今週は滋賀県東近江市で土曜日に日本学生選手権クリテリウム、日曜日にRCS第2戦東近江クリテリウムが行われ、大樹が出場するので応援に出かけました。
会場は河川敷で高低差0のフルフラット。1周2kmで1箇所連続するヘアピンがあるだけで、あとは180度ターンんの折り返しが2箇所あるのみ。
土曜日は風が強く、ホームストレートが向かい風、バックストレートが追い風となっていた。
初めて見た大樹の早稲田ジャージ姿。
となりは中学生からのライバルであり北桑田高校でチームメイトだった草場君。
二人共頑張れ!!
レースはクリテリウムとなっているが、ポイントレースで争われる。
1組50人で行われる予選は2組行われ、10周回20km、毎周回ごとに上位3名までにポイントが与えられ上位25名が決勝へと進み決勝は50名、2周回ごとにポイント周回となり、20周、40kmで争われる。
大樹は予選は1回、3位でポイントラインを通過しポイントをゲット、ほとんどの選手がポイントを取る事が出来ない中、とりあえず予選を通過。決勝へと進んだ。
そして、決勝戦!
勝ち残った50名が冷たい風が吹く中、熱戦を展開。
早いレースペースで毎周回、脱落者が出て、最終17名完走者となったさサバイバルレースの中、序盤に出来て、最終7名になった逃げ集団を大樹も途中、一人で追走する場面もあったが、最後まで捕まえる事が出来ず、ポイントも逃げ集団に全て奪われ、大樹は追走集団でのゴールとなり、結局、何もできずのレースとなってしまいました。
ん〜、なかなか難しいですね。。
オヤジは朝早く家を出発して自走で現地入り。
枚方から307号線を走り、宇治田原から瀬田川を遡り、湖畔道路をガンガン踏み倒して140kmの良いトレーニングでした。
帰りはもちろん車で来た”まごママ”と一緒に車で帰りましたよ
シリーズ戦につづく
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