世界には、さまざまなむかしばなしがあります。
語りつがれてきたおはなしから、世界の人びとのくらしも見えてきます。
語りつがれてきたおはなしから、世界の人びとのくらしも見えてきます。
『金のがちょうのほん 四つのむかしばなし』
レズリー・ブルック/文・画 瀬田貞二/訳 松瀬七織/訳 福音館書店 1981年発行
むかし、三人のきょうだいがいました。
すえのおとうとは、ぬけ作とよばれ、いつもばかにされてばかり。
ほんとうは心ねのいいぬけ作は、森でであった小人を助け、おれいに金のがちょうをさずけられました。
このがちょうは、とてもふしぎながちょうだったのです。
ほかにも三つ、がいこくのむかしばなしがよめますよ。
すえのおとうとは、ぬけ作とよばれ、いつもばかにされてばかり。
ほんとうは心ねのいいぬけ作は、森でであった小人を助け、おれいに金のがちょうをさずけられました。
このがちょうは、とてもふしぎながちょうだったのです。
ほかにも三つ、がいこくのむかしばなしがよめますよ。