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4月28日 (金) 『The Producers』

2006年04月28日 | Enjun’s Diary

先日・・・といっても、

ちょっと前にはなりますが、

お台場のシネマ・メディア-ジュで『プロデューサーズ』見てきました☆

3月8日だかにロードショー開始してから、

飛びつくように劇場へっ



その日は、午前中に行ったのですが、かなり空いていて、

真ん中の席にどっかり座って、

ゆ~ったりと見てくる事ができました。

良いですね、お台場のシアターって


昨年でしょうか、

この『プロデューサーズ』のミュージカルカンパニーが来日しましたね。

その時は、新宿にある厚生年金会館で

ボイトレの先生と2人でお腹抱えて笑いながら見ていましたw


「ぃやぁ~~、久々にブロードウェイっぽいミュージカルが出てきたな~


・・と、とても満足して帰っていった覚えがあります。

ミュージカルでは、トニー賞を12部門総なめしたっていぅ程の絶大的な支持、

そして、

現代ではこの作品を越えるミュージカルはなかなかないって程の人気です。


今回の映画版『プロデューサーズ』は、

そのミュージカルの味をできるだけ壊さずに、

ミュージカルに忠実に作られていた印象があります。

主演のネイサン・レインは僕は大好きな俳優

映画見たらわかるけど、すごい面白い人です。

監獄に入るシーンの演技なんて、見ものですょね。

1人で何役もこなすんだから。

ありゃぁ、すげぇ。。。

でも、本人『自分はコメディアンじゃなぃ』と否定するみたいですね(笑)

あははw

実は、この人はミュージカル版『プロデューサーズ』のオリジナルキャスト。

後から聞いた話ですが、

他にも、後ろの人のバックコーラスの人とかも

ミュージカルのキャストを使っていたらしいです。

・・メル・ブルックスの心意気なのかなぁ。


この映画のタイトルロール終わって、

一番最後に顔をヒョコっと出す気さくなおじいちゃん・・・

この人こそが、

『プロデューサーズ』の生みの親、

メル・ブルックス


『プロデューサーズ』は、

あるプロデューサーと会計士が

「史上最低のミュージカルを作ろう!!そっちの方が、もうかる!!」

・・と、意気投合して、ミュージカルを作るお話。

『これぞ、ミュージカル・コメディ』って作品です。

正直、すげぇおもしろい。

なので、沢山の人にオススメしますw



そうそう、『RENT』も今上映中なんだよね。

ミュージカル映画おおいなぁ(笑)

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
適応から回帰へ (Karen)
2006-04-30 12:02:07
新環境慣れはなかなかに…。大切なのは相手の出鼻を挫くことですよ。



監獄といえば、「監獄ロック」なのは古いですかね、エルビス。まあ、わたしはミュージカル映画いうと「シカゴ」しか知らないですが出来は通にはわかりましょう。
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