Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

6月16日 (金) Munichへ→ (2日目)

2006年06月16日 | Germany (W杯 2006)
フランクフルトでの朝、

『SAMURAI BLUE 2006』と書かれたフラッグを腰に巻き、街に出掛けていった。

ヨーロッピアンチケットのBox Officeで、

明日17日の「ポルトガル-イラン」のチケットを手にいれた。

なんとも普通のアパートの一室だったが、

黒ずくめの体格の良いガードマンが付近をうろうろしてたので、

(あからさまだなぁ・・・w)

って思いながらも、彼らの指示を仰ぎながらもチケットを無事get☆


フランクフルト中央駅を13:50に出発。

ミュンヘン中央駅に17:30到着。


途中、オランダサポーターとトリニダード・ドバゴの人に囲まれ、

国際色豊かなICEの中だった。

どうやら、途中駅シュトゥットガルトで

「オランダーコートジボワール」の試合があるみたいだ。


そして・・・・・・


遂に来たぞ!ミュンヘン。


ミュンヘンも2月のバックパッカーの旅行以来、2度目となる。

駅の近くのホテルに荷物を置いて、いざ街へ→→→

街に出てみてまず気づくことは、

以前来た時の街の賑わい方の比じゃない って事。

しっかし、それにしても

ミュンヘンの新市庁舎前の広場には、

イングランド、スウェーデン、オーストラリア、ブラジル、サウジアラビア・・・

のサポーターが入り混じって騒いでいたは良いものの、

一向に日本人で騒いでるのは見当たらない。

てか、フランクフルト同様、日本人がいない


日本の国旗とブルーのユニフォームを身にまとっているのは自分達のみである。。

なんだか寂しい。

だから、やたらと海外のサポーターから写真をせがまれまくったなぁw

で、写真を撮っていると・・・、

『こんにちは、日本人ですか?』

日本人のオジサンがカメラを片手に声をかけてきてくれた。

現地ドイツでジャーナリストを30年以上もしている方らしい。

今日は、21:00からメキシコ-アンゴラ戦がある。

パブリックビューイング(大画面のある会場)が、

ミュンヘンオリンピック記念公園にあるらしいので、

そこまで案内していただいた。

ぃやぁ、嬉しかったなw

ドイツという国や、ドイツの魅力などについて色々お話をきいていたら、

ドイツの素晴らしさが少しずつだけど、

身に染み込んでいく気になる。。

メキシコ-アンゴラ戦は、

必死に雨(半分ほぼ嵐だった・・)の中、

応援のかいもあって、アンゴラが大健闘。

強豪メキシコに引き分けた。

アンゴラにはアクワって、国民的スター選手がいるんだけど、

彼を中心に本当に母国に夢を与える為に必死にプレイしているように見えました。


で、、Uバーン(地下鉄)でミュンヘンの中心地に帰ってくると、

またも日本人に声かけられる。。

現地に住んでる日本人の女の子2人組と、現地の友達のグループだった。

なんか、どうやら観光客じゃなくて、

現地の人に縁があるみたいだw

(初対面、28歳とかいわれて少しショックだったけど・・)

それでも、女の子の片方のコが誕生日だったらしく、今日は誕生日会らしい。

そんなわけで、そのグループに混じって一緒にミュンヘンのクラブに行くことに・・・。

どの国のクラブもかかる曲は、そんなに変わらないのかな。。。

・・そんな気がしました。

ま、アメリカ人だけど、ドイツに住んでる女の子Clarrisaとかも、

皆僕らを歓迎してくれて本当嬉しかったな。

たまには、ハメ外すのもいいでしょ


明日、朝早いのに大丈夫か??

って、感じですね。。。

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