シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「りりかの星」塩田時敏監督ZOOMインタビューR15+

2024-07-27 08:38:45 | 2024年関西公開作

映画「りりかの星」塩田時敏監督ZOOMインタビューR15+

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全編マダガスカルロケ ロードムービー 「ヴァタ~箱あるいは体~」東京ユーロスペース 2024年8月3日(土)公開

2024-07-27 07:51:03 | 2024年関西公開作
(C)FLYING IMAGE
 
全編マダガスカルロケ
ロードムービー
「ヴァタ~箱あるいは体~」
 
2022年製作/85分/G
日本・マダガスカル合作
 
 
<あらすじ>
舞台は、亡くなった故人の故郷の村人が
その遺骨を生まれ育った場所に
持ち帰らなくてはいけないマダガスカル南東部。
タンテリとザカ、スル、そして離れ小屋の親父の4人は、
出稼ぎ先で亡くなったタンテリの姉・ニリナの
遺骨を取りに行き、ルールを守って持ち帰るよう命を受け、
それぞれ楽器を手に片道2、3日かかる村へ旅に出る。
4人は途中、出稼ぎに行ったまま
行方知れずの家族の消息を求めて旅する
ルカンガの名手・レマニンジに遭遇。
果たして4人は、
無事ニリナの遺骨を故郷に持ち帰り、
ニリナは“祖先”となれるのか。
レマニンジは、家族を見つけ、
長い旅を終えられるのか。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
雄大な自然を
惜しみなく見せてくれる映像。
 
(C)FLYING IMAGE
 
登場人物の演技も
自然体で良い。
 
 
遺骨を取りに行き
持ち帰るという
ロードムービーだが
習わしとかが丁寧に説明される。
 
(C)FLYING IMAGE
 
 
 
村の普段の生活も把握できる。
 
夢?
 
旅の途中で
色んな人と出会い
会話の内容も良い。
 
(C)FLYING IMAGE
 
固定撮影。
 
ニリナの事を
皆が少しずつ語るので
ニリナの人間像もわかる。
 
映画の折り返し点で
ニリナの遺骨を預かる。
 
そして帰路へ。
 
 
終盤、監督の想いが溢れていると思う。
 
(C)FLYING IMAGE
 
※公開情報※

 
亀井岳監督ZOOMインタビュー

 

 

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いまおかしんじ監督作 映画「愛のぬくもり」いよいよ関西公開

2024-07-25 19:01:26 | 2024年関西公開作
(C)2024「愛のぬくもり」製作委員会
 
いよいよ関西公開
 
いまおかしんじ監督作
映画「愛のぬくもり」
 
 
<あらすじ>
ある日突然、街中でぶつかって
階段から転げ落ち体が入れ替わってしまった
小説家の辺見たかしと、美容師の横澤サトミ。
なんとかお互いになりきり
それぞれの生活を送ることになるが、
たかしの妻・由莉奈には男の影があり、
レズビアンのサトミは同棲中の真紀から
男ができたことを理由に別れを切り出されてしまう。
ふたりは互いの人生を好転させるため、
周囲の人々を巻き込みながら奮闘するが、
やがて事態は思ってもみない方向へ
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
いまおかしんじ版
大人版映画「転校生」+LGBTQ
 
まずは主人公二人の
元々の設定からして面白く
周りとの相関図も楽しめる。
 
和風ラブコメ
対の展開が良い。
 
心、身体のそれぞれも
ちゃんと描いている。
 
愛の形を
入れれるだけ表現している。
 
許せる愛も
許せない愛もある。
 
見かけ重視
中身重視を問いかける作品。
 
〇公開情報
京都 アップリンク京都 7/26(金)~8/1(木)
大阪 シアターセブン 7/27(土)~8/2(金)
愛知 名古屋シネマスコーレ 近日公開
 
〇いまおかしんじ監督舞台挨拶予定
アップリンク京都
【日時】
7月27日(土)15:00の回上映後
【登壇者】
いまおかしんじ監督
十三シアターセブン
7月28日(日)17:00の回上映後
<登壇者>
いまおかしんじ 監督
 
