Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

2004/10/01 (金) カウントベイシーオーケストラ

2004年10月01日 | コンサート 鑑賞記
4限は日笠先生のフォーカシングの授業で、障害児・者の心理が5限、発達心理が6限でした。

その後、発達一緒に受けてた田中隆正とラケルでオムライス食べたね。
高校の部活帰り以来だったな、宮益坂のラケル(笑)
彼と2人で色々と話しました。
驚いたのは彼は、2人きりだと話すわ話すわ…(笑)
自分はあんま話すほうじゃないから、結構聞き役にまわる事が多いだけにちょうど合っててとても面白かった(^-^)

その時点で9時過ぎてたんだけど、そこから急いでBLUENOTE東京へ。
「9時半からの2ndshowに間に合わす!!」
この一心で骨董通りを猛ダッシュ!
こんな時間青山走ってるの自分だけだよ~っ(T_T)とか思いながら汗だくです。
なにかと本当にコンサート関連でダッシュする事が多いねぇ(ToT)

またもや息を切らしながら、118番なんて一番最後の整理番号を受け取り中へ入る。
ステージではもうカウントベイシーのバンドはスタンバイOKだった(笑)
1人だし立ち見で良いと思ってたんだけど、運良く真ん中が1席あいててそこに入れた、ラッキー\(^-^)/

カウントベイシーオーケストラ。
フランク・シナトラをはじめ色んな有名な歌手のバックをやってたり、それこそ、このバンド自体が作られて100周年という、アメリカでも知らない人はいないくらいの一流ビックバンド。

今回はトランペット4本、トロンボーン4本、SAX5本でギター、ベース、ピアノ、ドラム、そしてコンダクター。

すっっっげええ 迫力!! 圧力のある管楽器の音!!!
そして切れのいいドライヴ感がたまんない!!
体とか、首動かしてないといられない、というか。
(^-^) (^-^) (^-^)
それが3曲目だったかな、「TAKE THE’A’TRAIN」をやったんですよ~、運の良いことに。
ビックバンドはまるで蒸気機関車が走り出すみたいな感じでした。
ドラムからベースから何から全て聴いてても見てても楽しい。
ソロなんてトランペットってこんなカッコいいの!?って思うくらいだったしね。
運良く海外の一流のビッグバンドの生音を聴いたわけです。
初めてだったけどホント身に染みました。
コンサート終了したのは余裕で11時過ぎてて終電近かったけど、全然気にしないさ。。。
これはハマるね、しばらく…(^o^) できればこの良さを色々な友達に教えてあげたいくらいなんだけどな。


最新の画像もっと見る