ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【TOURING - 2019年九州ツーリング"Day4"の巻 -】

2019-11-23 | TOURING

Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

2019年九州ツーリング"Day3"の
つづき♬

出発前にチェックした
週間天気予報によると...
九州上陸後の3日間の天気は
優れないというものであった。
どれだけ経験を積んでいても
天候(自然)には敵わぬもの。
これだけは素直に受け入れるしかない。
...ツーリングとは自然との勝負(対話)ナノダ。
雨天のツーリングは晴天のソレより
楽しめないなどと言うことは決してない。
雨天に即した事前のツーリング計画を
しっかりと組立て対応しておけば良いノダ♬
とは言え、
美しい景観等が望めないのは
少々残念なことダ...。
Day3では、
ツーリングタイヤの性質を生かし
"渓谷越え"のルートであっても
目一杯ツーリングを楽しむこと叶う♬
そしてこの日(Day4)も
夕方(15時以降)頃まで
天候は優れないという予報であった為、
お宿に"連泊"をお願いし
宿to宿の"日帰りツーリング"の色合いの強い
ツーリング計画で出発した♪
連泊のメリットは、
お宿に不用な荷を残すことで
最低限の装備で"軽快"に
走ることができることが利点ダ♬
重い荷を積んで走らなければならぬ
旅(ロングツーリング時)に
"軽量"で走ることができる...
それもまた"悦しい"ものである♬

少々"枕話"が長くなってしまったので
本題に戻すとしよう...。
Day4は、
以前から訪れたいと考えていた
この場所から"Kickoff(キックオフ)"♬
【沈堕の滝】10月21日(月)-am8:00着-
沈堕の滝は
室町時代の水墨画の大家
"雪舟の描いた「鎮田瀑図」"の
モデルとしても有名な滝であり、
"おおいた豊後大野ジオパーク"の
ジオサイトの一つで国登録記念物でもある。
沈堕の滝は、
大野川の本流にかかる雄滝と、
支流の平井川にかかる雌滝からなり、
雄滝は幅約100m、高さは約20mある。
その姿はまるで
"滝が2段重ね"になっているような、
とても不思議な情景を表出し、
人気の撮影スポットでもある。
また沈堕の滝に隣接する形で、
明治時代に建てられた石造の
"沈堕発電所"が今もその姿を残す。
(近代文化遺産)
ーおおいた豊後大野ジオパークHPよりー
「展望台より滝を望む」
ー大野川にかかる雄滝ー

ー平井川にかかる雌滝ー


"雪舟鎮田瀑図(セッシュウチンデンバクズ)"
中国から戻った雪舟が
一時期豊後に滞在していた際に描いたものが
雪舟鎮田瀑図ダ♬
展望台には京都国立博物館所蔵の
"鎮田瀑図"をもとに制作された看板がたつ♬
【雪舟(せっしゅう)】
室町後期の画僧(1420ー1506)。
備中の人。諱(いみな)は等楊(とうよう)。
京都の相国寺に入り、画技を周文に学んだ。
山口に画房、雲谷庵(うんこくあん)を開設。
渡明を挟んで宋元画を広く学び、
のち大分に"天開図画楼(てんかいとがろう)"を開設。
自然に対する深い観照のもとに
個性豊かな水墨山水画様式を完成し、
後世に多大な影響を与えた。
作「天橋立図」「山水長巻」「鎮田の瀑図」など。
-デジタル大辞林よりー

沈堕の滝は、
"沈堕の滝ふれあい公園"より
間近に望むことができる♪
但し、ふれあい公園駐車場は
荒れた坂道のさきにあるので、
オートバイでは注意が必要。
舗装された平坦な駐車場が、
少し手前にあるので自信の無い方は
ソチラを利用すると良いだろう。
私は迷わずそちらを選んだ♬


沈堕の滝と発電所跡に
漸く訪れること叶う♬
【沈堕発電所跡】
明治42(1909)年滝の上に堰を作り、
滝の落差を利用して
下流の施設で発電がはじめられた。
電気は大分⇔別府間の路面電車に送られ
日本の近代化に役立てられた。
その後、
堰の高さはさらに上げられ、
安定した発電に利用されたのですが、
水流による滝の崩落を防ぐため落水を止め、
滝の景観が損なわれることとなった。
平成8(1996)年、
ただの岩壁となっていた滝を、
雪舟の描いた"鎮田瀑図"を参考に
「垂直分かれて十三条をなす」となるように
修景工事をおこない本来の姿を取り戻す。
ー案内看板よりー
駐車場より続く遊歩道を歩いてゆくと...。
滝と発電所跡を間近に見ることができる♬

