紅葉の盛りは1週間前に過ぎたとのことで、ちょっと残念。
しかし、雰囲気は楽しめた。
今回の収穫は、紅葉と桜を同時に楽しむ場面があったことだ。
春は桜見、秋は紅葉狩りのはずなのに。なんと贅沢な!
京都、伏見の勧修寺。
もう少し近寄ってみよう。確かに桜だ。
不断桜というらしい、名札によると。控えめで可憐だ。
実は、朝、ホテルのロビーで楓などと一緒に大きな花瓶におさまっている
桜を見たばかりだ。触って本物だとわかったが、
温室などで特別に育ててものかとひとり合点していたばかりだ。
自然界にあったことに驚きだ。
紅葉した楓と花の咲いた桜が一緒というのは何とも風情だ。
庭はこんな感じ。まだまだ楽しめた。
京都の紅葉は「深い赤色」がとてもきれいだ。
一番好きな紅葉の色だ。右下のものだ。ひと際、鮮やかだ、
それでいて深みがある。
この色を見ると不思議と心が落ち着く。満足する。
しっくりとくるのである。
伏見といえばやはり豊臣秀吉の「醍醐の花見」の醍醐寺である。
醍醐寺といえば三宝院の庭園である。
久しぶりの京都、堪能した。
しかし、雰囲気は楽しめた。
今回の収穫は、紅葉と桜を同時に楽しむ場面があったことだ。
春は桜見、秋は紅葉狩りのはずなのに。なんと贅沢な!
京都、伏見の勧修寺。
もう少し近寄ってみよう。確かに桜だ。
不断桜というらしい、名札によると。控えめで可憐だ。
実は、朝、ホテルのロビーで楓などと一緒に大きな花瓶におさまっている
桜を見たばかりだ。触って本物だとわかったが、
温室などで特別に育ててものかとひとり合点していたばかりだ。
自然界にあったことに驚きだ。
紅葉した楓と花の咲いた桜が一緒というのは何とも風情だ。
庭はこんな感じ。まだまだ楽しめた。
京都の紅葉は「深い赤色」がとてもきれいだ。
一番好きな紅葉の色だ。右下のものだ。ひと際、鮮やかだ、
それでいて深みがある。
この色を見ると不思議と心が落ち着く。満足する。
しっくりとくるのである。
伏見といえばやはり豊臣秀吉の「醍醐の花見」の醍醐寺である。
醍醐寺といえば三宝院の庭園である。
久しぶりの京都、堪能した。