「新型インフル」は空騒ぎ 根拠のある危機管理を! 【インタビュー】外岡立人氏(医学博士・前小樽市保健所長)(ファクタ) - goo ニュース
うがいに根拠がないことは、なんとなく素人でも感じる。
喉の粘膜にウイルスが付着するという状況は想像しにくい。リアリティがないのだ。せいぜい喉に付着するのはエヘンムシ程度。
だって、人は鼻で呼吸をする。感染者の咳やくしゃみの飛沫は、のどに付着するということは考えにくい。口を常に開けている人間ならいざ知らず。
仮に付着していても、うがいをするまでに粘膜から体内へ。
しかし、それにしても、大したインフルエンザでもないのに、新型というだけでこの騒ぎは何だ。毎年の季節性インフルエンザでは、もっと多くの死者が出ているし、感染しての妊婦のリスクは風疹などの方が大きいのでは。死者はたったの20人程度。その多くは既往症のあるひと。
それに、年齢の高い場合、感染率も低くなる。ほとんど騒ぐほどのことはないし、早くかかって免疫を作っておいた方がいいのかも。
ともかく死者はまだ二桁。それに比べ、自殺者は年間3万人を超えている。自殺者の数の方が、はるかに深刻な問題。なのに3万人の問題には手がつかない現状。
うがいはやめよう。
それよりも、早くインフルエンザに罹り、免疫を作っておこう。
なんて言うと、どこかの誰かから文句を言われそうだが。
今日は久々の休日。天気もよさそうだし、横浜市内の田園風景の中をサイクリングにでもと考えている。
うがいに根拠がないことは、なんとなく素人でも感じる。
喉の粘膜にウイルスが付着するという状況は想像しにくい。リアリティがないのだ。せいぜい喉に付着するのはエヘンムシ程度。
だって、人は鼻で呼吸をする。感染者の咳やくしゃみの飛沫は、のどに付着するということは考えにくい。口を常に開けている人間ならいざ知らず。
仮に付着していても、うがいをするまでに粘膜から体内へ。
しかし、それにしても、大したインフルエンザでもないのに、新型というだけでこの騒ぎは何だ。毎年の季節性インフルエンザでは、もっと多くの死者が出ているし、感染しての妊婦のリスクは風疹などの方が大きいのでは。死者はたったの20人程度。その多くは既往症のあるひと。
それに、年齢の高い場合、感染率も低くなる。ほとんど騒ぐほどのことはないし、早くかかって免疫を作っておいた方がいいのかも。
ともかく死者はまだ二桁。それに比べ、自殺者は年間3万人を超えている。自殺者の数の方が、はるかに深刻な問題。なのに3万人の問題には手がつかない現状。
うがいはやめよう。
それよりも、早くインフルエンザに罹り、免疫を作っておこう。
なんて言うと、どこかの誰かから文句を言われそうだが。
今日は久々の休日。天気もよさそうだし、横浜市内の田園風景の中をサイクリングにでもと考えている。