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ブログ小説 過去の鳥

淡々と進む時間は、真っ青な心を飲み込む

年金制度は国家の横領制度

2007-09-30 06:48:39 | 事件の真相
「職員の横領防ぐ」年金保険料の窓口徴収廃止…舛添厚労相(読売新聞) - goo ニュース

 年金の横領金額が4億だ5億だと言われているが、そんなはした金で国民の目をそらせようという厚労省の魂胆は醜い。
 国民から掠め取った年金は、得たいの知れない事業や職員のふところ、関係団体のふところにごっそり消えているのだ。消えた額は分かっているだけで6兆4千億とも言われているが、そんなものではないはず。誰も行かない廃墟と化したリゾート施設がどれだけ作られたことか。そのリベートやらなんやらで、天下りの役人どもがポケットに入れた金額は、窓口のこそ泥に比べればはるかに金額もスケールも大きい。
 社保庁はもう民営化しかないし、さらに厚労省も民営化してはどうか。いや、政府全体を民営化してしまえばどうか。国会議員は年齢60歳以上で構成し、全員無給とする。裁判所も民営化して、効率化を図る。むろん警察も民営化。事件の場合は犯人から、また交通違反や事故の場合、当事者から集金し運営していく。こうしたことで、財政は健全化し、事件や事故も減ると言う寸法。
 そうだ、国家の民営化だ。民営化すれば、人間のゴミみたいな公務員を一掃できる。だって、国会議員からして詐欺師のような連中が一杯なのだから、末端の地方公務員が横領や裏金作りに走るのは当たり前。
 ただし、民営化した場合、同族経営は厳に慎むこと。二世三世は沈滞を生む。
 あああ、あと何年ドロボウ国家に年金を納めればいいのだ。
 
 

軍は国民を守らない

2007-09-30 04:27:21 | 事件の真相
沖縄、11万人が訴え 教科書検定「撤回を」(朝日新聞) - goo ニュース

ミャンマー軍政「制圧」 長井さんのビデオカメラ返却(朝日新聞) - goo ニュース

 軍は決して国民を守らない
 軍の銃口は時として国民へと向けられる
 そして容赦なく命を奪う

 治安と国家統制
 軍部の銃による力が 
 国民の自由を奪い沈黙させる

 国家は権力者のためにあり
 国民のためのものではない
 という哀しい現実が垣間見えるとき
 それが戦争
 内戦
 騒擾

 権力者が銃を持ち
 その力をほしいままにするとき
 民は多くの血を流す
 虫けらのように死んでいく
 兵士は無表情で銃を撃つ

 長井健司さんは何を記録し
 何を伝えたかったか
 結局は自分の命で
 軍の銃口がどこに向けられていたのかを
 明確に伝えることに

 いざというとき
 軍は決して国民を守らない
 自由とささやかな幸福を求め
 平和を求める国民に
 軍の銃口は向けられる
 それが哀しい世界の歴史

 汚れた「国」という言葉
 「美しい国」の汚らしい幻想
 「国技」の権威が示す汚らしい退廃
 「靖国」に祀られた国をあやめた人々の霊

 歴史と向き合い
 正しく記録すること
 そしてありのままに伝えること

 ジャーナリスト長井健司さんの
 ご冥福を祈る

 

退路のない被告

2007-09-20 21:31:57 | 事件の真相
弁護側主張「あり得ない」=光市母子殺害、法医学者が証言-広島高裁 (時事通信) - goo ニュース

 ブログの多くの論調が、被告の死刑は当然、とのこと。本村さんも、死刑をはっきり求めている。
 が、それでいいのか。本当にいいのか。

 本村さんは、江戸時代のように仇討ちが許され、被告を殺して良し、といわれたとき、殺すことができるだろうか。相手を、その手で殺すのである。おいらには人を殺せない。
 それができるなら、すごい人だ。殺人者になることができる。しかし、おいらにはできない。たとえ、この事件のようなことが、わが身に起きたとしても。おいらは殺人者になりたくない。
 大阪の小学校で大勢の子どもが殺されたことがあった。その犯人は死刑を自ら望んだ。そして刑が執行されてしまった。
 それで解決しただろうか。犯人は処刑されたことで救われたのだ。自らの存在を消せば、あらゆることから開放される。しかし、被害者の親たちの哀しみは癒されただろうか。犯人が処刑されたことで、もし気分が癒されたのなら、それはそれでよい。が、絶対に癒されることはないはず。
 死刑とは何のためにあるのだ。罪を償うためなのか。これから犯罪が起きなくするためなのか。この犯人に、生きる資格はないと断言できるのか。

