ふしょうなブログ

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仕事をしていて思ったこと(路傍のひと花)

2005年10月14日 06時30分05秒 | 詩の背景
  先月下旬よりJR某駅ビル改修工事事前調査の仕事が飛び込んできて、とんでもない嵌めに陥りました。それまで定時の鐘が鳴るやいやな帰宅部の生活だったものが一転し、残業、泊り明けの翌日も夜8時ぐらいまでの仕事が続きました。どうにかメドが付き12日の資料再提出及び今月末の現地再調査立会い(必要なくなるかもしれないと客先談)にて完了となります。  

  そんな馬鹿らしい仕事をこなしながら考えたのは、仕事って何だろうって事です。今のYockの立場だと残業代、泊り代が出る訳ではないし、請け負った金額も本工事に比べたら大した金額でもないし、誰かに良く頑張っているねと声をかけられた訳でもありません。人間、表面的にせよ誉められると誰でも嬉しいもんですよね。こんな事していても将来に結びつく訳でもないし、車の一台も買えるようになるわけでも無い。

  う~ん、何だか愚痴愚痴いっているようだな。で、行き着いた結論は、ぎりぎりでも何でもとりあえず生活できるだけの仕事があれば、あとは自由に暮らしたいって事です。今更ホリエモンのような収入を得られる訳では無いし、そうであれば最低限の束縛で、後は自由に生きたいって事です。

  この詩はそんな思いを込めて作りました。「思い出」の個所は、読まれる方が気を煩わしている事に読み替えてもらっても良いかなと考えます。たとえば、「仕事」でも良いし、現代詩フォーラムでポイントが付かず悶々とされているなら「ポイント」とか(笑)
学生の方なら「勉強」でも良いかな?

  仕事確かに飽きました!こんなこと書くと求職中の方には申し訳無いかな?まあ、馬鹿の戯言だと聞き流してくださいな。


路傍のひと花(現代詩フォーラム)
URL:http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=52046



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