「高橋裕之のシネマ感ハイシーン」
いまおかしんじ監督ZOOMインタビュー

 

 

 
 
 
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セルフポートレイト・ドキュメンタリー 「わたしの物語」神戸元町映画館7月27日(土)公開

2024-07-25 18:32:22 | 2024年関西公開作
(C)Hot Property ITAOT Limited 2023
 
元町映画館
2024/7/27(土)〜8/2(金)
連日10:00〜
 
 
 
 
セルフポートレイト・ドキュメンタリー
「わたしの物語」
2023年製作/87分/イギリス
 
 
<概要>
股関節がなく、大腿骨が短い
20代のイギリス人映画監督エラ・グレンディニング。
 
(C)Hot Property ITAOT Limited 2023
 
 
「障がい」を意識せず伸び伸びと育てられたが、
「自分だけ異質」という感覚がぬぐえない。
好奇の目線を無遠慮に投げかけてくるこの世界で、
自分を肯定するためには何が必要か?
その答えを求め、エラはSNSを通じ
‟自分と同じ障がいがある人”を探すことにした。
 
(C)Hot Property ITAOT Limited 2023
 
 
撮影中の予期せぬ妊娠、出産、子育てや、
シングルマザーの母への率直な問いかけ、
子どもを連れての渡米など、
エラが経験する様ざまな出来事や思いが丁寧に綴られる。
母となったエラは何を考えるのだろうか?
果たして目標は達成できるのだろうか?
自分らしい生き方を模索する。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
股関節に障碍のある小生には
観ておきたい作品でした。
 
違和感を抱く人はいるだろうけど?
 
エラ・グレンディニング
幼女時代の貴重なフイルムから。
 
色んな障碍があり
比べてはいけないけど
重度さは人それぞれ。
 
両親も良いね。
 
やはり家族環境は大事。
 
障害者雇用の問題も。
 
セルフポートレイトなんで
動画撮影の部分も多いです。
(今の時世に合ってる)
 
生命を感じさせる作品。
 
そしてエラは妊娠、出産
母親になった。
(帝王切開出産シーンは
初めて見た感じがする。)
小生の子供も帝王切開で生まれました。
エラの思うことを聞いていたら
表現の難しさも考えさせられた。
 
登場人物が
皆、明るいのが救われる。
 
エラの「わたしの物語」以外
何もない。違和感なし。
 
鑑賞していて
エラの事を
羨ましく思う自分がいた。
 
“障碍者なしの世界なんて味気ない!
 
(C)Hot Property ITAOT Limited 2023
 
<公開情報>
 
・京都府 アップリンク京都 2024/8/9(金)〜
栃木県 宇都宮ヒカリ座 2024/8/30(金)〜
神奈川県 シネマ・ジャック&ベティ 【近日公開】
愛知県 シネマスコーレ 【近日公開】
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映画『劇場版モノノ怪 唐傘』7月26日(金) 全国ロードショー公開

2024-07-23 19:24:38 | 2024年関西公開作
(C)ツインエンジン
 
 
7月26日(金)
全国ロードショー公開
 
映画『劇場版モノノ怪 唐傘』
 
(HP)
 
(予告編)
 
 
<あらすじ>
大奥とは、男子禁制の“女の園”であり、
重要な官僚機構でもある特別な場所。
この地に、新人女中のアサ(黒沢ともよ)と
カメ(悠木碧)が足を踏み入れる。
キャリアアップを図る才色兼備のアサ、
憧れの大奥に居場所を求めるカメ。
正反対の二人は初日から、
集団に染まるための“儀式”に参加させられる。
御年寄の歌山(小山茉美)は、
大奥の繁栄と永続を第一に考え
女中たちをまとめあげるが、
無表情な顔の裏に何かを隠している。
そんな中、少しずつ、彼女たちを覆っていく“何か”。
ついに決定的な悲劇が起こり、
薬売り(神谷浩史)はモノノ怪を追って
大奥の中心まで進むが、
モノノ怪を斬り祓うことができる退魔の剣は
「形」「真」「理」の三様が揃わなければ、
封印を解き抜くことが叶わない。
薬売りが大奥に隠された恐ろしくも切ない真実に触れるとき、
退魔と救済の儀が始まる──。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
キャラクターを確認の候
 
シネスコサイズで
見応えのある作品。
 
テレビではなく映画向きやね。
 
和風で懐かしさもある。
 
「大奥」が基盤で
話は面白い。
 
この世界に魅入ってしまう。
 
“アサ”の出世が早い。
 
物語全体にスピード感がある。
 
しつけなのか?いじめなのか?
 