水車発電の説明看板と
発電機の一部も展示されていた。



"ふれあい公園"より
整備された遊歩道が発電所跡へと続く♬


発電所跡の内部へ
入る事も可能ダ♬



発電所跡の内部へ入り
当時の様子(発電)を想像してみる♬
-発電所上部よりー



"沈堕発電所跡"より
沈堕の滝を望む♬

堕堕の滝を後にし
国道502号線に戻り、
国道326号線へと流れ
延岡市方面へ南下すると...。
"ととろ入口"という
どこか聞き覚えのある様な名前の
交差点にあたる。

交差点を右折し
県道6号線を入ってゆくと...。
この先"ととろバス停"の看板が現れる♬


この場所は、
ツーリング倶楽部(MotoComrade)の仲間が
ツーリング記で紹介されていた場所ダ。
"トトロの世界観"であれば、
雨天であったとて雰囲気は
崩れることはなかろうと思い、
この日に訪れることにした♬



【となりのトトロ】
宮崎駿が監督、原作、脚本を務めた、
スタジオジブリの劇場用アニメーション作品。
母の病気療養の為に、
考古学者の父とともに、
田舎の一軒家へ引っ越してきた
姉妹"サツキとメイ"が、
美しい日本の自然の中で
奇妙な生き物たちと交流する
ファンタジー作品である。

となりのトトローOfficial Trailer


ーととろのバス停ー
このバス停は、
大分バスのバス停であったものを
廃線となった今でも
バス会社のご厚意で残されている。
現在は、
佐伯市コミュニティーバスの
乗降場所となり再利用されている。



ーととろの森ー
美しい"ととろの森"広がる♪
不意に森の中から
"トトロ"が現れても
不思議のない場所である♬




ととろの森で時間を費やし過ぎ...
時計をみると既にお昼時になっていた。
予定では別府市内で昼食を
と考えていたのだが、
予定を変更し"ととろの森"にある
"森のレストランRYUO(リュオ)"さんで
昼食をいただくことにした。
...後にこの判断が
"奇跡"を招くこととなるのだが、
その話しはノチホド...♬
【森のレストラン RYUO】-pm1:00ー
ととろの森で
美味しい"ジビエ料理"を提供する
大分県では名の知れたレストラン。
その品質は秀逸で
大分では名の通った百貨店
"トキワ"でも提供されているほどだ。

ー鹿肉ハヤシライスー
ご主人自ら"狩猟"された
鹿肉を使ったハヤシライスは、
"ジビエ料理"はチョット...
と思われる方でも、
癖を感じずに美味しくいただける一品ダ♬

ーpizza Margheritaー
生地から手作りの
本格イタリアンピザ♪
絵皿は"Noritakeボーンチャイナ"の
"となりのトトロ"シリーズ。
食べ進むと可愛らしい
トトロの世界が広がる♬



ーDessert(デザート)ー
養蜂(ニホンミツバチ)から採った蜜を使い
手作りされた黒蜜の甘味が堪らない
"白玉団子のきな粉黒蜜かけ"と
"季節のフルーツ"。
とても贅沢なデザートだ♬


ー"ととろ"のこぼれ話ー
ウッドデッキに腰を掛け
美味しく昼食をいただいていると...。
駐車場に止めてある
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2に気付いたのか、
ご主人が話し掛けてこられた。
ご主人は、
狩猟(ハンティング)に
オフロードバイクに乗って出掛ける
オートバイ乗りとのことで、
暫し"バイク談議"に花が咲く♬
バイク談議もひと段落したところで、
"景色の良いところですね"と私がいうと、
ご主人は嬉しそうに
"この地区"のお話しを聞かせて下さった。
「ウッドデッキから見える景色を見て
何か気付いたことはないかい?」
と尋ねられ改めて景色を見てみる...。

「ここの地形..."谷"になってますねぇ。」
アッ!
「ひょっとしてこの谷は
季節風が通り抜ける場所なのではないですか?」
...と私が答えるとご主人は微笑みながら
"ととろ地区"の歴史を語りだした♬
江戸時代の地形図には、
冬の頃、
山からの風がこの谷でぶつかり合うことから
"轟(とどろき)"と表記されていたが、
明治期になると
"トトロ"とカタカナ表記される様になった。
戦後の市町村合併に
"ととろ"と平仮名表記へと変更され現在に至ル。
昔から住む人は
"とどろ"と訛(なま)る人も居るのダトカ。
軒先には
ご主人が捉えた鹿の頭骨が並ぶ。
...自然に感謝♬
そして...
この場所を教えてくれた仲間にも感謝♬

