毎日を楽しく

新しい発見”ミッケ”

陶芸 うさぎ耳修理

2022年11月16日 | 陶芸教室

兎の耳が割れて落ちていました。左耳も過去に修繕していました。
保存しているボンドの引き出しに「兎の耳の修繕」と私の字でメモがありました。
ふむふむ平成23年2月21日と書いています。



陶芸を習い始めての頃に作った兎さんの耳がすぐに取れたようです。
右耳もボンドでくっつきまた。



2匹仲良く庭を眺めてちょうだいね(*^_^*)
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福岡アジア美術館 『魚蓮坊窯と陶芸教室作品展』

2012年06月01日 | 陶芸教室
                
                 
私たちの教室『魚蓮坊窯と陶芸教室作品展』がアジア美術館で開催中だ。
私は4月から福岡の二男宅に来ているので教室をお休みしている。

梱包も搬入も受付のお手伝いも何もしてなく申し訳ありません。
松尾伊知郎先生に魚蓮坊窯で焼いて頂いた人形3点を出展させて頂いた。

博多座の隣のビル、リバレインに私の拙い人形が飾られるなんて(*^^)v
恥ずかしい気持ちと、是非行ってみたい気持ちが入り混じる。

圭ちゃんのおむつとおやつをバッグにママに見送られて美術館へ向かった。
圭ちゃんは都市高速に乗るとすぐに眠ってしまった。

リバレインの地下駐車場に停め、寝ているチィルドシートの圭ちゃんを抱っこする。
バックして駐車場に入れているじぃじと、地下B4の暗い雰囲気に怖がってしがみ付いてくる。

こんなに怖がる圭ちゃんは始めてだね~
8階交流ギャラリー陶芸作品会場でも緊張した圭ちゃんから笑顔が出ない。

7階のキッズルームに行くと・・・
本やおもちゃがあり、ホッとしたのか自分で靴下を脱ぎ取るとやっとにこにこ笑顔がでてきた。

じぃじと圭ちゃんは7階で遊んでいる。
ばぁばはもう1度8階の陶芸展へ行くと、同じ教室の姉妹さんが受付係りをしていらっしゃった。

松尾先生、河野先生のお二人の作品。
福岡教室、久留米教室、鳥栖教室など7つの陶芸教室の合同作品展だ。

大きな作品、小さな作品、登り窯の焼き締め、赤い色付けの作品など。
1点、1点、皆さんの作品は素晴らしい。

            
   左;白粘土 電気釜で焼成 中:唐津粘土 洋服を黄色で絵付け 右:焼き締め

私の陶芸は、もう少し丁寧に、もう少し工夫をと反省させられた。
先生、教室の皆さま貴重な体験を有り難うございました。

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クリスマスツリー

2012年04月06日 | 陶芸教室
     

久しぶりに陶芸教室に行った。
クリスマスツリーを先生が焼いて下さっていた。
季節外れだが今年のクリスマスには十分間に合う。

ツリーの中には赤、青、緑3色のライトを入れた。
丸く刳り抜いた穴から灯りが漏れいい感じ。

    

ツリーの受け皿はステンドグラスのガラスを敷いた。
グリーンとピンクが入り混じり釉薬とは趣が異なる。

    

白い色の粘土と茶色の粘土のコンビの植木鉢も出来上がっていた。
チューリップの紅い絵の具の色が綺麗に出ていた。




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陶芸 人形作り

2012年02月24日 | 陶芸教室
    

今日は初めて人形を作った。
写真はまだ柔らかい粘土状態なので埴輪のよう。

見本はインターネットのオークション写真を参考にした。
前向き、横向き、後向き、3枚の写真を見ながら作った。

モナリザとはいかないが粘土は思いの外、曲線の身体に。
もう1体、白い粘土で作ってみよう。

白い土はざっくり粗い。さてどんな形になるのでしょう?










