8月７日 (月) 東儀秀樹＋BAO 全国ツアーファイナル

東京芸術劇場より
(きいた所によると、ここは小学校の時のクラスメート、A原のお父さんが設計してるんだってさ☆)


招待で行ってきました。東儀さんのコンサート


最初、一緒に行く予定だった人が急に仕事が入り、

本当に開演一時間前まで色々当たってたんだけど、

なんとか一緒に行く人が見つかってよかった



・・ぃやぁ、素晴らしかったです

全国ツアーの最終公演という事で、

ほぼ満席で、中央には乙武さんをはじめ、

他にも芸能関係者が座って居たし、

ほとんど前列の方のお客さんは、ファンクラブの人々

「キャー、カッコいい～」

「ヒデキーー」

って、チョット年齢層の高めの女性陣黄色い声

まるで、西城秀樹だょね(笑)

そんな熱狂的なファンの歓声の中、コンサートは始まりました。

『SUPER ASIA』と書かれた大きな額の中から登場した東儀さん。

一曲目『NEW ASIA』から華麗に始まりました。

そして「中国民族楽団」って上海の古典の楽団から、東儀さんが直接オーディションして選んだ、

精鋭のニ胡、琵琶、横笛の『ＢＡＯ』。

彼らのソロなどの演奏を聴いていると、やはり流石に実力あるなぁって感じさせられた。

「中国古典をしっかりと弾く事ができて、色々なジャンルの曲に対応できる」

・・そんなニーズで選び抜かれた中国人男性６人。

とてもカッコよかった。


そういえば、前に東儀さん言ってたっけな。

「古典をちゃんとできないと、足元をすくわれる」

って。

本当にその通りだと思うわ。

物事何でも、発展させていったり新しいものを創り出すには、

古典が出来ないと…、基礎ができてないと…、発展させる上で大きな穴になりかねない。

とても素晴らしい演奏でした。

終演後、楽屋で一言、

「楽しかったでしょ？」

ってｗ

あっさりしてて拍子抜けしたけど(笑)

「はい、楽しかったです。」


・・てゆうか、今回のコンサートで、

周りの熱狂的なファンの人々の声援を聴いてて、最高だなって思ったょ。

コンサートに来て、

「東儀さぁーん、ありがと～～～」

って、感謝の声を自分の演奏に投げかけてもらえる。

心の底から自分の創ったものを感謝される。

こんな幸せって他には無いな・・・

って、ファンの人々の声を聴きながらジーーンとしてしまいました