この映画好きです~
 
この「大奥」に秘密があった。
 
終盤にかけて
迫力のある動きの多い展開の
描写で楽しませてくれます。
 
幻想的な世界が広がる。
 
エンドロールもGOOD!
 
 
※近畿公開劇場抜粋※
TOHOシネマズ 梅田 本館・別館
TOHOシネマズ なんば 本館・別館
109シネマズ大阪エキスポシティ
TOHOシネマズ二条
MOVIX京都
OSシネマズミント神戸
109シネマズHAT神戸
TOHOシネマズ西宮OS
MOVIXあまがさき
TOHOシネマズ伊丹
 
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ドキュメンタリー映画「Mommyマミー」二村真弘監督リアルインタビュー

2024-07-23 19:03:10 | 2024年関西公開作

ドキュメンタリー映画「Mommyマミー」二村真弘監督リアルインタビュー

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映画「湖の女たち」宝塚シネピピア7月26日公開

2024-07-22 23:03:59 | 2024年関西公開作
(C)2024 映画「湖の女たち」製作委員会
 
宝塚シネピピア7月26日公開
 
 
映画「湖の女たち」
 
<あらすじ>
湖畔の介護施設で百歳の老人が殺された。
誰が、何のために…?
事件の捜査にあたった西湖署の
若手刑事・圭介とベテランの伊佐美は、
施設の中から容疑者を挙げ、
執拗な取り調べを行なっていく。
その陰で、圭介は取り調べで出会った
介護士・佳代への歪んだ支配欲を抱いていく。
一方、事件を追う週刊誌記者・池田は、
この殺人事件と署が隠蔽してきた
ある薬害事件に関係があることを突き止めていくが、
捜査の先に浮かび上がったのは
過去から隠蔽されてきた恐るべき真実・・・。
それは、
我々の想像を超えた過去の闇を引き摺り出すー。
そして、
後戻りできない欲望に目覚めてしまった、
刑事の男と容疑者の女の行方とはー。
 
<高橋裕之のシネマ感>
いきなり事故と言うか
殺人事件で捜査が始まる。
まずは取り調べの話が
回想で表現されていく。
若手刑事とベテラン刑事の
ギクシャクした仲も気になる。
介護施設の日常も映し出せれる。
福士蒼汰演じる
濱中刑事の行動もおかしい?
そんな中、新聞記者も絡んできて
焦点が複数になる
その後も話は急展開
警察内の隠蔽も絡んでくる。
事件と関係ない話が
嫌なテンションのサスペンス
観てる方の神経も狂いそう
中盤で「なんで?」と叫んだ。
話が壮大になりすぎかも?
終戦前までに遡る
結局、この作品も
”あの事件”が影響してる。
介護士とは、看護士とは?
シネスコサイズで観せる。
題名の印象とは違う展開。
嫌な福士蒼汰が観れます。
豪華俳優陣のアンサンブルも
堪能してください。
 
 
 
 
 
 
 
