立松さんの小説「二荒」を絶版 新潮社、類似の指摘受け(共同通信) - goo ニュース
小説を書く行為は、創造的なもの。
小生のような似非作家でさえ、他人の文を写したりしない。
フィクションの世界を構築して書く。
仮にまねることがあっても、「後藤を待ちながら」のように、パロディーとして断わって書いている。
で、立松和平氏。以前も連合赤軍の戦士の文を無断引用し、今回も地方の作家の文を書き写している。作家として、もっとも恥ずべき行為を二度まで犯してしまうとは。明らかに作家として資質に問題があると思う。
私は、こういう作家は大嫌いだ。作家として最低である。
立松氏の作品は、小生は多少は読んだが、はっきり言って面白くない。評価されている遠雷にしても、私にとっては、何かあざとさを感じる小説。本当に心からほとばしるものを感じられない。他の文学をまねた小説。そんな感じがしていたのだ。
かといって、何を真似て書いたのかわからないが。おそらく心ある評論家や読者は、立松氏の文学の薄っぺらさを感じ取っていたのでは。
で、やはり当たっていた。能力のない作家の哀しみ。
立松氏は、もう筆を折ったほうがよいのではないか。せいぜい紀行文程度を書いておればよい作家である。旅番組のレポーターを、とつとつとした喋りでこなすのもよい。が、小説はやめるべき。
それにしても、小説は、ビジネスとなったことで退廃していったのか。
私も決して他人に誇れるような小説を書いているわけではないが、まあ、原稿料はいただいていないもので。
小説を書く行為は、創造的なもの。
小生のような似非作家でさえ、他人の文を写したりしない。
フィクションの世界を構築して書く。
仮にまねることがあっても、「後藤を待ちながら」のように、パロディーとして断わって書いている。
で、立松和平氏。以前も連合赤軍の戦士の文を無断引用し、今回も地方の作家の文を書き写している。作家として、もっとも恥ずべき行為を二度まで犯してしまうとは。明らかに作家として資質に問題があると思う。
私は、こういう作家は大嫌いだ。作家として最低である。
立松氏の作品は、小生は多少は読んだが、はっきり言って面白くない。評価されている遠雷にしても、私にとっては、何かあざとさを感じる小説。本当に心からほとばしるものを感じられない。他の文学をまねた小説。そんな感じがしていたのだ。
かといって、何を真似て書いたのかわからないが。おそらく心ある評論家や読者は、立松氏の文学の薄っぺらさを感じ取っていたのでは。
で、やはり当たっていた。能力のない作家の哀しみ。
立松氏は、もう筆を折ったほうがよいのではないか。せいぜい紀行文程度を書いておればよい作家である。旅番組のレポーターを、とつとつとした喋りでこなすのもよい。が、小説はやめるべき。
それにしても、小説は、ビジネスとなったことで退廃していったのか。
私も決して他人に誇れるような小説を書いているわけではないが、まあ、原稿料はいただいていないもので。