ブログを書こうとかと、パソコンに向かった時、ニュースで
東京タワーのレインボーライトアップの話題を伝えていた。
50周年記念で七色にスペシャルライトアップした東京タワーと虹色に光るレインボーブリッジ=12月1日午後6時45分、東京・六本木の泉ガーデンタワーより(撮影・鈴木健児)(写真:産経新聞)
東京タワー開業50周年を記念した特別ライトアップが1日から始まったんだって。
7色に輝く「スペシャルレインボー」や、純白に包まれる「ホワイトダイヤモンド」など、照明デザイナーの石井幹子さんの演出です。電気代節約の省エネ照明だそうですよ。
「永遠」や「愛・感謝」といったメッセージだとか。
ところで皆さん、虹の正式な順番を言えますか?
最も波長の短い紫から順に、青紫→青→緑→黄→橙となり、赤が最も長波長になります。
私たちが見ている「色」とは、「光」なのです。そして、その「光」とは、
電磁波の一種でもあります。電波は視覚でとらえることはできませんが、
テレビの波長などより更に短くなると、視覚で捉えることができ、その視覚で
認識できる範囲を可視光線といいます。
雨上がりに出現する虹もこの順番に並んでいます。つまり色の違いとは、波長の違いであるのです。
数字で表すと380~780nm(ナノメーター)です。10億分の1mという非常に小さな
単位で、最近では電化製品などで耳にする「ナノワールド」の世界です。
この、波長である「色」は振動しており赤だと1秒間に471兆振動して、血圧や脈拍
体温や呼吸数を上昇させて、活性や興奮をもたらします。赤がパワフルな色とされ
ているのはこうした科学的な理由がちゃんとあるのですよ
2008-12-02 01:39:01 コメント(3)| Trackback(0)
美しいですね。
興奮する色とか聞いてきましたが
振動ですか 空間を伝える振動
目には見えない貴重な伝達手段なのですね
私の友達にすごく好奇心の旺盛な
人が(女性ですが)います
ぜひ木下さんのブログを見るように
薦めます。
ただちと心配なのは、うまく伝えられるかなー
がんばってみます。
これからも色々教えてください
是非、お友達にブログの宣伝よろしくお願いします。
これからも、色彩心理や色の効果についてお伝えさせて頂きますね。
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