毎日を楽しく

新しい発見”ミッケ”

退職祝

2008年03月31日 | 花 木 野菜
いよいよ退職を迎えるとなると、寂しくて喜べないような気持ちでした.
花キューピットからのメッセージにある「祝退職」や「御祝」の文字を見つめていると、やっぱり退職はお祝いだと思えてきました。
次に向かって”がんばれ!”と励ましてくれているのだと思いました。
12年間の仕事にこのように複雑だったら、40年間勤続の方々はさぞ切なく、そして満足度も高いのでしょうか?


東京と山口の息子二人から連名で生花のアレンジフラワーが届きました。

 
若い女性二人から胡蝶蘭が届きました。

玄関のシューズボックスの上は戴いた花で一杯になりました。
鉢植えのピンクのミニ薔薇はいつまでも咲き続けるように庭に植え替えました。
プリザーブドフラワーはケースに収納しました。

里帰り中に訪ねて来て下さったり、退職の日に忘れないで送信された温かいメールに励まされて明日を元気で迎えられます。
皆さまありがとうございました。
これからも仲良くよろしくお願いいたします。

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第138回 直木賞 桜庭一樹著「私の男」・芥川賞 川上末映子著『乳と卵」

2008年03月25日 | 

ブルーな気持ちのとき、玄関先の鮮やかなアプローチの花よりも、日陰でひっそり自然体で目立たなく咲いている白い色が目に入ります。

水仙とクリスマスローズです。

にょきにょき生えてきた雑草の中で、水仙とクリスマスローズが白色同志で並んで咲いていました。

宿題が進みません。

桜庭一樹さんの「私の男」、川上末映子さんの「乳と卵」の読書感想文です。

小学生ではありませんが読書感想文です。

今回は以外にも難解な芥川賞が多いのに、私にも最後まで読めました。

直木賞「私の男」は、北海道のオホーツク海、厳冬の流氷のシーンは震え上がりました。

「命を削って書く」という言葉が浮かびました。

それにしても二人とも31歳と36歳ですが、どうしてこんなに人生が、人の気持ちがわかるのでしょうか。

私は本をやっと読んで、感想を原稿用紙2枚書くのに精一杯です。

10名のサークルの皆さんの感想は如何でしょう?

この日本一受賞作品に対しての書評がとっても楽しみです。
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最後のマスコット作り

2008年03月22日 | 日常

(プレゼントのお花と、マスコット作り”かえる”の見本たち)

3月いっぱいで退職です。
毎月、1回の催し物「マスコット作り」も今日が最終回でした。

10年前から、参加して下さっていた親子からお花のプレゼントがありました。
「楽しませていただいてありがとうございます」と、言葉を添えて。
こちらこそ参加していただいてありがとうございます。

こどもの10年間の成長はすっごいですね。
あかちゃんだったのに、小学校5年生です。
まさかお客さんからいただくなんて思ってもなかったのでホント嬉しかったです。

きょうは30名が参加。
テーブルが足らなくて補充しましたよ。
みなさま長い間、ありがとうございました。
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博多座の舟木一夫さん

2008年03月17日 | 舞台 コンサート 鑑賞 テレビ 
デビューして45周年という舟木一夫さんの公演に行ってきました。
「55歳になってから、肩の力が抜けてリラックスしてお客さんと楽しめるようになった」そうです。

昭和19年生まれの舟木さんの舞台は銭形平次のお芝居と、赤色青色のど派手なミラクル照明でたくさんのヒット曲や学園ソングを歌われました。
60代、70代のご夫婦やご婦人のお客さんたちは、青春時代に戻りとっても楽しそうで、通路横の隣の女性は立ち上がり、リズムに乗ってノリノリでした。
以外に白髪の男性も多く「そうか!やはり青春時代もあったのね」と気付きました。
私も「学園広場」のメロディが流れると高校時代の友達とキャッキャッさわいでいた頃が蘇りました。
みんな、よいお年になりました。

曲の間奏に入ると、舟木さんは舞台下のお客さんから花束を受け取ります。
舞台の4つの大きなガーデン風のテーブルは、大小の花束とプレゼントでいっぱいになりました。
皆さん慣れているのか、舟木さんとちょっと握手してから、プレゼントを手渡す様子がスマートで、「へ~」とファンの方に歓心しました。
まさかリハーサルはしてないでしょうから。

今日の博多座は久しぶりです。
今までに行った公演を思い出してメモしてみました。

①1999年7月  「ローマの休日」   大地真央    A席  姉と2人で鑑賞
         
②2000年8月  「宝塚歌劇      月組公演    B席  母と姉と3人で
        
③2000年9月  「細川たかし公演」           C席  1人で

④2001年5月  「小林幸子公演」           C席  姉と当日券で
       
⑤2002年5月  「ラ・マンチャの男」 松たか子親子  A席  姉と

⑥2003年6月  「放浪記」      森光子       C席  1人で

⑦2004年4月  「はなあかり」    藤山直美     C席  1人で

⑧2004年7月  「母に捧げるバラード」武田鉄也    C席  1人で

⑨2008年3月  「舟木一夫公演」             C席  1人で

うーん、お1人さまブラリのときはC席ばっかですね。
A席は、姉へのお祝い返しだったり、母へのプレゼントだったりです。
C席は舞台から遠ーい、3階の1番後ろの席ですが皆さんと同じ空気を吸って、笑って泣いて十分楽しめます。
ただし双眼鏡は必需品です。

博多座の楽しみは売店巡りです。
休憩のお弁当の後は2階のお土産コーナーへ向かいます。
いろんな博多名物が出店しており、食後のデザートは試食でほどよくフルコースです。おごちそうさまでした。
今日のお買い物は、夏の軽いバック、博多織の名刺入れ、それとおいしいお饅頭もです。

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吉野ヶ里公園ロケ 小百合さん

2008年03月10日 | 映画


映画「まぼろしの邪馬台国」の撮影が熊本、長崎、そして佐賀県吉野ヶ里公園で撮影と新聞で知る。
あの吉永小百合さんですよ。行かねばならぬ!!

