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11月28日(金) Woodyな結婚式

2008年11月28日 | Enjun’s Diary
先日のこと、(・・といっても2週間前ですけどw)を書こうと思います。

実は、先日の11月15日に自分は25歳の誕生日を迎えました

そして、この誕生日はとても素敵な誕生日でした。


なんと

自分の高校時代から仲の良い友達の結婚式+披露宴だったのです

新郎、新婦ともに高校のクラスメートで、
さらには新婦とは大学でも共に心理学科で、クラスまで同じという・・ww
なんだか、非常に身近なカップルの結婚式だったのでとても嬉しかった

そんな中、僕は披露宴の余興で唄を頼まれました

新郎の彼は、彼女に高校時代から7年間本当に一途で、
彼女と結婚する為に、大きな目標を掲げて、それを乗り越えてきました。

本当に純粋な、真っ直ぐな気持ちが伝わるような歌を・・・
と思い、選曲しました。

「Can't help falling in love

いわずと知れたElvisの名曲です。
正直の所、曲が大きいのでなかなかストレートに歌いこなすのは難しいのですが、
2人のために、心を込めて一生懸命唄わせていただきました

勿論、緊張はしたさ
でもね、それ以上に「これって本当に現実なの?」って、信じられないくらい嬉しくてね
心理学び始めてから
「誰かのために何か役にたちたい」って気持ちが一層強くなったからかな。
なんか「他人のために・・」って、唄を捧げることってLIVEじゃなかなか顕著に出にくいのでね。
なんか歌ってて、いままでLIVEで感じたことの無いような、なんか不思議な感じでした。

なんとか無事に役を果たして、ピアニストの生島と肩を撫で下ろしたのが忘れられないw(本当に急な依頼を受けてくれた彼に感謝してます。)

森家、林家。
ほんと苗字からしてWoodyなんだけど、
だからかなぁw
式の雰囲気がほんと温かくてね。
色んな人に囲まれてて、温かく見つめられて、包まれているような結婚式でした。
本当に素敵な結婚式でした

本当に、憧れるような結婚式だったんだ


だからね、二次会が終わって、三次会に新郎、新婦がやってきたときに、
ちゃんと伝えました。

「25歳の誕生日。この11月15日は特別な日になった。
 この日を一生忘れないよありがとう。」

って。


本当に結婚おめでとう


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