さてさて、今日は2日、3日前の天気予報では雨だったのにすっかり晴れましたね
・・というわけで、東京都近代美術館に行ってきましたよ
今ここでは、アンリ・カルティエ=ブレッソンって、
ボクの大好きな写真家の展覧会が開かれています
以前もこのページに書かせてもらったんだけど、
ず~っと待望にしてました、この写真展
どうやら、今回は日本初公開の資料やビンテージフォトもあるみたい。
ホントにウキウキだったね☆
94年だったっけな、もう亡くなっちゃったんだけどね、この人の写真が好きで好きでたまらなくてw
もともと美術を勉強をしてただけあって、
構図の取り方とか、抜群だし、
それこそ『決定的瞬間』って言葉を象徴する素敵な写真ばっかりでした
中国の蒋介石の人民軍解放の時に北京に行ったり、
ベルリンの壁を撮りに行ったり、ナチスドイツから開放される写真だったり、
色んな国の色んな写真がありました。
歴史を目の当たりにしたその瞬間をとらえた写真ばかり・・・
まるで半分、戦場カメラマンみたいな感じだよね
たぶん『地雷を踏んだらさようなら』の一ノ瀬泰造さんも、
少なからずこの人に影響を受けてただろうな・・・って予測できます
大学3年の秋にNYから帰ってきて、
この人の写真集を本屋に買いに行ったっけなぁ・・
ボクの2年越しの願いがやっと叶いました
興味あったら是非
オススメの写真展です
(イエール フランス 1932年)
ちなみにこの↑の写真はボクのお気に入りの写真です
特設の売店でこの写真が飾られてあったので、予約してしまいましたww
近日中にボクの部屋に飾られてるかもしれません