豊後大野市へと戻り、
国道10号線で"別府"へ向かう。
...弓なりの別府湾が美しい♪
県道500号線の
湯煙立ち上る山坂道を登れば
目的の場所に到着ダ♬
【明礬温泉 岡本屋売店】-pm3:00-
駐車場からは
"別府湾"に向かって広がる
眺望が楽しめる♪

-元祖地獄蒸しプリン-
昭和63年から変らぬ地獄蒸し製法で、
職人がひとつひとつ手作りで作る
"元祖地獄蒸しプリン"は、
苦味が効いたカラメルと
濃厚な味わいがくせになる、
温泉のスパイスがぎっしり詰まった一品ダ♬



【明礬地獄(みょうばんじごく)湯の花】
ー伝統と文化の技ー
湯の花は、
湯の花小屋と呼ばれる
藁葺きの小屋の中で作られます。
小屋の土間に明礬温泉特有の温泉成分を
多く含んだ青粘土を敷き詰め、
地中から噴出する熱蒸気が浸透して
結晶しできる純度100%の"天然入浴剤"です。
「別府 湯の花」の製造技術は、
平成18年3月"国指定・重要無形民俗文化財"に
指定されました。
藁葺きの小屋は、
温度・湿度を一定に保つためのもので、
この製法は江戸時代から受け継がれています。
ー岡本屋HPよりー


ー湯の花"製法"ー
地獄から噴出する高温の蒸気を集め
石造りの溝又は土管を用いて
湯の花小屋の地中に導き、
その平面地床の内部地下40cm位の所で
縦横に石造りの溝数条を設け、
その周囲及び上部に小石を敷き詰め、
その溝に蒸気を通し、
地床全面を35℃以内にする。
その上層に鉄、アルミニウムを含む
青粘土を暑さ10cm位一面に敷き
そのまま放置すると数日後に
絹糸状の結晶体が発生する。
これが"湯の花"である。
-湯の花説明看板よりー

ー湯の花の"原理"ー
湯の花小屋内の地中の石造溝から蒸気が
小石や青粘土の中を上昇する途中に
冷えて液化し水となる。
同時に共存していた
硫化水素や亜硫酸ガスが酸化して硫酸となる。
これが青粘土の中の細隙を毛管上昇しながら
化合して硫酸塩をつくり、
その結晶が表面に※析出される。
※析出(せきしゅつ)
液状の物質から結晶または固体状成分が
分離して出てく現象。

地獄蒸しプリンを堪能した後は、
連泊をお願いしてる"阿蘇のお宿"まで
走りを満喫できるステージを残すのみ♬
前日に確認した通り
天候も"回復傾向"である。
...楽しみダ♪♪
県道500号線を少し戻り、
県道11号線に入れば
やまなみハイウェイのはじまり♬

"狭霧台"駐車場付近から望む由布岳は
いつ訪れても感動するほどに美しい♬


ととろの森で
予定時間を大幅に超過し、
"レストランRYUO"さんで
昼食をとったことで、
"ふたつの奇跡"と出逢うこととなる...♬
【奇跡その1】
ー貸し切り状態のやまなみハイウェイー
やまなみハイウェイの
国道210号線の水分峠交差点から
国道442号線の瀬の木交差点までの
約37kmの区間、
前走車も対向車も皆無で走ることが出来た♬
天候も優れない平日の夕方故のことか...。
理由はともかくとして、
この様な経験は間違い無く
一生涯できないであろう...♬
長者原の撮影ポイントにも誰も居ない(笑)

【奇跡その2】
-城山トワイライトー
やまなみハイウェイは"城山展望所"で
夕暮れ迫る阿蘇の絶景を望む♪
"曇り時々雨"の中を走り続た最後に
最高のご褒美ダ♬
【城山展望所】-pm5:00着-
大分県湯布院の分水峠から
阿蘇の一の宮町を結ぶ
"やまなみハイウェイ(県道11号線)"
沿いにある展望所で、
阿蘇市からはやまなみハイウェイに
入って直ぐの展望所になる。
標高748mに位置し、
眼下に一の宮町の町並みと
阿蘇五岳を望む。
阿蘇の外輪山の一部です。
ー九州の今 熊本の今 公式HPより-




【よかよか亭】-pm6:00着ー
夕食は"よかよか亭宮地店"さんで、
ご当地名物"あか牛丼"をいただく♬

ーあか牛丼ー
熊本・阿蘇の雄大な草原の中で育つあか牛。
適度に脂肪分を含みながらも
赤身が多い"あか牛肉"は、
肉本来のもつうま味に加え
ヘルシーさをも兼ね備えている。
和牛本来の香り、
赤身肉の旨さと
ほどよい脂肪のバランスを楽しめるのが
あか牛肉最大の魅力でもある。
ミディアムレアに焼かれた
あか牛ステーキがスライスが、
ご飯が見えぬほどに敷き詰められ、
あか牛肉を手軽にたっぷり味わえるのが、
阿蘇のご"当地グルメ"として
定評のある"あか牛丼"ダ。
半熟卵をあわせるなど
"あか牛丼"を提供する
お店によってトッピングが異なるので、
阿蘇に訪れる際には
"あか牛丼"を食べ比べてみるのも
良いのではなかろうか♬

