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横倉ジュニアバドミントン

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小さな喜び

2004-12-07 22:36:39 | バドミントン
全小のことが頭から離れない日々を送っているがいきなりうまくなることは考えにくいので少しずつ修正を加えているところだ。対戦相手も決まったのであとはおもいっきり戦うだけだ。
また、今日は初心者を中心に教えたがチビッコたちが素晴らしかった。元々インプットされていたのかと思うくらい綺麗な打ち方だった。今回全小に出る四人は苦労して苦労してここまで来たが、それらを一気に越えてしまうのではないかと思うような予感をさせる。教える方がうまくなってきたためかは分かりませんが。
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宮沢賢治に思う

2004-12-07 00:12:30 | バドミントン
最近いろいろと考えさせられることが多い。「バドミントンを通した幸せな生活」がみんなが果たしてできているのだろうか?
かつて宮沢賢治は農民の幸せを願いせっせとみんなのために働いた。「でくのぼう」と呼ばれながらも活動を続けていった。その姿は今でこそ評価されるが当時はどうだったのであろうか?
さて話をバドミントンに戻すと、嬉しく思うのは技術の進歩もさることながら人間的な成長が見られたときが最高に嬉しい。コーチ冥利に尽きる。逆にガッカリするのはチームメイトが困っていても知らんぷりをするような姿を見たとき。そんなときは「なんのために今まで時間を作って指導をしてきたのか」と悲しくなるしその子に指導をする気も無くなる。
保護者に目を向ければまたこれは難しい。コーヒーなどをいれていただくのはありがたいことだがそれよりも嬉しいのは我が子以外の子を大切にしてくれること。様々な性格やそれぞれの家庭の事情などがあるがそれらを寛容にうけとめ助けあうようになるのが理想だ。
考えることはまだまだあるが子どもたちが「バドミントンをやりたい!」という気持ちが有る限り「でくのぼう」と呼ばれながらも頑張っていきたいと思っている。
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