ゴルフと自転車

石川遼イーグルフィニッシュ！　通算１アンダー発進(夕刊フジ) - goo ニュース

　ゴルフでは石川遼クンが頑張り、人気も高まっている。今度は、オリンピックの競技にもなるらしい。
　僕はゴルフをしない。ルールも知らないので、興味もない。が、意外な事実。日本でプロの選手が最も多いスポーツはゴルフらしい。プロといっても、二種類。賞金稼ぎのプロと、レッスンプロ。人数は3700人ほど。むろん、ほとんどが無名のレッスンプロ。なるほどと思う。
　で、二番目に多いのが、自転車。つまり競輪。競輪選手は3500人ほどいるという。が、二つのスポーツには大きな差が。自転車は、競輪ファン以外にはほとんど名前が知られていない。有名選手は、かつての中野浩一さん程度。
　自転車は、オリンピック競技としての歴史もあるのに、日本では人気が高くない。これは一体どうしたことか。それだけ、ギャンブルとしてのマイナスイメージがあるのか。
　僕は最近、自転車に乗っている。自転車は手軽なスポーツ。自宅を出ればすぐにフィールド。サイクリングロードまで一般道を走り、後は10キロほどのコースを往復。この手軽さゆえに、あまり人気がないのか。
　しかし、アマチュアの自転車競技人口は、増えている気はする。

　今、民主党は、ＣＯ２の排出を25パーセント削減する、とか言ってるが、それには自転車通勤を勧める施策をとるのはいかがか。自転車はＣＯ２を排出しない。
　逆にゴルフは、広い森を切り開き、自然破壊も著しい。
　でも、ゴルフをやるのは、日本社会の上層にいる人たち。一方の競輪は、下層にいる人たち。なんともねえ。

　
　

親の顔を見たい名前のいろいろ

　以前、コピぺしていた変わった名前の数々。
　パソコンのメモ帳の中で発見。
　なぜコピペしていたのか不明だが。
　それにしても。

　だからどうだと言うことはないが、とりあえず列記。
　こんな名前があるんだねえ。
　いやはや、本当に信じられない。
　まあ、考え込んでしまう。

　上人　うえると 　季生　きき
　燃志　もやし 　　心愛　ここあ
　騎士　ないと 　　留樹　るーじゅ
　南椎　なんしー 　心夏　ここなつ
　聖来　せいら 　　海鈴　まりん
　折雅　おるが 　　星光　きらり
　愛舞　いぶ 　　　紅亜　くれあ
　偉大盛　いであ 　紗音瑠　しゃねる
　愛果夢　あいかむ 奏日亜　そふぃあ
　美似夢　みにむ 　茶彩羅　てぃあら
　夏偉樹　ないき 　実果林　みかりん
　湖林檎　こりんご 　響　のいず
　雨　ぢぬ 　　　　出　で
　大也（ダイヤ）＆主人（モンド）　（双子）
　奏夢　りずむ 　　未来　ふゅ～ちゃ
　路未央　ろみお 　　呂偉　ろい
　楽瑠琥（らるく）　詩慧瑠（しえる）　（双子）
　瀬詩瑠　せしる 　乃絵瑠　のえる
　愛深　まなみ 　　美羅乃　ミラノ
　蘭素　　ランス 　理在　りある

　まったくねえ。親の顔を見たい。

テロと糞法のテロとは

退陣論の打ち消し相次ぐ 「職を賭す」発言で各閣僚(共同通信) - goo ニュース

　アルカイダやタリバンの連中は、えらい悪者のように扱われている。
　彼らはテロリスト、と言うことらしい。
　テロはいけないということ。

　が、これは150年ほど前の日本でもあったこと。
　尊皇攘夷。
　安倍のボンのフルサト長州は、尊皇攘夷派の有象無象の巣窟だった。
　下関では夷テキに戦争を仕掛け、完敗している。
　生麦では英国人を殺害し、その他標的になった外国人もけっこういた。
　で、京都では勤皇サバクのバトルが繰り広げられ、なにがなんだかわからないうちに徳川幕府崩壊、明治政府による近代化、という道へ。
　尊王攘夷の志士たちは、日本では悪人と言う認識があまりない。
　同様に、タリバンやアルカイダも、彼らの母国ではあまり悪人とは思われていない。

　でもって、今から60何年か前の話。
　神風特攻隊、人間魚雷などと言う自爆テロが横行したことがあった。
　そうなのだ。戦争とはテロと同じ。相手を殺すこと。アメリカのイラクやアフガニスタンで行なっていることは、まさにテロ。どれだけ一般の市民が、テロの巻き添えになって亡くなったことか。タリバンやアルカイダにとって、アメリカの行為はテロなのだから、報復するのは当たり前。それが正義。
　と言うわけで、強力な軍隊のテロに対してダメージの与えられるテロは、各種の自爆テロ。その連鎖は果てしなく続き、日本もアメリカに追従しておればテロの標的になる可能性は高くなる。

　テロに対し武力を用いてももぐらたたきのモグラでしかない。
　テロと糞法は、所詮ウンコの法律。
　アメリカに金魚のウンコのようにくっついて、独立国家もヘチマもない。
　日本は、平和憲法を持つ国として、アメリカの軍事行動を諌め、
　世界を平和に導くべく、ウンコ法を白紙にすべし、なんて思ったりしているのだが。