吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

乙女ぢゃないけど乙女ゲー

2012年05月02日 | ゲームのこと
以前にも書いたかもしれないが
アメーバの携帯ゲーム
「艶が~る」なるゲームをしている。

内容は、
修学旅行先の京都の古道具屋にあったカメラをいじっていたら、
シャッターがおされて、
幼馴染の男の子と共に幕末の時代にタイムスリップするというもの。

で、主人公はなぜか
島原に預けられ
遊郭の新造として遊女修行をしていくうちに
幕末志士たちとうふふ♡って、感じのゲームだ。

初めは、
パチンコ打っているときは
めっちゃヒマなので(当たってないときは睡魔にもおそわれる)
片手間で始めたゲームであるが、
これがなかなか面白い!
シナリオが史実に基づいてできているし、
選んだ攻略キャラによって、
幕府側、反幕府側の立場の違いが面白い。

メンバーがまた

沖田総司(おきた そうじ)     
土方歳三(ひじかた としぞう)   
結城翔太(ゆうき しょうた)    
徳川慶喜(とくがわ よしのぶ)   
藍屋秋斉(あいや あきなり)    
高杉晋作(たかすぎ しんさく)   
坂本龍馬(さかもと りょうま)   
古高俊太郎(ふるたか しゅんたろう)

こんな感じで、
初めは
徳川慶喜!!と、単純に
こういうゲームに慶喜が入っていることに驚いて
慶喜さんを選択してスタートした!!

江戸城に逃げて行っちゃう、あのあたりをどういう風にしてあるんだろうか?
と、めっちゃ気になっていた。

なかなかウマいシナリオになっていた。

ちなみに

↑こんな感じのキャラデザだった。

で、次に
お約束の土方歳三のシナリオをスタートさせた。
こちらも、慶喜と同じ側のシナリオで、
ただ、慶喜は江戸城までであるが、
土方さんはキッチリ、函館までのシナリオになっている。
なかなか、面白い。

ちなみに

↑こんな感じのキャラデザだった。

で、
ずっと気になっていた
古高俊太郎をプレイしようと思ったら、
まずは、沖田総司のシナリオを読んでないとプレイできないとのこと
そこで、沖田君のシナリオを読むことにした。

こちらは、基本的に彼は病気で亡くなってしまうので、
そのあたりどう落としどころを作るのか楽しみにしていたが、
キッチリお亡くなりになりました・・・・・
ただ、3人分見た限りでは、
この沖田君のシナリオの出来が相当良いように感じた。

沖田君のキャラデザイメージはありませんww

そして、待望の古高俊太郎であるが、
異常に”甘い”シナリオとなっている。
読んでて相当照れるww

しかし、この方も最後はかなり壮絶な感じになる(史実では)ので
どんなエンディングがまっているんでしょうかねw

ちなみに

↑こんな感じのキャラデザです。

ちょっとハマりつつも、
シナリオの主人公は、発言などが非常におぼこいですが、
ここは、島原で
新造時代なら、まだしも
大夫になるというシナリオがあるわけで・・
そんなプラトニックにすすむなんてないよな~と、思いながらやっとりますww
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