最新のSHARPアクオスのCMで
吉永小百合さんの『4原色でテレビが変わる・・・』と
なんだって~~
CMでも『テレビは50年間3原色でした・・・』と言っているように
画像や映像はR(赤)とG(緑)とB(青)の3原色というのが常識でした。
さまざまな色を作り出す、元になる「色」が、3原色です。
この3原色で、画像のすべての色を作っていたのです。
光の3原色は、赤(R)・緑(G)・青(B)で、光を混ぜれば明るさが増し、RGBの全部の光を混ぜると白色になります
ところが、赤(R)・緑(G)・青(B)に黄色が加わった
これは、今までの概念を変えることなのですよ。
今まで3原色では出せなかった色が表現できるようになったんだって。
輝度が高くなることで、夕日や小判や金貨の「金の色」、ヒマワリの黄色や
エメラルドグリーンの海、鮮やかな空の色などがよりリアルに見れるようになるのです。
より自然に近い色が、テレビで見れるようになるというわけ
詳しくはこちらを
http://www.sharp.co.jp/aquos/technology/quattron/
まだ、液晶テレビがない我が家では、友人宅のプラズマテレビの画像でも
『綺麗だ』と感動していたが
この4原色の画像だと、さらに美しい映像が見られる。
新しいテレビはアクオスのクワトロンにしたい。
しかし、世界初の技術なのだからお値段も高いだろうな・・・
早く、値引きになることを祈るばかりです。
2010-07-02 11:19:21 コメント(7)| Trackback(0)