昨日の夜に”まごママ”と二入で映画TEDを観に行きました
どこまでもお下劣なエログマは理屈抜きに面白かったのですが(ちょっとお下劣過ぎ?)
次々と飛び出すアメリカンジョークを日本人でも笑えるようにするための字幕の苦労を感じました。
”くまモン”や”ガチャピン””星一徹”などの言葉を使ったり、もう言語を無視して勝手に字幕作ってますが、アメリカの生活や人物、古い映画など笑いの”元”を知っていないと限界がありますよね。
そんな中、主人公の彼女が務める会社の嫌味な金持ち上司が所有するスポーツ選手のコレクションの中にアームストロングの摘出した睾丸が出てきて、「俺は行き詰ると、コイツを見つめて強く生きるように・・・・」てなセリフが出てくるんですけど、今の状況が映画の制作前ならコレクションはドーピングに使った注射器になってたのかな
まあ、このシーンでもランスの事を知っていたのはオヤジと”まごママ”だけなのか、だれも笑いません・・・・。
アメリカン人が観たらこの映画はもっと大爆笑するんでしょうね。
でも、日本人は映画観て泣くけど、笑わない、終わって感動しても拍手しないですね
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