ベネズエラ映画「博士の綺奏曲」映画配給レーベル Cinemago 滝澤令央さんインタビュー
山中瑤子監督デビュー作
映画「あみこ」<リバイバル上映>
十三シアターセブン
11/2(土)20:45
11/3(日)~8(金)20:20
<特別リアップ版>山中瑤子監督デビュー作「あみこ」大阪公開時リアルインタビューwith大下ヒロト
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11月1日(金)全国ロードショー公開
韓国映画
「DOG DAYS 君といつまでも」
2024年製作/120分/G/
(HP)
https://www.rakuten-ipcontent.com/dogdays/
(予告編)
https://youtu.be/gRaCtNAQ1Yo?si=WTyBwPOQM0UhKd_b
(あらすじ)
きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、
動物病院「DOG DAYS」のせいで、
自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。
院長ジニョン(キム・ソヒョン)と
今日もやり合ったミンサンは、
有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。
リゾート開発に関わるミンサンは、
ミンソを紹介してもらおうと、
ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車長さん」を
一晩預かることに。
ミンソは散歩中に倒れ、
フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。
居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)は
ワンダ探しを手伝う。
その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)と
ジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた
少女ジユが、迷い犬と出会う。
一方「DOG DAYS」には、
ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。
大慌てで連れてきたのは、
恋人スジョンの留守中に
スティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。
そこへスジョンの
元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて......
犬を介して出会い、
心を通わせる人々の日常が、
少しずつ動き始める。
<高橋裕之のシネマ感>
犬好きの皆さんへ贈ります。
コミカルなスタート
冒頭10分で
登場人物の自己紹介的展開(1巡目)
少し関係性のある相関
登場人物の自己紹介的展開(2巡目)
そして、深めの性格や状況が描かれ
”犬”が徐々に絡んでくる。
みんなパラレルで繋がっている。
転換がうまい(犬様やね)
犬(ワンダ)探しのエピソードも始まる。
※犬の名前がワンダって?※
ワンダの迷子先は?
※いやあ、うまい展開※
更なるパラレルワールドへ・・・
御見事な韓国映画やと
半分も鑑賞せずに思う。
人のふれあいも描かれている。
バラバラな出来事が
動物病院”DOG DAYS”に
人々と共に集まり始める。
実は”愛”に出会わなかった人たち
人の事はわかるのに
自分の事はわからないね、人は。
辛いことが訪れるのは仕方ないね。
ラスト30分あたりから
感動の涙を我慢しなければならないが
前向きな映画なんで~
もちろん”生”の大切さも。
“そばに居る”大事さを教えてくれる作品。
驚異の秋冬ファンタジー。
”愛”と言う名の”夢”は叶う。
悪い人が出ない韓国映画でした。
※関西公開劇場(抜粋)※
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