前日、県や吉野ヶ里センターで聞いてもファジーでオブラートに包んでもう一つはっきりしない。
撮影現場には来てほしくない。歓迎されてない。
そうだよね。天下の東映の撮影で、天下の吉永小百合さんですもの。
テレビのロケとはちょっと格がちがいます。

3月10日、シークレットだと理解はしましたが、すぐ側に来ているのに~と午前中のパソコン教室も上の空、午後からすっかり春めいて来た車の窓を全開、吉野ヶ里へ向かう。

駐車場のお姉さんも、チケット売り場のおばさまも「小百合さんは午前中で撮影が終わって帰られましたよ」と言われる。
”そうですか” では邪馬台国の空気を吸いましょうと今回で3回目になる吉野ケ里公園へ入る。
平日のひっそりした吉野ヶ里はホントに弥生人がひょっこり現われそう。

ゆっくり南のムラの竪穴住所を眺めていると案内のボランティアのおじさんが「ひとりですか?」と話しかけて下さる。
「小百合さんはもう帰られたのですか?」とたずねるとすこし困った顔をされて「北内郭へ行ってごらん。撮影があっていると思いますよ」
「えっどこですか」「あっちの小高い丘の上です。10分位かかりますよ」
丘を目指して走りました。

なにやら「おー!」と喚声が聞こえてきます。
北内郭の主祭殿の前に弥生人役のたくさんのエキストラがいました。
手足が出た弥生時代の服装を着た裸足のエキストラが、ムラの争いに右往左往している場面の撮影中でした。
エキスタラの大人も子供も、大昔の魏志倭人伝の記述にあるような山吹色の貫頭衣は少し寒そうでした。

まるで工事現場のような機材と大きなカメラとクレーンの上のライトやマイクの映画撮影は大勢のスタッフで進められていました。
シーンと緊張した現場に監督の「本番!」の声が冴えました。

やはり見物にきていた主婦3人組の1人が「私もエキストラに応募したけど年齢制限にひっかかった」と私に小さな声で言う。
「でもあの服は60歳は風邪をひく」とユーモアなおばさま。
この3人の方たちと一緒に気が付くと2時間も撮影現場にいました。


「関係者以外は出てください」とスタッフの方に言われて出ようとしたとき、北祭郭のボランティアのおじさんが「ほら今小百合さんが」とささやいたので、パッと主祭殿の方を振り向くと、真っ白いふわふわとした絹のような柔らかい服を着た巫女が階段に向かっていました。
3階にある呪術を司る部屋へ向かったようです。
遠くて一瞬だったので、この方が本当に小百合さんだったかどうかはわかりません。

閉館間近の帰り道、夕日に照らされた吉野ヶ里公園は広くて静かです。
弥生の時代を復元した竪穴住居の集落や、物見やぐらがそびえ立ち、女王卑弥呼がこの吉野ケ里遺跡に存在していたと信じたくなります。

この映画「まぼろしの邪馬台国」は、島原市の作家、宮崎康平さんと和子さんのご夫婦が主人公の映画です。
この吉野ケ里ロケのシーンがどのように上映されるのでしょう。
11月上旬の公開には映画館でゆっくり楽しみます。

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冬の貴婦人”クリスマスローズ”

2008年03月04日 | 花 木 野菜

ヨーロッパで冬の貴婦人といわれているクリスマスローズが花盛りです。
3,4年か前に、花の時期が終り半額になった紫色と白い色の2鉢を買って地植えにしてみました。

クリスマスという名前のように高温には弱いので、夏の暑さに耐えて冬には必ず咲いてと願って、大きな木の陰になる涼しいところへ植えてみました。

1年目はクリスマスが過ぎて、1月ごろに咲いたような気がします。
株が増えて大きくなるので、毎年株分けをしてやり、今は庭のあっちこっちに咲いています。
そう高貴ではないのか?丈夫な性質で我が家の手入れをしない庭に適した品種だったようです。
今年は2月の終わりごろから花(正式には額弁らしい)が色が付き始めました。

特に紫色は、花の重さで茎が垂れ下がり、下を向いて咲いています。
香りは良くはありませんがオアシスへ差して眺めて見ました。
地味で奥ゆかしくシックに佇んでいる様子が好ましいですね。
貴婦人は、顔を無理に上へ向られたのが気に入らなかったのか夕方には萎んでしまいました。
気のせいか・・やはり日本の花とは少し性格が違うようです。

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GIF ペイントでお絵かき

2008年03月03日 | パソコン スマホ
お絵かきもむずかしいな
ねずみ君の 動き変かしら?          

2匹のねずみさん

「こんにちわ~」
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