お正月には獅子舞

各務原市のオアシスパーク・河川環境楽園では、お正月ではのイベント、獅子舞が見ることができました。(４日)
江戸時代から受け継がれ、岐阜県の重要無形文化財に指定された「伏屋獅子舞保存会」（岐南町）の妙技がお囃子に乗って演じられました。

伏屋獅子芝居
伏屋獅子芝居は地域住民の手によって150年を経た現在にまで受け継がれてきた伝統芸能です。岐阜県の重要無形民俗文化財の指定も受けているこの獅子芝居は伊勢の太神楽を発祥とする嫁獅子の流れをくみ、江戸末期に嫁獅子の開祖、市川竜之介に学んだ伏屋の東五郎が伝えたといわれています。現在、獅子芝居は定期的に上演されませんが、悪魔払い（神楽）が地区の人により、毎年10月の祭礼で伏屋の白山神社に奉納されています。（岐南町のホームページから）



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お正月を楽しもう

各務原市の河川環境楽園では、昔懐かしい、お正月の様々なことが行なわれています。餅つき、まんじゅうに書初め、独楽まわしや竹馬、羽根つき。自然発見館の中には、お正月のジオラマや、干支の年賀状、空き缶で作った龍など、楽しんできたので紹介します。(２日)

お正月気分いっぱいの農家の家、庭では独楽まわしや、けん玉などで遊ぶことができます。


農家の家の中では、まんじゅうに書き初めの体験が。




書初めしたあとは、蒸してもらえます。


出来上がり


美味しそうでしょう、ほっかほっかを食べましたよ。






自然発見館の中では、




お正月のジオラマ








自然発見館の玄関に飾ってある龍


空き缶でできてます。


鳥たちがのんびりと




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今週末の７日（土)には、農家の家で「七草がゆ」が食べられます、先着１００名。
お正月の予定はこちらを。

初詣は龍の彫り物のある手力雄神社

今年の干支、辰は十二支の5番目で、動物にあてはめると竜で、十二支で唯一の想像上の動物。「竜」は常用漢字で、「龍」は旧字体です。
と言うことで、お正月の初詣には龍の彫り物がある手力雄神社へ参拝に。

手力雄神社（てぢからおおじんじゃ）は、岐阜県各務原市那加にある神社。各務原市那加地区の産土神です。

本殿の横に龍の彫り物が。















隣にある古墳の見て行きましょう。



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今年も楽しい各務原を

今年は、笑顔がいっぱいやってくる年でありますように。