先日・・・といっても、
ちょっと前にはなりますが、
お台場のシネマ・メディア-ジュで『プロデューサーズ』見てきました☆
3月8日だかにロードショー開始してから、
飛びつくように劇場へっ
その日は、午前中に行ったのですが、かなり空いていて、
真ん中の席にどっかり座って、
ゆ~ったりと見てくる事ができました。
良いですね、お台場のシアターって
昨年でしょうか、
この『プロデューサーズ』のミュージカルカンパニーが来日しましたね。
その時は、新宿にある厚生年金会館で
ボイトレの先生と2人でお腹抱えて笑いながら見ていましたw
「ぃやぁ~~、久々にブロードウェイっぽいミュージカルが出てきたな~」
・・と、とても満足して帰っていった覚えがあります。
ミュージカルでは、トニー賞を12部門総なめしたっていぅ程の絶大的な支持、
そして、
現代ではこの作品を越えるミュージカルはなかなかないって程の人気です。
今回の映画版『プロデューサーズ』は、
そのミュージカルの味をできるだけ壊さずに、
ミュージカルに忠実に作られていた印象があります。
主演のネイサン・レインは僕は大好きな俳優
映画見たらわかるけど、すごい面白い人です。
監獄に入るシーンの演技なんて、見ものですょね。
1人で何役もこなすんだから。
ありゃぁ、すげぇ。。。
でも、本人『自分はコメディアンじゃなぃ』と否定するみたいですね(笑)
あははw
実は、この人はミュージカル版『プロデューサーズ』のオリジナルキャスト。
後から聞いた話ですが、
他にも、後ろの人のバックコーラスの人とかも
ミュージカルのキャストを使っていたらしいです。
・・メル・ブルックスの心意気なのかなぁ。
この映画のタイトルロール終わって、
一番最後に顔をヒョコっと出す気さくなおじいちゃん・・・
この人こそが、
『プロデューサーズ』の生みの親、
メル・ブルックス
『プロデューサーズ』は、
あるプロデューサーと会計士が
「史上最低のミュージカルを作ろう!!そっちの方が、もうかる!!」
・・と、意気投合して、ミュージカルを作るお話。
『これぞ、ミュージカル・コメディ』って作品です。
正直、すげぇおもしろい。
なので、沢山の人にオススメしますw
そうそう、『RENT』も今上映中なんだよね。
ミュージカル映画おおいなぁ(笑)
監獄といえば、「監獄ロック」なのは古いですかね、エルビス。まあ、わたしはミュージカル映画いうと「シカゴ」しか知らないですが出来は通にはわかりましょう。