予約不要で駅からスタートの名鉄ハイキング・電車沿線コースが
各務原市内をコースとして開催されました。
「手力雄神社参拝と各務原の美酒で祝う」の新年初開催に
参加してきました。(7日)
コースは、距離:約7.0㎞ 時間:約1時間50分
①名鉄各務原線・各務原市役所駅(スタート受付)~3.0㎞
②手力雄神社~2.0㎞ ③新加納陣屋公園~0.3㎞
④新加納村高札場跡⑤新加納立場跡~0.1㎞
⑥新加納一里塚跡~0.3㎞ ⑦日吉神社~0.3㎞
⑧蔵元林本店~0.3㎞ ⑨焼肉大翔~0.7㎞
⑩名鉄各務原線・新那加駅(ゴール)
みどころは・・・信長公が戦勝祈願された手力雄神社での初詣と蔵元
林本店の無添加日本酒製造法により乳酸菌をフル活用して造られた
お酒を楽しみます。
スタートの各務原市役所前駅(各務原市)8時半ごろ。
自宅から徒歩数分の駅です。
受付し
コース地図を受け取り出発
銀杏並木が人気の「学びの森」沿いを歩き
よくウォーキングしている新境川を渡り
手力雄神社・・主祭神手力雄神はお力の強い神さまとして
知られており、永禄年間には織田信長公が戦勝祈願をした
ことから勝運、開運の神として崇敬されています。
10年ほど前には、自宅から徒歩で行き長蛇の列に並び
除夜の鐘をききながら初詣したことも・・・
古墳があります
さらに進むと本殿の軒下の左右に配された寄木造りの彫刻が見え
向拝柱の間をつなぐ虹梁の両端が竜頭形として立体的に
強調されたもので、さらに胴体と四肢が主屋とをつなぐ
海老虹梁に巻きつくように取りつけられています。
神社を後にして・・・
遠くに一宮市の138タワーが見えてきました。
新加納陣屋公園・・江戸時代の旗本である坪内氏の陣屋の
雰囲気を反映した歴史公園です。公園の入り口には坪内氏の
陣屋正門が再現され、東西に伸びる回廊には23枚に及ぶ
新加納の歴史解説パネルが展示されており、地域の歴史を
学ぶことができます。
東西に伸びる回廊
新加納村高札場跡・・高札場跡の碑が目印です。
新加納立場跡・・中仙道鵜沼宿と加納宿のほぼ中間に位置し
二つの宿場間が四里十町(約17㎞)と長いため、中山道の「立場
(旅人の一時休憩施設)」として栄えました。
新加納一里塚跡・・旅人のために約4㎞毎に
目印として設置した塚がありました。
街道の両側に目印として土盛りされ、
榎が植えられていたと伝えられています。
日吉神社・・境内には、昭和47年頃まで瓢箪池があり、多数の
ヒキガエルが生息し、4月の例祭は「がえる祭り」と称され親しまれ
ています。また拝殿前には狛犬でなく狛蛙があり、雌蛙の背中には
小蛙を乗せているので非常に珍しいです。
狛蛙の雌蛙の背中の子蛙、分かります?。
蔵元林本店・・特許を取得した無添加乳酸菌発酵製法で
仕込んだ「すっきり旨口」の日本酒が人気です。
新酒の試飲や甘酒、酒粕、酒粕で作ったパンの販売もあります。
嬉しい振る舞い酒が・・・・
見逃せないです。
飲みやすいお酒だったので
お年玉です。(笑)
焼肉大翔(臨時出店)・・店頭にて各務原キムチなどの販売。
名鉄・新那加駅にゴール 10時45分頃
地元のハイキングでしたが
このような機会でしか行くことがないところも
あったので参加してよかったです。
ご訪問ありがとうございます。
予定より長くなって約2時間15分で1万1千歩ほど、
気温が上がらない日でも北風がなく
ハイキングには良い気候でした。
各務原市内をコースとして開催されました。
「手力雄神社参拝と各務原の美酒で祝う」の新年初開催に
参加してきました。(7日)
コースは、距離:約7.0㎞ 時間:約1時間50分
①名鉄各務原線・各務原市役所駅(スタート受付)~3.0㎞
②手力雄神社~2.0㎞ ③新加納陣屋公園~0.3㎞
④新加納村高札場跡⑤新加納立場跡~0.1㎞
⑥新加納一里塚跡~0.3㎞ ⑦日吉神社~0.3㎞
⑧蔵元林本店~0.3㎞ ⑨焼肉大翔~0.7㎞
⑩名鉄各務原線・新那加駅(ゴール)
みどころは・・・信長公が戦勝祈願された手力雄神社での初詣と蔵元
林本店の無添加日本酒製造法により乳酸菌をフル活用して造られた
お酒を楽しみます。
スタートの各務原市役所前駅(各務原市)8時半ごろ。
自宅から徒歩数分の駅です。
受付し
コース地図を受け取り出発
銀杏並木が人気の「学びの森」沿いを歩き
よくウォーキングしている新境川を渡り
手力雄神社・・主祭神手力雄神はお力の強い神さまとして
知られており、永禄年間には織田信長公が戦勝祈願をした
ことから勝運、開運の神として崇敬されています。
10年ほど前には、自宅から徒歩で行き長蛇の列に並び
除夜の鐘をききながら初詣したことも・・・
古墳があります
さらに進むと本殿の軒下の左右に配された寄木造りの彫刻が見え
向拝柱の間をつなぐ虹梁の両端が竜頭形として立体的に
強調されたもので、さらに胴体と四肢が主屋とをつなぐ
海老虹梁に巻きつくように取りつけられています。
神社を後にして・・・
遠くに一宮市の138タワーが見えてきました。
新加納陣屋公園・・江戸時代の旗本である坪内氏の陣屋の
雰囲気を反映した歴史公園です。公園の入り口には坪内氏の
陣屋正門が再現され、東西に伸びる回廊には23枚に及ぶ
新加納の歴史解説パネルが展示されており、地域の歴史を
学ぶことができます。
東西に伸びる回廊
新加納村高札場跡・・高札場跡の碑が目印です。
新加納立場跡・・中仙道鵜沼宿と加納宿のほぼ中間に位置し
二つの宿場間が四里十町(約17㎞)と長いため、中山道の「立場
(旅人の一時休憩施設)」として栄えました。
新加納一里塚跡・・旅人のために約4㎞毎に
目印として設置した塚がありました。
街道の両側に目印として土盛りされ、
榎が植えられていたと伝えられています。
日吉神社・・境内には、昭和47年頃まで瓢箪池があり、多数の
ヒキガエルが生息し、4月の例祭は「がえる祭り」と称され親しまれ
ています。また拝殿前には狛犬でなく狛蛙があり、雌蛙の背中には
小蛙を乗せているので非常に珍しいです。
狛蛙の雌蛙の背中の子蛙、分かります?。
蔵元林本店・・特許を取得した無添加乳酸菌発酵製法で
仕込んだ「すっきり旨口」の日本酒が人気です。
新酒の試飲や甘酒、酒粕、酒粕で作ったパンの販売もあります。
嬉しい振る舞い酒が・・・・
見逃せないです。
飲みやすいお酒だったので
お年玉です。(笑)
焼肉大翔(臨時出店)・・店頭にて各務原キムチなどの販売。
名鉄・新那加駅にゴール 10時45分頃
地元のハイキングでしたが
このような機会でしか行くことがないところも
あったので参加してよかったです。
ご訪問ありがとうございます。
予定より長くなって約2時間15分で1万1千歩ほど、
気温が上がらない日でも北風がなく
ハイキングには良い気候でした。