 似たような犯罪は、戦時には各所で起きていた。強姦殺人。これは日本兵の多くが体験している。状況によっては、人は理性を失い、とんでもない行為に走る事がある。
 被告の元少年の場合、どのような経緯があったかは知らないが、未熟な人間であったのは確かだ。本村さんが、相手を憎み、死刑を求めるのは、ある程度理解できる。
 イヤなのは、自分が被害者でもないのに、被告の死刑を求める連中。それは違うだろうといいたい。

 で、同じような犯罪は起きているし、これからも起きるだろう。

 

年金詐欺の氷山の本体

2007-09-09 10:49:52 | 事件の真相
「消えた年金」回復作業 申請3000件、認定29件(朝日新聞) - goo ニュース

 年金問題では、氷山の一角が次々と明らかになってきている。
 で、おいらの友人の石川史雄さんが怒っている。
 その怒りの言葉を、ここで紹介。


 そうだよ、我慢ならねえよ。
 ねこばば、横領、記録の消失、組織的詐欺からその隠蔽工作。腐敗のかぎりを尽くした犯罪組織社保庁は、その氷山の一角のおぞましさによって、本体のさらに腐りきった内部が隠蔽されようとしている。
 着服やネコババは、たかがしれている。せいぜい1億とか2億のオーダー。
 氷山の本体はそんなものではない。
 分かっているだけで6兆4千億という金が消滅しているのだ。消えてしまったんだよ。これすら氷山の一角とも言われている。

 それらの金は、どこへ消えたかはっきりしていない。信じられないが、それがまた起こり得るのが日本。
 おびただしいリゾート開発に伴う現在は廃墟と化した施設。全国各地に散らばっている。それに伴う利権、賄賂、私腹を肥やす族議員、社保庁幹部、当時の厚生省の官僚。
 そうした連中のポケットや銀行口座に、我々が一生懸命働き、将来のために納めた年金が消えていったのだ。国家ぐるみの犯罪でありながら、その周辺のちっぽけな横領で鉾を収めてはいけない。
 この犯罪国家を支えてきた厚生省は、厚労省に名を変えても腐りきった姿は変わらない。
 霞ヶ関界隈を歩いてみるといい。悪臭ぷんぷん。農水省の前は、肥溜めの臭さだが、厚労省の前は腐った食品や薬物の悪臭。真夏のゴミ焼却場のピットよりも臭い。
 なぜ、こんなに腐敗しきった連中が、権力を握り、のうのうと生きておれるのか。それは許認可を握っているからに過ぎない。暴力団が、下部組織にシマを与え、税金という上納金を取り立てる。逆らえば、シマを取り上げられてしまう。そういう構造で、国民から搾取し、私腹を肥やしている。これは絶対に明らかにすべき。絶対に許してはならない。
 おいらは年金を支払ってきた。きちんと支払ってきた。
 それらをプールせず、湯水のように無駄に使い、着服し、我々の老後をその時代の年金納付者のお金に頼ろうと言う、姑息を超えた大ばか者のため、おいらたちが塗炭の苦しみを味わうなんて、国家の醜さきわまれリ。この薄汚い国をさらに汚くさせようとするアベのボンにレッドカード500枚。


 と、石川さんの怒りは収まらない。

受け入れ拒否の現実

2007-09-08 04:43:00 | 事件の真相
妊婦救急受け入れ、大阪の19病院が「満床」理由に拒否(読売新聞) - goo ニュース

「せんせ、救急車の方から受け入れ要請なんですが」
「救急車からだって。そんなの断ってくれ」
「でも、もう18の病院で断られ、陣痛もひどいとか」
「そんなの知らないよ。こっちだって、山本さんの陣痛が始まって、そろそろなんだ。断ってくれ」
「せんせ、また文句を言われますよ」
「言われたって、うちの妊産婦を守ることの方が大事だよ。だいいち、かかりつけの医者がいるだろ、臨月になって、救急車呼ぶなんて、妊産婦として最低だよ。そんな連中が、何かあると医療にクレームをつけたりするんだよ。絶対受け入れたくないタイプ」
「でも、人命を助けるのがセンセの仕事でしょう」
「むろんそうさ。しかし、ああいう連中は関わりたくない。関わっていると、より多くの医療がスムーズに行かなくなる」
「そんなものかしら」

