よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

やったー!錦織圭 世界一位に勝ち決勝戦へ(^ ^)

2014-09-07 08:08:30 | 芸能・スポーツ
先日お伝えした錦織圭選手の準決勝が昨夜夜中世界一位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)との対戦があった。
な、なーんと!朝イチのネット速報を見ると錦織圭が買っているじゃぁあ~りませんか~(^ ^)おらぁ、ぶったまげただ~!(外国の宇宙人やUFOをみたという農夫の証言でなぜか日本語吹き替えが東北訛りになっている感じ)
よっしーはベスト4に入った時、よくぞここまできた!勢いというのは恐ろしいものだ!まさかここまで!と思ったものだ。
しかし、準決勝は世界一位。
日本とアメリカが戦争してるようなもの。
第二次世界大戦の前なら日本人ならぜっーたい日本は負けない!だって神国だから‥‥(^ ^)
しかし、いまやアメリカの大きさ、資力等、子供でもかなわないことは知っている。
よっしーもまた常識しか信じない現代人だったなーと思い知らされた。
ところでテニスの起源て知ってる?


テニスの起こりとなる数人が集まり球を打ち合う行為は紀元前のエジプトから始まりました。エジプトにはその様子を描いた壁画が残されており、宗教的な意味を持っていたようです。

現代のテニスの直接の原型が誕生したのは11~12世紀。フランス修道院の回廊で貴族が手のひらや手袋を使って球の打ち合いを楽しんだのが始まりです。14世紀のフランス王ルイ10世もこのゲームの愛好者で、試合に負けまいと全力を尽くしたあまり身体を壊したとする詩が残っています。16世紀になるとテニスは更に盛んに行われるようになり、ジュドポーム(手のひらを使ったゲーム)と呼ばれ王宮貴族の遊戯として定着するようになります。その後、初めて国際試合が行われたのは1505年。それ以降各地でコートが建設され、本格的に対戦目的のゲームとして普及していきました。

こーんな歴史のある球技。サッカーで日本がブラジルに勝つようなものだ!
しかし最近の若者はつい最近もブログでお伝えしたようにエアギター選手権で名倉七海が優勝世界一になったり、初出場の17歳、白井健三(神奈川・岸根高)が床運動で新技の後方伸身宙返り4回ひねりを決めて ギネスに二つの世界一で登録されたことなどは記憶に新しい。

さてついに優勝戦だか、ここに来て世界一位に勝ったことでマスコミの報道は絶対もう優勝と報じられるだろう。
錦織圭選手の心にも世界一位に勝ったと言う自分では思ってはいないけれど、無意識の心のすきがあろう!
いま、勢いは間違いなく錦織圭選手にある。
無心になってがんばってもらいたいものである。
ここまで来たら結果なんかどうでもいい。
本当によくやったとほめてあげたい。
多分マスコミは散々もてはやし、絶対優勝を予想しながら負けた時、あ~あ!裏ぎられたみたいな天国からいっきに地獄に落とすような記事を書くだろう。

しかし、この若武者がひさびさに私たちに日本人のヤマトダマシイを思い出させてくれたことに感謝したい。








錦織圭激勝!世界1位を下し全米Vに現実味
2014年09月07日



錦織圭が全米オープンテニスの決勝進出を決めた!/(C)AP/アフロ
日本時間の9月7日に行われた全米オープンテニス2014の男子シングルス準決勝で錦織圭が、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破り、グランドスラム大会において日本人初のファイナリストとなった。

【写真を見る】決勝は9月7日(火)早朝。錦織が日本スポーツ界の歴史を塗り替える!?

第1セット。錦織は第3ゲームで先にブレークに成功。その後ブレークバックされるも、第7ゲームで2度目のブレークを果たし、ゲームカウント6-4で第1セットを先取した。第2セットはジョコビッチが調子を上げ、錦織はゲームカウント1-6で取られてしまう。

第3セット。互いにサービスキープが続く中、第8ゲームで錦織がリターンエースでブレーク。ところが第9ゲーム、錦織のダブルフォルトによりジョコビッチがブレークバック。その後サービスキープが続きゲームカウントが6-6となって、タイブレークへ。互いにプレッシャーがかかる中、錦織が4ポイントを連取。4ポイント取り返されるも、7-4で第3セットをとり、錦織はセットカウント2-1と決勝進出に王手をかける。

第4セット。錦織は第1ゲームからジョコビッチのサービスをブレーク。第2ゲーム、0-40のピンチになるもデュースにもちこみ、サービスキープしゲームカウント2-0とリードする。この勢いでサービスゲームを堅守して第4セットをとり、6-4、1-6、7-6、6-4で見事決勝進出を果たした。

日本のテニス史上初の快挙となったこの試合は、9月7日(日)夜11時からWOWOWプライムで再放送される。