①登り窯:焼き締め
②ガス窯:透明釉薬
③電気窯/酸化焼成:青磁
三つの焼成方法で焼いて頂いたお皿が完成した。
①登り窯…傾斜地に作られた窯で大量の薪で焚く
②ガス窯…酸化焼成と還元焼成の切り替えができる
③電気釜…酸化焼成
①と②の水仙の白い花の絵は、同じ色の顔料で絵付けをした。
登り窯とガス窯の焼成の違いがはっきりわかる。
③のピンクのポピーの絵柄は、先生が「釉薬は青磁がいいでしょう」と言われた。
出来上がった作品を見てびっくり!青ではなく、茶色だった。
(この写真は私のデジカメの腕が悪く、違いが分からないのが残念)
ポピーの花はピンク色に、お皿の色は黄土色だ。
釉薬の色は酸化・還元かで焼成後の発色が違ってくる!!
陶芸教室も三年経ち、焼成・釉薬・絵付けが少しずつわかり、陶芸入門出来たようでうれしい♪
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