。

 事件のあったアパートを4日訪れた金野さんの弟(30)は「もうすぐこのアパートから引っ越す予定だった。悔しいとしか言いようがない」と絞り出すように語った。

 近くの常連客の女性(50)によると、金野さんは「お母さんの背中を見て育ってきた。仕事を引き継いでいきたい」と意気込みを語っていたという。5月末に店で会った際には「実家を出て(約300メートル離れた)アパートで1人暮らしを始めた」と話していたといい、「人当たりもよく、他人から恨まれる性格じゃない。これからという時に本当にかわいそう」と涙をにじませた。

 アパートに住む男性会社員(23)は「いつも明るくあいさつしてくれた。こんな身近で事件が起きるなんて信じられない」と話した。【鈴木斉、近藤卓資】

引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000094-mai-soci



「人殺してみたかった」=女性殺害容疑の19歳―北海道警


 北海道音更町のアパートで、火災が起きた部屋から住人の美容師金野恵里香さん(31)が刺殺体で見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された同じアパートに住む少年(19)が「人を殺してみたかった」と供述していることが4日、捜査関係者への取材で分かった。
 
 少年は一方で、「夢か現実か分からない」と話すなど言動に不審な点があり、道警は事件当時の精神状態を慎重に調べ、刑事責任能力の有無を判断する。
 捜査関係者によると、金野さんと少年はいずれも1人暮らしで、これまでの調べでは知人ではなかったとみられる。少年の部屋からは血の付いた包丁と衣服のほか、ライターが見つかった。少年は放火についても関与を認めており、道警が裏付けを進めている。 

引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000068-jij-soci
byよっしーMJ

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