一昨日、実のなる植物を載せました。
その気になって昨日、今日と探したら、次々と見つかりました。
本当は色付いてから載せれば綺麗でいいのですが、
せっかく探したので載せてみます。
見つけた順に載せているので、前後の関連性はありません。
皆さんは幾つご存知でしょうか?
センダン (センダン科)
鳥は食べるようですが、家畜には有毒だそうです。
ナンテン (メギ科)
赤くなるのに、今頃載せるのは間が抜けていますが。
「難を転ずる」と言われ庭木に使われます。
縁起がいいので、お正月にセンリョウなどど一緒に飾りますね。
トウネズミモチ (モクセイ科)
6月頃白い花が咲きます。ネズミモチとは葉の形で区別できます。
熟すと黒くなって鼠ねずみの糞に似るので、この名前が付いたそうです。
サオトメカズラ (アカネ科)
可哀想な本名は書かないことにします。
エノキ (ニレ科)
先日近所の大木とその実を載せました。
トベラ (トベラ科)
熟すと三裂してベトベトした赤い種が出て来ます。
ヒメリンゴ (バラ科)
4~5個まとまって枝先に付いて、果実の直径は3cm位。
酸味が強くて食用には向かないそうです。
観賞用として庭木などに使われます。
シマトネリコ (モクセイ科)
沢山植えられている道を偶然見つけました。
平たい実がどっさり付いているので見とれました。
雌雄異株で雌株にしか実は付きません。
沖縄、台湾など、暖かい地域で育つ木ですが、
温暖化のせいか関東でも育っています。
(小さな画像はクリックしてご覧下さい。)
マテバシイ (ブナ科)
待てばシイのように美味しくなるドングリ、と言う意味だそうです。
クロガネモチ (モチノキ科)
真っ赤に色付きます。少し赤くなりかけて来たような。
ワタ (アオイ科)
これがはじけると白いワタが飛び出します。
2日間で見た実を大放出してしまいました。
明日はネタ切れなので休憩します。