あか牛丼を待つあいだ、
今後の天候をチェックすると...。
残りの日程で
"晴天(降水確率30%以下)"の可能性が高いのが
翌日のみであったので、
残りの全行程より
"晴天"でなければ楽しめない場所を
ピックアップしツーリング計画を再構築。
...明日は待ちに待った晴天ダ♬
この旅最高の1日になるのだろうと感じながら
眠りに落ちた...。

文明の利器(雨雲レーダー)を有効利用しつつも、
雨雲の動きや空気感の変化を敏感につかみ取り、
経験と直観を駆使し
その日1日だけではなく旅の全行程を
都度考慮しながら行程を整え走るのも
旅ツーリング...。
期間の長い旅ツーリングに雨はつきもの、
雨を避けることダケに夢中となり
然したる考えもなく場当たり的に
"闇雲に走る"行為は私には意味がない。
与えられた状況を受け入れ
最高の感動♬と出逢う為に
考え、逃げず、諦めず、
自分の旅を追い求め続けて行くノダ。
どこまでいっても旅ツーリングは
自然との勝負(対話)なのだから...。

つづく...。

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪

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【おおいた豊後ジオパーク】-公式HPー
【レストラン リュオ】ー公式HPー
【Noritake(ノリタケ食器)】ー公式HPー
【別府明礬温泉】ー岡本屋売店公式HPー
【城山展望所】ー九州の今 熊本の今 公式HPー
【よかよか亭】-よかよか亭坂梨本店公式HPー


ヨッシーは走ることで日本を応援しています。





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4 コメント

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Unknown (イトー)
2019-11-25 22:51:48
沈堕発電所跡は廃墟感が素晴らしくかっこいい♪
そして、トトロのバス停にも行かれたのですね^ ^
自然と共にあるバイク旅。特にロングツーリングにおいては、いかに柔軟なプランニングをしておくかが重要ではないかと・・・
とはいえ、全日程の半分以上が悪天候になるという試練を与えられちゃう事もありますが(^^;
やまなみハイウェイ貸切状態は確かに奇跡的ですね。
また大分・熊本方面にツーリングに行きたくなりました(*´꒳`*)
返信する
Re:イトーさんへ (ヨッシー)
2019-11-26 18:54:12
コメントありがとうございます♪

沈堕発電所跡は良かったですよ♬
天気をヨミながら、
ととろ地区や別府で時間調整し、
"やまなみハイウェイ"に照準を合わせてみました(笑)
"奇跡"はなにも偶然の産物なダケでは
ありませんからね♪
ある程度は"奇跡をも引き寄せる"プランニングを
しておくことも大切でしょうね。
大外しする場合も多いですけどね(汗)
"やまなみハイウェイ"の貸し切りは
凄かったですよ...色々な意味で(^^ゞ

北海道のストレートも楽しいですが、
山坂道(走り)を楽しむならばやはり九州です♬
機会があればまたお出掛け下さい♪♪

返信する
Unknown (たけ)
2019-11-29 18:27:25
仕事が色々と合って書き込みも中々できませんが・・・
ヤッパリツーリングは良いですね


公私共に色々あって中々思うようになりませんが現状打破を何とかしたいと思います

では、また
返信する
Re:たけさんへ (ヨッシー)
2019-11-30 09:57:03
コメントありがとうございます♪

お仕事忙しそうで
"なにより"...?
忙しさも社会(公)からの期待の表れでしょうかね。
負けない様に頑張って下さい♪

色々と障害のある中で
"現状打破"を成し得た時の充足感は、
あっさりと手に入れたものなどよりも
もっともっと大きいのではないでしょうか。

オートバイなどという
危険で金の掛る様な趣味は、
一般の方からすれば"無駄としか思えぬ"もの...。
理解のある環境の方が異常なのではないでしょうか(笑)
ですから"漫画"の台詞にもある
"コチラ側"なのかと思います。

人生なにが良いのか悪いのかは
私には分りませんが、
半ばドロップアウトした様な私には
オートバイに乗ることでしか
もう自分自身を納得させる方法がないのです。
自業自得ですがこれも人生です。
"やけのやんぱち"
やれることをやって...
朽ち果てていきます(笑)

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