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映画「違国日記」塚口サンサン劇場 7月26日(金)公開

2024-07-22 22:58:40 | 2024年関西公開作
(C)2024 ヤマシタトモコ・祥伝社/「違国日記」製作委員会
 
塚口サンサン劇場 7月26日(金)公開
「違国日記」
 
<あらすじ>
大嫌いだった姉を交通事故で亡くした
35歳の小説家・高代槙生(新垣結衣)は、
姉の娘の15歳の朝(早瀬憩)を
勢いで引き取ることに。
そんな時、槙生がまっすぐ言い放った。
「あなたを愛せるかどうかはわからない。
でもわたしは決してあなたを踏みにじらない」
ほぼ初対面のふたりの、
少しぎこちない同居生活がはじまった。
人見知りで片付けが苦手な槙生の職業は少女小説家。
親友の醍醐奈々や元恋人の笠町信吾が支えていく。
人懐っこく素直な性格の朝にとって、
槙生は間違いなく初めて見るタイプの大人だった。
対照的なふたりの生活は、当然のことながら戸惑いの連続。
それでも、少しずつ確かにふたりの距離は近付いていた。
だがある日、朝は槙生が隠しごとをしていることを知り、
それまでの想いがあふれ出て衝突してしまう――。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
ヤマシタトモコの
コミックの映画化です。
 
人見知りな女性小説家と
人懐っこい姪の
共同生活を描いていますが
設定も特有ですが~
笑いに転ぶのか?
ヒューマンドラマになるのか?
予想外に
ほんわりムードで進んでいきますが
急に一緒に住むのは難しいね。
 
親友の醍醐奈々の存在も
高代槙生にとっては重要。
 
朝の高校生活が始まる時期の
話になっていく。
 
高代槙生の行動や
朝の行動に惹きつけられて
話の展開を見守る。
 
ラスト25分
少し事件が・・・
 
「誰かの事を1番と思うことは
簡単じゃない」
というセリフが印象的。
 
派手さはないが良い作品。
 
高代槙生と朝の成長物語でした。
 
大人友達?は
親子よりも親身になれるか?
 
終わり方もGOOD!
 
明日の”朝”は来るよ!
 
瀬田なつき監督作としては
今までで一番大きい公開
ガッキー(新垣結衣)も
年齢に合った役だが
難しい演技を熟していた。
 
早瀬憩も新人とは思えない演技
「あのコはだぁれ?」にも出演。
 
 
 
 
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台湾映画 「流麻溝十五号」 (りゅうまこうじゅうごごう)7月26日(金)公開

2024-07-22 22:22:24 | 2024年関西公開作
(C)thuann Taiwan Film Corporation
 
 
7月26日(金)公開
台湾映画
「流麻溝十五号」
(りゅうまこうじゅうごごう)
 
 
<あらすじ>
1953年、自由を口にするものは
政治犯としてすぐに捕まる時代。
政治的弾圧が続く中、
罪を課せられた者は思想改造および教育・更生のため
緑島に収監されていた。
連行された者たちは、名前ではなく番号に置き換えられ、
囚人として「新生訓導処」に監禁、
重労働を課せられる日々を余儀なくされた。
純粋な心を持つ、
絵を描くことが好きな高校生・余杏惠(ユー・シンホェイ)。
ひとりの子どもが生まれて間もなく投獄された正義感の強い、
看護師・嚴水霞(イェン・シュェイシア)。
妹を拷問から守るため自首して囚人となった
陳萍(チェン・ピン)。
次々と迫る不条理に対しても思考は止めず
台湾語、北京語、日本語など
あらゆる言語を駆使しながら
一日一日を生き延びようと過ごす人々。
時の為政者は何をしてきたのか。
考えることは罪なのか。
これまで閉ざされていた歴史に、また一つ光が射す。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
実在した複数の人物を3人の女性に
投影して描いたドラマということが
意味深い。
 
コジンマリシタ作品でなく
意外と大作的である。
 
内容が内容だけに
面白いというより良い作品。
 
主要人物が
高校生、モダンダンサー、看護師
の組み合わせも
多方向からの考えがあり良い。
 
台湾語、北京語、日本語など
さまざまな言語も飛び交う。
 
思想の自由がテーマです。
 
ここまで男性が
女性を支配しなくてもと思う。
 
主要人物
3人の女性は強い。
看護師・嚴水霞の台詞に
ハッとさせられるシーンも。
 
かなりの超大作だと感じた。
 
スクリーンで観るべき。
高校生・余 杏 惠役
ユー・シンホェイ 余佩真 が
古川琴音と被って見ていた。
 
 
※近畿公開情報※
京都 京都シネマ 7月26日(金)
大阪 シネマート心斎橋 7月26日(金)
兵庫 洲本オリオン 7月26日(金)
大阪 MOVIX堺 7月26日(金)
大阪 第七藝術劇場 7月27日(土)
兵庫 元町映画館 8月3日(土)
兵庫 シネ・ピピア 近日
(C)thuann Taiwan Film Corporation
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映画 「かぐや様は告らせたい−恋愛頭脳戦―ファイナル」

