肺がん余命宣告されてからの日々

母が肺がんになり余命を宣告された日からぼちぼちと記して行きたいと思います。

病状

2012-01-16 15:14:23 | ホスピス

今日は曇りでとても寒いです。
父とお昼前に母の所に行きました。
母はぐったりしていて、今日は目が殆ど見えないのと言っていました。
そして体もだるい様で元気もありません。
お昼御飯もいつもの様には食べれず少し少なかったです。
胸が苦しいみたいで看護婦さんがゾメタと吐き気止めを飲ませてくれました。
少し効くといいのですが。


昨日、首に付いていた管が抜けてしまったようで朝にする点滴が無くなり飲み薬になりました。
イソバイトを3食後に飲むのですが利尿作用があるので夜中2時間置き位にトイレで起きたそうで
寝れていないから元気がないのでしょうか。
それとも週末に叔母が泊まりに来てくれたのですが急にもう一人の叔母がカレーを持ってきたので
それが疲れたのでしょうか。
もう一人の叔母は相手構わずおしゃべりする人だから疲れたのかもしれません。
父も用事で週末行かず私も行かずで淋しかったと言っていました。
叔母が居ても余り話もしないで座ってるだけだしと愚痴ってました。
やはり父には誰もかないませんからね。

週末に外泊と言っていたのですが首のチューブが抜けてしまったのでどうなるか分からなくなりました。
レントゲンをしてから外科の先生の予定を聞きそれからです。
なのでする前に帰ってしまうという事も出来るようですが今日の母の様子では帰っても辛そうです。
廊下で担当の看護師さんが夜のトイレは立つ事が出来ない様で足も前に出ないそうです。
夜はポータブルトイレを側に置いて寝るのですがそのトイレに座る事が大変みたいです。
看護師さん2人がかりで方向転換をするので帰ったら大変なので尿器が必要かもと言われました。
昼近くになると少しは歩けるのですが夜は全然駄目みたいで症状が進行しているみたいです。
今日は胸も起きていると苦しく寝ていました。
看護師さんにこのまま悪くなるのかしら?と母は聞いていました。
確かに症状が出てきているかもしれないけどゾメタの様に麻薬系のお薬で調整出来るから大丈夫よと
返事をされていました。
体がだるく苦しくてまた病気への不安が膨らんで来ているのでしょうか。
曇りの日は特に目がみえないのですがそれに痰も絡まり辛そうな母でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