昨日は午後から凄い大雨でした。風も強く、今朝は家の周りはゴミだらけで掃除が大変でした。
今日は真っ青な晴天が広がりましたが、風はまだ強かったです。
この数日、近所では色んな花が咲いて来ました。今日は白い花を咲かせる花木を集めてみました。
モクレン (モクレン科 モクレン属) 中国原産の落葉低木
ハクモクレンは真っ白なのに、この花は花弁の付け根がピンクがかってとても綺麗です。ハクモクレンの園芸種でしょうか。
コブシ モクレンより花が小さく、花弁は6枚。花の付け根に葉が1枚ある。
今日は風が強くて花弁が皆なびいています。
シロバナジンチョウゲ ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。雌雄異株だが、日本にある木は雄株が多く、雌株はほとんど見られない。
辺りが強い芳香に包まれています。
ビバーナム・ティヌス スイカズラ科ガマズミ属 の常緑低木。 強健で暑さにも寒さにも強く、半日陰の様な場所でも育つ。
先日蕾を載せた花が満開になりました。
オトメツバキ でしょうか? 傷んでいる花が多かったです。傷みが少ない花をやっと選んで撮りました。
アンズ 真っ白ではありませんが仲間に入れて下さい。
桜よりもやや早く、葉に先立って淡紅色の花を咲かせ、初夏(6 - 7月)にウメによく似た橙黄色の果実を付ける。美しいため花見の対象となることもある。自家受粉では品質の良い結実をしないために、他品種の混植が必要であり、時には人工授粉も行われる事がある。6 - 7月に果実は橙黄色に熟し、果肉は赤みを帯びて核と離れやすくなり、収穫期となる。
一つの節から複数の花が咲き、萼は反り返る。
ピンボケですが、上の2輪に花の萼が反りかえっているのが分かります。
以上、木に咲く春の白い花でした。ウメはもっと早い時期なので載せていません。