土曜日に引き続きオヤジは朝から自走で琵琶湖へ。
土曜日の瀬田川から琵琶湖畔道路ではなく枚方から307号線をひたすら北東へ進み宇治田原から信楽を抜け東近江市に至る山岳地帯を走った。
向かい風がキツかったですが、のどかな風景の中を適度なアップダウンの続く気持ちの良い道でした。
また走りたい道です。
土曜日は140kmほど、昨日は155kmほどの道のりでした。
会場に到着すると昨日の何もない殺風景な風景の中を冷たく強い風が吹き抜けていたのとは大違いで日曜日は一般クラスのレースもあったのでブースが出て賑わっていました。
風も穏やかで暑い。
すでに車で先に到着していたまごママと合流して大樹が出場するクラス1+2のレーススタートを待つ。
コースは土曜日の学生選手権とは少し変更があり、落車が多発していてシケインはなくなり歪な形ではあるが大まかにはホームとバックに長めのストレートがあり2箇所の180度コーナーがあり、最終コーナーの進入地点あたりがラスト200mとなっておりイイ位置でコーナーに入れるか、そしてコーナーリングが勝敗に大きく影響するコースレイアウトだ。
レースはポイントレースで1周1.6kmを20周会。40kmで2周回ごとにポイント周回が設けられ1位〜4位で通過した選手にポイントが与えられる。
15時前にレースはスタート!
スタートから鹿屋がトレインを組んでガンガンスピードを上げ、集団は縦に長く伸びて序盤から脱落する選手も出てくる中、鹿屋の選手がポイントを大量にゲットしていく。
大樹もポイントを奪うべく様子を見ながら常に前方でレースを進め、3位通過を2度決めて4ポイントを獲得。
レースはポイント周回でペースが上がってまた緩むというよりは常にペースが速く集団は横に広がることがあまりない中、ポイント周回でそこからまたスプリントでスピードが上がるようなキツい展開で周回ごとにちぎれてタイムアウトになる選手が多くなる。
土曜日のレースの様に逃げ集団が出来る事は無かったが少人数に絞られた集団ではポイントがあまりバラける事はなく、強い選手達に集中し、ポイントを獲得出来ない選手も多い中、40kmのレースは1時間もかからずに終了した。
大樹は結局、3位通過が2回の4ポイント、ライバル草場くんも2位と4位通過でポイントゲット(間違ってたらすみません)、そして明治のNくんも多くのポイントを獲得していた。
1年生で目立っていたのはこの3名ぐらいかな。。。
なんせまだ結果発表が出ていないので分かりません
先週の大学ロードデビュー戦でクラス2Aで2位、次の日のポイントレースでは7位。
そして今週は学生選手権が16位で日曜日のポイントレースでも積極的なレースが出来ていたので、まずまずの滑り出しかな。
まあ、このオフは遊び回ってたのでこんなもんでしょう。
これから毎週のようにレースが行われます。
合宿等も入ってくるので徐々に調子は上がって行くでしょう!
レースが終わって、ミズタニ輪業で働く、BMX時代の師匠、エリックと再会!!
幼稚園から小学低学年の頃だからホント久しぶりの再会。
大樹の活躍は知ってくれていたようで、立派に成長した姿を喜んでくれました
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