昨日は、青二プロの朗読劇を観た。
内幸町ホール。
東京に住んでいたころは、よく芝居を観たが、最近は億劫でなかなか出かけられない。横浜の山間部に住んでると、東京に出るだけでもひと旅行。たまたま知人に声をかけられたのと、知り合いが出演しているということで、重い腰を上げた次第。
浅田次郎の原作、天切りの松 闇語り。
原作は読んでいなかったが、作者が作者だけに、人情ものであるのは想像がついた。やはり、こてこての人情話。涙腺のゆるい小生は、つい涙ぽろぽろ。
演じているのが声優だけに、声だけで説得力があった。
まるでラジオドラマ。けっこう引き込まれていく。やたら大仰な演技をする歌舞伎や最近の芝居とは異なり、とても新鮮。こういう演劇スタイルも、たまにはいいものだ。もちろん、朗読の力がなければならないが。
帰りは数人で一杯を。
小生も、昔は劇団に所属したことが。しかし、芝居で飯は食えない。ということで、他の仕事へ。
昔の仲間で、芝居を続けているのはいない。こういう芝居のあとには、芝居から手を引いたことへの無念さ。その一方で、今だから思えるという事実。
そうだ、今、笑点をやってるんだ。
円楽さんが亡くなって、まだ見てない。
ということで、投稿してテレビへ。
内幸町ホール。
東京に住んでいたころは、よく芝居を観たが、最近は億劫でなかなか出かけられない。横浜の山間部に住んでると、東京に出るだけでもひと旅行。たまたま知人に声をかけられたのと、知り合いが出演しているということで、重い腰を上げた次第。
浅田次郎の原作、天切りの松 闇語り。
原作は読んでいなかったが、作者が作者だけに、人情ものであるのは想像がついた。やはり、こてこての人情話。涙腺のゆるい小生は、つい涙ぽろぽろ。
演じているのが声優だけに、声だけで説得力があった。
まるでラジオドラマ。けっこう引き込まれていく。やたら大仰な演技をする歌舞伎や最近の芝居とは異なり、とても新鮮。こういう演劇スタイルも、たまにはいいものだ。もちろん、朗読の力がなければならないが。
帰りは数人で一杯を。
小生も、昔は劇団に所属したことが。しかし、芝居で飯は食えない。ということで、他の仕事へ。
昔の仲間で、芝居を続けているのはいない。こういう芝居のあとには、芝居から手を引いたことへの無念さ。その一方で、今だから思えるという事実。
そうだ、今、笑点をやってるんだ。
円楽さんが亡くなって、まだ見てない。
ということで、投稿してテレビへ。