 と、寝ぼけ眼で、おいらは疑問を。
 ともかく、日本は少子化を進めていく為に、
 医療でも努力を怠っていない。
 あと何年で、一億人を切るか。

世の中ミスはつきもので

2007-09-03 06:41:49 | 事件の真相
50キロ競歩で誘導ミス…山崎、ゴール目前で「棄権」に(読売新聞) - goo ニュース

 まあ、こんなものでしょう。スポーツにミスジャッジはつきもの。
 高校野球でも、審判の判定に不服が。
 でもって、大きな騒ぎに。

 審判だってミスをする。それがスポーツ。
 サッカーなんてミスジャッジだらけ。
 それを認めたうえで、ミスをカバーできて勝利が得られる。

 ミスを無くすのは簡単。判定に機械力を導入すればよいこと。
 しかしそれでは面白みもない。
 生身の判断があってこそおもしろい。
 
 これが博打になると別。競馬や競輪は写真判定やビデオが導入。

 この世界陸上なんて、テレビ局の放送用の競技。
 それゆえ、競歩の連絡でも、電波の関係上無線が使えず、
 周回の連絡に不徹底があったようだ。
 そうなのだ。
 放送関係者に聞いたことがあるが、
 こうした大会ではワイヤレスマイクの使用も制限されると言う。
 このご時世に、大会の運営は前近代的なアナログで。
 当然ミスも生じる。

 が、これはしょうがない。
 まあ、優勝争いでもなかったのだから、
 この程度なら、我慢もできるだろう。
 問題は北京。
 いろいろとトラブルが発生しそう。
 そのトラブルも、予測できないだけに、わくわくする。

 とりあえずはっきりしているのは、
 中国の金メダルラッシュであるが。
 で、どんなふうに金メダルを獲得するか。
 そう、スポーツとはそんなもの。
 来年が楽しみだ。

裁判員制度でどう裁くことに

2007-08-30 13:50:30 | 事件の真相
「絶対に許さない」と母 手記公開、心情を吐露(共同通信) - goo ニュース

 まもなく始まる裁判員制度。こういう犯人を、我々が裁くことになるのだ。
 例えばこんなふうに。

 裁判所内評議室
 三人の裁判官と六人の裁判員
 女性拉致殺害事件の評議が行なわれている

裁判官
「というわけで、今お話した事件の評議に入りたいと思います。まず、有罪か無罪かという点から考えて見ましょう」
裁判員A
「こんな犯人、有罪に決まっています。それも死刑ですよ、死刑。何の罪もない女性を、ハンマーで殴り殺したなんて、極刑以外にありえません」
裁判員B
「そうよ、死刑だわ。私たち、こんな男がいたら、おちおち街をあるけないもの」
裁判員C
「死刑って、三人とも? それはどうかしら。主犯とそれ以外の被告人では、ちょっと違うのでは。この事件では、川岸って車上生活者が主犯でしょう。まず川岸が死刑と言うのはわかるけど、他の二人は言いだしっぺがいなければ殺人に加担しなかったわけだし」
裁判員A
「甘い甘い、あとの二人も、犯罪サイトで知り合ったわけじゃない。神田容疑者は、最初から殺意があったことを認めています。こんな人間をを死刑にしないで誰を死刑にするんだろう」
裁判員D
「ぼく、死刑には反対だな。だって、この犯人も死にたくないわけでしょう。だから自首したわけでしょう。死にたくない人間を死刑にしてしまったら、この犯人と同じ殺人を、こんどは我々が犯すことになるのだし」
裁判員A
「なにを寝ぼけたこと言ってる。奴らは人殺しだぜ。罪を償うのは当然のことさ」
裁判員D
「でも、死刑だと、それでおしまいのような気がするんです。結局何も解決しないような」
裁判員B
「なにを言いたいの? あんたは殺人者を弁護するつもり?」
裁判員E
「おれもDさんの意見に賛成だな。最近は死刑が増えていたけど、あれなんか被害者やそれに同調する連中の社会への不満のガス抜きのような気がするんだ。いわば見せしめ。被害者もそれに満足し、それで満足してしまう。あの光市の母子殺人事件だって、犯人に死刑が出たから類似の犯罪を減らせると言うものではない。ただ、被害者家族の恨みを晴らすだけで、犯罪の根底にあった社会の矛盾や背景にあったものが隠蔽されてしまう気がするな。北朝鮮では、公開処刑をして民衆の不満を押さえつけたりしているが、あれに似ている」
裁判員A
「なんだ、あんたは被害者の気持ちが分からないのか。どんなに無念な思いをして殺されたか。人生を消滅させた犯罪に対し、死刑こそふさわしい罰なんだよ。日本では刑法で定められていて、死刑制度が生きている。だから、こいつらは死刑になるべきなんだ」
裁判員D
「いや、犯罪は罰せられるのは当然だけど、この犯罪を起きない社会を作る努力が必要なんだ。被告人川岸は、仕事を失い、車上の生活をしていた。彼がまっとうな仕事につける環境が整っていれば、犯罪が起きなかったかもしれない」
裁判員B
「そんな、犯罪を社会のせいにするのはおかしいわ。どんなに苦しくても、まっとうに生きている人がほとんどなのよ。みんな苦しいときでも汗を流し、歯を食いしばって生きている。ところがこの三人は、七万円を盗むために、母一人子一人のつましい家庭の平和を奪ってしまった。平和な生活を脅かす犯罪者は、この社会から抹殺すべきよ」
裁判員D
「連中を抹殺したところで、犯罪は起きるんですよ。この裁きは、防止とリンクしなきゃ意味がないでしょう。それには、社会を変えていく必要があるんだ」
裁判員B
「どう変えるのよ」
裁判員D
「社会の落ちこぼれのような人間を作らない社会ですよ」
裁判員E
「そんなの無理ですよ。社会は必ず落ちこぼれができるんです。逆に、みんな一人の反逆者も出ないような社会の方が恐ろしいですよ」
裁判員B
「でも、それが理想よ。私は社会の秩序のため、この三人には死刑を判決として下すべきだと思う。それ以外に考えられないわ」
裁判員C
「私は、主犯だけでいいと思うわ。ほかは無期懲役」
裁判員D
「死刑とは、なんだかんだ言っても、人を殺すことなんだよ。人殺しはいけないと叫んでいながら、報復のために人を殺すことがゆるされていいわけないでしょう」
裁判員A
「分からない奴だなあ。あんた、この三人は殺人と言うもっともおぞましい犯罪で市民生活を脅かすことで、自分自身の市民としての権利を放棄したんだ。だから、殺されたって当然だよ」
裁判員F
「殺されて当然なんて人、本当にいるの?」
裁判員B
「いるわよ。人殺しはみんな死刑よ」
裁判員A
「そうさ、死刑、ぶっ殺せ、こんなゴミのような人殺しは血祭りにあげてやるんだ。ただぶっ殺すだけでは気がすまない。八つ裂きにして、江戸時代みたいにさらし首にすべきさ」

