ゆきだるまがうごいて、いっしょにあそべたらすてきですね。
おひさまにあたっても、ずっといっしょにあそべるかしら。
『ゆきむすめ ロシアの昔話』
内田莉莎子／再話 佐藤忠良／画 福音館書店 1980年発行
子どものいないおじいさんとおばあさんは、ある冬の日、ゆきで女の子をつくりました。
とつぜん、そのゆきむすめはあるきだし、うつくしいむすめになります。
やがて冬がおわり、あたたかい春がやってきました。
はじめてひとりででかけたオバケちゃん、
ともだちもできて、たのしくすごしていたのに、
ともだちもできて、たのしくすごしていたのに、
大事件（だいじけん）がおこります！
『オバケちゃん』
松谷みよ子／作 いとうひろし／絵 講談社 1991年発行
松谷みよ子／作 いとうひろし／絵 講談社 1991年発行
オバケちゃんは、れいぎ正しく勇気（ゆうき）あるオバケ。
森でパパとママとしずかにくらしています。
そこに、森の木をきろうとする人間がやってきた！
そこに、森の木をきろうとする人間がやってきた！
森をまもるため、オバケちゃんはがんばります。
さむ～いふゆに、みることができる、ふしぎなものな～んだ？
みんなもそとにでて、さがしてみよう！
『おかしなゆき ふしぎなこおり』
片平孝／写真・文 ポプラ社 2012年発行
みたことあるかな、やねにつもるぼうしみたいなゆき。
ゆきとこおりのおばけ、アイスモンスター。
ふゆになると、さがしてみたいものがいっぱいつまったしゃしんえほんです。
なかよしのともだちはできたかな？
ひとりであそぶのもたのしいけど、ともだちといっしょだともっとたのしいよね。
『こぎつねコンとこだぬきポン』
松野正子／文 二俣英五郎／画 童心社 1979年発行
となり山どうしにすむコンとポン。
ばけくらべで、コンがポンに、ポンはコンにそっくりになると、
そのままあいてのおうちにかえってしまいました。
さてかぞくは？
どうぶつたちがでてくる、はやくちことば。
こえにだして、よんでみて！
うまくいえなくてもだいじょうぶ。
たのしいきもちになれますよ。
『どうぶつはやくちあいうえお』
きしだえりこ／作 かたやまけん／絵 のら書店 1996年発行
くちをおおきくあけていってみよう。
「あんぱん ぱくぱく ぱんだのぱんや」
「こぶたぶったら たんこぶできた ぶうぶう」
どう？いえたかな？
つぎは２かい、３かいとたくさんはやくいってみよう。
