成城ガゼータ

やせっぽちガゼータ氏のおしゃべり人生

東葛西ワイン会 飲み頃を迎えたワイン堂々

2011-11-21 23:21:19 | ワイン







1.サンタクルスデアルタス・カルロスロペス 赤 2004年 スペイン ガルナッチャ種
2.シャトーヌフデユパフブラン クロデパフ・ボールアヴリル 1997年 大谷町石切場 グルナッシュ  ブラン、ルーサンヌ種他
3.サヴィユオーブリオン 1989年 ベサックレオ ニアン
4.クロドラロッシュ・ボンソ 1993年 モレサンドニ
5.ラトウール 1975年 
6.カルヴァリ・ミアーニ 2001年 フリウリ レフォスコ種
7.シャトーミュザール 1998年 レバノン カベルネソーヴィニヨン、サンソー、カリニャン種


初冬のワイン会
枯葉の町を駅へ急ぐ
いつもの顔が揃った頃
亭主はデカンターより各人のグラスにワインを注いで回る
先ずはスペイン あっいい~素直だね~と…
次は大谷町石切場で熟成させられた白 さっぱりとして美味しい 女性的とはこういう味?…
さてボルドーの白は金色に光り輝く ピークから3年ほど過ぎているけれど 香と色を楽しむ 栗の花のような香と…
4番目のボトルは本日の主役でございます ルビー色で これは裏表の無い良いワインだと…
その後もまた年代もので 残り香のすごさ… 誰かが熟女のようなワインと…
イタリアワインは 濃くて苦くて別れのワイン… 古い映画の話が座を賑わして…誰かな『道』のジェルソミーナが太鼓を叩く恰好を真似しているのは…
さあ最後だ頑張った レバノンだミュザールだ 良い年で酸があるけど爽やかで癖無く上品で飲み安く…







日本人アーティストの作品




クリスタルの置物はポンピドウーセンターで求めた記念の品とのこと


最新の画像もっと見る

コメントを投稿