 と、感情が爆発してしまうことも。こんなことで、冷静になって正しい判決をほんとに出せるのか。
 まあ、間もなく始まるそうだが見ものだ。
 おいらも一度は体験してみたいが。

国債だって紙切れに

2007-08-03 22:31:20 | 事件の真相
緑のオーナーの98%が元本割れ 林野庁、木材価格の低迷で(共同通信) - goo ニュース

 国家が原野商法をやってのけるとは、お見事。
 で、やってのけたのは、天下り、官製談合などで一躍世間に脚光を浴びた林野庁。

 かき集めた金が泡と消えた、と言うことは、誰かの懐に入ったことにほかならない。その程度のことは、麻生さんに言わせれば、アルツハイマーでも分かること。
 誰かがくすねたのだ。誰かが潤ったのだ。

 そういや、年金も泡と消えてしまった。我々が納めた金は、消えた。納めた記録も、故意に消されてしまった。で、利用もされないリゾート施設が建設され、莫大な金が注ぎ込まれた。その金は還流し、関係者の懐を潤した。
 国家ぐるみの詐欺。これは厄介なもの。なにせ、相手が悪い。ヤクザなら、闘って何とかなる。街から追放することもできる。しかし相手が国家ではどうしようもない。

 そもそも日本の国家の機関はレベルが低すぎる。
 肥後のゴキブリと呼ばれた松岡利勝のような人物が、大臣を勤めたのが農水省。アカギレバンソウコウ男など、民間の会社ならとっくにお払い箱のゴミのような人物。そんなのがトップに立つ林野庁を舞台に、悪徳商法のひとつ原野商法が行なわれていたわけだ。
 年金振り込め詐欺同様に、官僚がごっそり懐に入れた構図が見えてくる。
 霞ヶ関に巣食う詐欺集団。この連中は、責任感が欠落している。また、責任感があってはいけないのだ。無責任であることが官僚の必須条件。あとは野となれ山となれ。それこそが、官僚の哲学。
 だいたい国の借金、一千兆円をどうするつもりなんだ。
 原子力発電所の核廃棄物の処理について、きちんと考えたことがあるのか。
 もう、お先真っ暗。
 問題が顕在化する頃には、お役ごめんになっているから、あとは野となれ山となれ。これが日本なのだ。