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花柄コーヒーカップ

2011年12月02日 | 陶芸教室
     
   花柄コーヒーカップ               受け皿(ソーサー)

白い粘土に花の絵を描きました。
白く白く出来上がるように透明釉を掛けました。



以前作ったスプーンを添えてコーヒーカップセットが完成。
赤い花がポイントね(^_-)-
 
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陶器の剣山

2011年10月09日 | 陶芸教室


昨日買った剣山に、庭に咲いている花を挿してみた。
茎の細い小さな花は、幅5㎝の小さな剣山にちょうどよい。

剣山の幅の広さ、茎を挿す穴の大きさ、それに穴の方向など変化をつけるとよさそう。
陶器の剣山で大小の花をバランスよく活けられそう。



金属の針の険しさより、土で出来た団子の山に挿された花も嬉しそう。
夕方、団子の山が見える景色も寂しいので、日々草を周りにアレンジしてみた。

そ~いえばフラワーアレンジメントに使うグリーンのスポンジのようなオアシス!
あれが出て来た時「これだこれだ」と感激した。

プリザーブドフラワーにはオアシス。生花にやはり剣山が似合うかな・・・。



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佐賀競馬大駐車場 陶器市

2011年10月08日 | 陶芸教室
ドサッと部厚い広告チラシからひらひらと黄色い紙が1枚落ちてきた。
「大陶器市」のお知らせが。

買い物ついでに足を延ばして競馬場へ。
10年位前、熊本の姉と一緒にこの市に来た。もっとたくさんの出店があったような?

有田焼の磁器と唐津焼の陶器はそれぞれ趣がちがう。
女性は白い余白に綺麗な絵柄の有田焼に、男性は土の味わいが深い唐津焼に手が伸びていたようだ。


  仕切りのある陶器のお皿

陶芸教室でも仕切りのお皿を2枚作った。
まだ入門ほやほやの時期で、削り仕上げもサボり、重い重いお皿に。
このお皿を見本に再度挑戦してみよう。


   すりこぎ・スプーン・剣山

小さな木のすりこぎを買った。お一人様の小さなすり鉢を作ろう。
テレビを見ながらゴリゴリ香ばしく胡麻をすろう。

スプーンはやはり磁器の方が軽い。土で4本作ったが口当たりがもうひとつ。
見本を見ながら薄くシャープに仕上げよう。

茶色の丸いのは陶器の剣山。花の茎を挿す穴が幾つかある。
素焼きの剣山は、花の持ちが良く水が腐り難いそう。

剣山は鉛のように重いほうが固定する。これは私にも作れそう。







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醤油差し タタラのマグカップと花瓶

2011年09月30日 | 陶芸教室
今日久しぶりに陶芸教室に行くと、先生が焼成して下さっていた。

            〔てびねりの醤油差し2点〕

                   
      釉薬 赤萩                   釉薬 黒 


            〔タタラ作りのマグカップと花瓶〕
 
      
      釉薬 白                     釉薬 赤萩

今回、先輩を見習い釉薬掛けに凝った。
釉薬をたっぷり掛けるとガラス状になり作品が光る。

タタラ作りの2点は光を押さえたいなと、台所タワシで釉薬を削り落とした。
今までにない出来上がりの色にびっくり!



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スプーン

2011年07月08日 | 陶芸教室


スプーンを初めて作った。
小さいから簡単かなと思っていたが意外に時間がかかった。

掬い易くと・・・薄く凹ました。
握リ易くと・・・柄を工夫した。

試しにスープを飲んでみた。
薄いステンレスのスプーンと比べるとまだまだ厚さが気になる。

でも冷たいステンレスより温かみがあるような。
ドッコイショと重いかなと思っていたら、よかった軽かった(^_-)-☆











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焼成

2011年06月03日 | 陶芸教室

     ①登り窯:焼き締め
 
 
     ②ガス窯:透明釉薬


   ③電気窯/酸化焼成:青磁

三つの焼成方法で焼いて頂いたお皿が完成した。

①登り窯…傾斜地に作られた窯で大量の薪で焚く
②ガス窯…酸化焼成と還元焼成の切り替えができる
③電気釜…酸化焼成

①と②の水仙の白い花の絵は、同じ色の顔料で絵付けをした。
登り窯とガス窯の焼成の違いがはっきりわかる。

③のピンクのポピーの絵柄は、先生が「釉薬は青磁がいいでしょう」と言われた。
出来上がった作品を見てびっくり!青ではなく、茶色だった。
(この写真は私のデジカメの腕が悪く、違いが分からないのが残念)
 
ポピーの花はピンク色に、お皿の色は黄土色だ。
釉薬の色は酸化・還元かで焼成後の発色が違ってくる!!

陶芸教室も三年経ち、焼成・釉薬・絵付けが少しずつわかり、陶芸入門出来たようでうれしい
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