2024-07-22 21:56:11 | シネマ(邦画)
 
映画「かぐや様は告らせたい
−天才たちの恋愛頭脳戦−
ファイナル」を鑑賞。
 
元々は、漫画。
今回のノリも前回同様のノリ。
逆にワンパターン的で
安心して観れるし
穏やかに笑える。
 
平野も演技なのか?地なのか?
橋本環奈も福田作品よりも
押さえ気味で良い!
 
邦画では珍しい
掟破り的な
キンプリネタ
福田映画ネタもあり
楽しめる。
 
2本目でファイナル?
 
気分転換には最適な作品。
 
やはり福原遥は
カワイイと思う
オッサン高橋でした(笑)
 
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映画「カモンカモン」amazonprime会員特典配信中

2024-07-22 00:43:05 | 2022年関西公開作
 
映画「カモンカモン」
 
https://happinet-phantom.com/cmoncmon/
 
〈鑑賞メモ〉
モノクロ→日常でなく映画である
ラジオジャーナリスト
ジョーカー後のホアキン
親子ではない物語
甥と叔父
子供のインタビュー
カモンカモンをそこで使うんや!
主人公=甥=妹=主人
アカデミー賞に何故?外れた?
エンドタイトル約7分
“クレイマークレイマー“の変型?
 



 
〈公開時、映画会社への短評〉
 
非常に良い作品でした。
叔父と甥の物語は
珍しいと思いながら鑑賞しました。
主人公と妹とのやり取りも
良い感じでした。
子供たちの
ラジオに応える言葉も
しっかりしてました。
その要素が、
またモノクロで描かれた事で
アートな感動がありました。
(カラーでは、
どんな印象になったか
自分自身で気になります。)
ホアキンも、
かなりの名優になりましたね。
アカデミー賞に
絡んでないのが意外です。
 
 
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映画「彼女はひとり」中川奈月監督・主演 福永朱梨さん シネマ・インタビューノート

2024-07-21 19:21:06 | 高橋裕之のシネマ感ハイシーンnote(音声)

 

映画「彼女はひとり」中川奈月監督・主演_福永朱梨さん シネマ・インタビューノート|高橋裕之のシネマ感ノート(シネマコミュニケーター)

映画「彼女はひとり」中川奈月監督・主演_福永朱梨さん シネマ・インタビューノート|高橋裕之のシネマ感ノート(シネマコミュニケーター)

映画「彼女はひとり」中川奈月監督 主演 福永朱梨さんインタビュー byシネマコミュニケーター 高橋裕之

note(ノート)

 

 

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映画 「ギターマダガスカル」ヴァタ~箱あるいは体~ 劇場公開記念イベントで上映

2024-07-21 19:07:54 | 映画イベント系レポート
(C)FLYING IMAGE
 
ヴァタ~箱あるいは体~
劇場公開記念イベントで上映
 
映画
「ギターマダガスカル」
2014年製作/106分/日本
配給:FLYING IMAGE
 
 
<概要>
インド洋に浮かぶ"奇跡の島"マダガスカル。
固有の生態系と文化を持つこの島では、
雄大な自然と人、そして先祖との霊的な
交流のなかで独自の伝統が紡がれてきた。
そんなマダガスカルで生まれた音楽には、
聴く者を魅了する豊かなメロディと、
島での日常に根ざした特別な
グルーヴ感が溢れている。
この映画は、トミノ、ババ、テタ、デガリといった
世界的にも著名な現地ミュージシャンたちが、
マダガスカル音楽のルーツを辿るロードムービー。
ある者は壊れた楽器を携え故郷を目指し、
ある者は死者と対話する儀式から
インスピレーションを得る。
異なる故郷をルーツに持つ4人の旅に
導かれた物語は、
やがて私たち日本人がまったく知らなかった
マダガスカルを、
そして彼らの驚くべき死生観をも浮かび上がらせる。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
映画「ヴァタ~箱あるいは体~」と
逆は入りで鑑賞。
 