 原野商法の被害など、いまのところ屁のようなもの。
 まさかとは思うが、国債が紙切れになったら。それを最後の手段に使うことがあるかもしれない。まさか、と人は言うだろう。が、そのまさかが、当たり前のようにおきているのが現実なのだ。国家が原野商法の詐欺を犯すなんて、誰も考えないではないか。それをやってのけるマフィア顔負けの国家である。年金の振り込め詐欺もしかり。
 まあ、貧乏人のおいらには、国債なんて無縁の世界であるが。
 
 

勘違い首相を降ろせない自民党

2007-07-30 06:32:32 | 事件の真相
首相は続投表明 中川自民党幹事長は辞表を提出(朝日新聞) - goo ニュース

 普通なら責任を取ってやめるだろう。中川、青木が辞め、片山は落選。なのに、一番の責任者が辞めないのは変。誰もが思う。アベのボンにはカリスマ性もないし、首相としての能力がないことは、誰もが知っている。ただのぼんぼん。政治も経済もまったく音痴。だから、アカギレ脳症のゴミのような男を首にもできない。ヤナギサワだって、任を解けない。まったく指導力のない優柔不断な男なのだ。歴代総理の中ではもっとも程度の低い人物、ということをまわりは知っているのに、本人の自覚がない。それは嫁さんのアッキーも同様。
 アベのボンの言ってることは、拉致、改憲、美しい国の三点セットだけ。改革のために総理の座にとどまるなんていってるが、自分の内閣の不祥事を正せない人間に改革なんてできっこない。
 それは自民党の連中もよく知っているはず。なのに、どうして首にできないのか。それは、他に総理の器がいないだけのこと。
 自民党は封建時代の政党。アベのボンは、血筋だけで、総裁の座に就いた男で、その能力はどうでも良いのだ。血筋がすべて。頭も悪い方が、官僚にとっては御しやすい。ということでアベのボンが勤めているだけ。
 アベのボンに匹敵する血筋は、麻生害症だが、口も根性も曲がっているため、人気はない。
 それにしてもなんだろう、日本と言う国は。鳩山にしろ小沢にしろ世襲だし、ともかく変な国だ。

赤城農相は段ボール入り肉まんを食し下痢したとの噂

2007-07-26 20:00:20 | 事件の真相
赤城農水相、体調不良で帰国延期 北京に出張中(朝日新聞) - goo ニュース

 赤城農相は肉まんを食って下痢したとの噂。もちろん段ボール入りの例の肉まん。
 段ボールを調理して食べることができれば、かなりの省エネ、省資源が実現する。
 現在、日本では古紙がだぶついている。特に段ボールは厄介だ。新聞紙などは再生しやすいが、段ボールは段ボールに再生がほとんど。まあ、再生資源としての価値は低い。

 が、食用になるとなれば、事態が異なる。段ボールから肉ができる、なんて、ミートホープ社の田中社長でも気付かなかっただろう。ざまあみろ。これはすごい。
 で、日本の脳酔大臣は、これまでさんざんマスコミに叩かれてきたため、一発スタンドプレーで決めてやろうと目論んだのだ。それが段ボール入り肉まんの試食。
 美味しければ、日本にも広めてやろうと考えたわけ。脳酔大臣の肝いりで開発したなんてことになると、自分のカブはうなぎのぼり。
 アカギレさんも、田中社長なみの商売人だった。
 でもって、試食したまではよかったが、とんでもない下痢に見舞われた。
 という話であるが、このいささか冗談だとおぼしき噂も、死人を冗談で笑い飛ばす山本拓さんから出ている。

 一説では、本当は日本に帰りたくないとのことで、ダダをこねているのだとも。
 日本に帰ると、マスコミに叩かれるのは必至。
 せっかくおできが治ったのに、今度はイボ痔が切れるかも知れない。
 で、北京に長逗留することになった、と高市早苗さんは言ったとか言わなかったとか。
 まあ、これも山本拓さんの悪い冗談くらいに聞き流してほしい。

 で、もっともおぞましい噂は、松岡農相の後追いで睡眠薬を大量に飲み、幸い発見が早く、胃洗浄などで一命はとりとめたとの噂。まさか死んだりしないでくれよ。どんなに人間のゴミだとののしられても、人間としてはゴミのようであってもゴミそのものではないのだから。

 というわけで、これらはむろん噂であり、噂は根も葉もあるようでないようでよくわからず、これらの話には尾ひれがつくのが相場と決まっている。
 さて、アカギレ農相は、脳症を患うことなく帰国し、疑惑に関しては包み隠さず明らかにしてほしいものだが。