お盆を過ぎたら急に秋の気配を感じるようになりました。
夏の名残の花もまだ咲いています。
時々行くケーキ屋さんの前には、いつも色んな鉢花が置いてあります。
マンデビラ (キョウチクトウ科 マンデビラ属)
メキシコからアルゼンチンに分布する、つる性の花木
日当たりの良い場所を好む。
うちにもあるのですが、今年植え替えたら元気が無くて、蕾のまま咲きません。
これもケーキ屋さんの花。
16日、以前素晴らしい庭を見せてくれたお宅に、お菓子を少し持って
お礼に行きました。
お留守だったので、お菓子の袋を門扉の取っ手に掛けて、庭を覗きました。
門の前にはカリブラコアの鉢が。
カリブラコア (ナス科 カリブラコア属)
ペチュニアによく似た小輪の花を長期間咲かせる。
なんて素敵な鉢植え!溢れるほど咲いています。
庭を覗いて写真を撮らせて貰いました。
コリウス (シソ科 コリウス属) オーストラリアなどの熱帯原産の多年草
奇麗に配置されて見事です。
右側中ほどの花は何でしょう? オオベンケイソウ? いや違うみたい。
お分かりの方は教えて下さい。
ゴシキトウガラシ
先日見たこの実、紫から赤に変わりつつありました。
やっぱり最後は赤くなるんですね。
ニワトコ (スイカズラ科 ニワトコ属) 落葉小高木
民間薬として使われ、接骨木(セッコツボク)の名は、枝や幹を煎じて水あめ状になったものを、骨折の治療の際の湿布剤に用いたためといわれる。
昨日、先日留守だった奥さんが立ち寄ってくれて、
「あんなことしなくていいのに。又見に来てね。」と言ってくれました。
はーい、行きますとも! 楽しみです。