先日の続きです。
ゆるゆる歩いて、木の花も見つけました。
ビワ バラ科の常緑低木
花期は11〜2月、香りのよい白い5弁の花を群がりつける。自家受粉が可能で、初夏に卵形をした黄橙色の実を付ける。
2017年 1/25
ソテツ 常緑低木で雌雄異株 これは雌株の雌花です。
「有毒なサイカシンを全草に含むが、澱粉も多く含まれており、幹の皮を剥ぎ、あるいは種子の仁を細かく切って水に晒して澱粉を分離した上さらに時間をかけて充分に水に晒し、発酵させ、乾燥するなどの処理を経てサイカシンを完全に除去すれば、このデンプンは食用にできる。 奄美群島や沖縄県ではこれを食する伝統がある。」
2017年 1/25
ヒイラギナンテン 赤く紅葉していました。
もう花茎長くなった株もありました。
ホソバヒイラギナンテンは、もう花が終わりかけていたので撮りませんでした。
ハナミズキ 蕾を付けて春を待っています。
ビバーナム・ティヌス ガマズミの仲間で青い実を付けます。
今日は少し地味な投稿になってしまいました。