この作品も映像が綺麗で
音楽もライブ的ながら
良い音色で聴ける。
 
”ヴァタ”の方は「村」だったが
こちらは「島」全体を感じる。
 
夏向き?な音楽が心地よい。
 
自然も感じさせる作品。
 
鑑賞しながら
身体を動かしたくなるシーンもある。
 
 
イベント案内
(大阪)
『ギターマダガスカル』上映&トーク
日時:
7月28日(日)16時オープン 17時上映
料金:¥1,000円(1ドリンク込み)
上映:
『ギターマダガスカル』(2014)
トーク:
亀井岳(監督)×吉本秀純(音楽ライター)
場所:
シェ・ドゥーブル  
大阪府大阪市西区阿波座1丁目9−12
お問合せ:
flyingimage@me.com
『ヴァタ』を観る前に、その原点に迫れ!
【東京】
ミュージシャン来日ライブ&トーク
日時:
7月31日(水)19時オープン 20時開演
料金:
¥1,000円+投げ銭
演奏:
ジュスタン・バリ(マダガスカル)
&マルク・シュミリエ(フランス)
DJ:DADDY U、AMA UU
トーク:
亀井岳(監督)
場所:
ワールドキッチン バオバブ
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-4-6 B1F
TEL:0422-76-2430
お問合せ:
flyingimage@me.com
マダガスカル音楽の至宝とテクノロジーの融合!
 
 
 
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韓国発クライムドラマ映画 「このろくでもない世界で」7月26日(金)全国公開

2024-07-20 19:42:23 | 2024年関西公開作

 

(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES, HiSTORY ALL RIGHTS RESERVED. 

 

7月26日(金)全国公開

韓国発のクライムドラマ映画
「このろくでもない世界で」
2023年製作/123分/R15+/シネスコ

(HP)
https://happinet-phantom.com/hopeless/
(予告編)
https://youtu.be/nUP-LLImVXo?si=_lIoMMfJWvb_BKa3

<あらすじ>
継父のDVに怯える18歳のヨンギュ(ホン・サビン)は、
義理の妹ハヤン(キム・ヒョンソ)を守るために
暴力沙汰を起こして高校を停学、
その上、示談金を求められる。
行き止まりの現実に苦しむ彼の夢は、
いつの日かオランダへ移住すること。
その願いも空しくバイト先をクビになったヨンギュは、
地元の犯罪組織のリーダー、
チゴン(ソン・ジュンギ)の門戸を叩くほかなかった。
仕事という名の“盗み”を働き、
徐々に憧れのチゴンに認められていくヨンギュだったが、
ある日、組織の非情な掟に背いてしまう。
荒んだ日常の中で互いに寄り添ったハヤンをも巻き込み、
意を決してチゴンのもとへ駆けつけるが……。

<高橋裕之のシネマ感>
家庭環境で人生が変わっていく
青年が主人公。
義理の妹に恋心も抱いてします。
青春映画の要素もあるが
大人への入り口とともに
クライムへの入り口にも入ってしまう。

盗み(仕事)にもパッションが必要?

チゴンがカッコイイ
だからヨンギュが慕うんだと思う。

ハヤンの予想外の行動も。

悪に悪になり切れない
ヨンギュが心配になる中盤。

“良心””同情”はダメ。

後半で
ヨンギュはどうなってしまうのか?

終盤にかけて
ハラハラ気味の展開もある。

ラストの方が大予想外でした。

虚しさが残る・・・

監督のどん底人生の経験も
作品に反映されているらしい。

キム・チャンフン監督
初長編監督作品なのに
良い作品でした!

<近畿公開劇場>
京都シネマ
大阪ステーションシティシネマ
TOHOシネマズなんば
MOVIXあまがさき


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映画「ヴァタ~箱あるいは体~」亀井岳監督ZOOMインタビュー

2024-07-17 19:38:10 | 高橋裕之のシネマ感ハイシーンYouTube(動画)

 

 

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