小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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東京消防庁が死者のプライバシーを盾に遺族の情報公開請求を拒否し不祥事を揉み消そうとする

2016-04-07 14:46:13 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
東京消防庁消防総監の大江秀敏


舛添要一東京都知事

2016年4月4日


東京消防庁:救急記録の交付拒否 不搬送で認知症遺族に

東京都中野区の路上で倒れているのが見つかりながら救護されず死亡した認知症の男性(当時83歳)の遺族が、男性を救急搬送しなかった東京消防庁に救急記録の写しの提供を求めたところ、「死者のプライバシー」を理由に拒否されていることが分かった。

記録の閲覧については4月1日に始めた新制度に基づき認められる見通しだが、全国の20政令市のうち19市の消防部局は写しも提供しており、専門家は「遺族の権利を無視している」と、東京消防庁の対応を厳しく批判している。

◇「死者のプライバシー」理由に

男性は2014年8月19日、横浜市のデイサービス施設から行方不明になり、同21日にJR中野駅近くの路上で倒れているのが見つかったものの、駆けつけた中野消防署の救急隊は搬送せず、同23日に近くの公園で死亡した。

東京消防庁は「搬送の必要性はあったが本人が拒否した」として、本人署名の同意書を取り、搬送しなかったことが判明している。

男性の遺族は救急記録の閲覧や写しの提供を求めたが、東京消防庁は「死者のプライバシーの保護」などを理由に拒否し、不搬送の根拠とした同意書すら見せなかった。

このため男性の長女(52)は個人情報保護条例に基づき開示請求したが、同庁は「あなた(長女)を本人とする情報ではない」として15年7月に却下。

却下取り消し請求も東京都が同10月に棄却した。

一方、死者の個人情報の提供について議論していた都情報公開・個人情報保護審議会は14年10月、請求対象者を「配偶者、子、父母」などとし、情報提供の方法を「口頭による説明、閲覧または写しの交付」とするモデル要領をまとめた。

この要領と男性の案件などを受け、東京消防庁は今年3月に「死者に関する個人情報の提供基準」を作成し、4月から運用を始めた。

同基準はモデル要領と同様に配偶者と子、父母らを請求対象者としたが、「写しの交付」は認めなかった。

毎日新聞が全国20政令市の消防部局に死者の救急記録の写しを遺族に提供できるかを尋ねたところ、相模原のみ「ほとんどできない」とし、他の19市は「できる」または「おおむねできる」と回答した。

過去約3年の写しの提供は名古屋26件、京都17件などで、相模原と「未把握」の横浜を除く18市で実績があった。

東京消防庁の担当者は「他の自治体がいかように扱おうとも死者のプライバシーは守るものだという認識がある。提供した紙が第三者に渡れば死者のプライバシーを傷つけることが想定される」と説明。

男性の長女は「父が最後に書いた署名を見たかった。ようやく閲覧できるようにはなったが、なぜ写しを提供できないのか」と憤っている。

◇処置適否判断に写し提供不可欠

救急記録の項目は多岐にわたる上、対象者の容体や処置内容を専門用語で書いたものもあり、遺族による閲覧だけでは処置の適否などを判断できない可能性もある。

遺族への救急記録開示を巡り、2012年に都に改善を求めた医療問題弁護団副幹事長の五十嵐裕美弁護士は「遺族は身近な人の最期の状況を知る権利があり、医師のカルテは国の指針に基づき提供されている」と指摘。「他の自治体は対応しているのに、都が死者のプライバシーを理由に提供しないのはおかしい。

閲覧だけでは書き写しても原本と同じものとは確認できず、裁判などにも使えない」と批判している。
毎日新聞社
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警察と共謀し虚偽調書ででっち上げに加担した韓国人の洪幸大被告に3年半の実刑判決。近隣住民共お前らもだ

2016-04-07 14:46:12 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
騙したら地検屋上から飛び降り自殺するそこの窓を開けてダイブすると言い無理矢理書類にサインさせ騙した東京地検の宮友一検事の写真

2016年4月2日


虚偽調書で有罪確定へ=「警察官と共同作成」―最高裁

兵庫県警の警察官らと共謀して虚偽の内容の供述調書を作成したなどとして、証拠隠滅などの罪に問われた韓国籍の洪幸大被告(45)について、懲役3年6月とした一、二審判決が確定する。

最高裁第1小法廷(池上政幸裁判長)が3月31日付で被告側の上告を棄却する決定をした。

裁判では証拠隠滅罪が成立するかが争われた。

第1小法廷は「参考人が取り調べで虚偽の供述をして調書が作成されただけでは罪に当たらないが、今回は警察官らと共同して虚偽の内容の証拠を作り出したため成立する」と判断した。
時事通信社
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米国サンディエゴでセスナが高速道路に不時着し車と衝突して6人が死傷した

2016-04-07 14:46:11 | 墜落事故の記事(コピー)

2016年4月2日


高速道路の車に小型機が衝突、6人死傷 米

アメリカ・カリフォルニア州で2日、小型機が高速道路に墜落して車に突っ込み、車に乗っていた1人が死亡した。

小型機が墜落したのは、カリフォルニア州サンディエゴ近郊の高速道路で、AP通信によると、小型機は道路を70メートル以上滑って、路肩に止まっていた車に後ろから突っ込んだ。

この事故で車の後部座席にいた女性1人が死亡したほか、車と小型機に乗っていた計5人がケガ。うち、パイロットの62歳の男性が重傷だという。

目撃者は小型機からエンジン音が聞こえなかったと話していて、航空当局が原因を調べている。
日本テレビ



米サンディエゴの高速道路に小型機不時着 車と衝突、6人死傷

米カリフォルニア州サンディエゴの高速道路で2日、路肩に停車していた乗用車に、緊急事態で胴体着陸をした小型機が衝突し、車の後部座席に乗っていた女性(38)が死亡。小型機の操縦士ら5人が負傷した。操縦士は重体という。米メディアが報じた。

米連邦航空局(FAA)や地元警察などによると、小型機は車輪を使わずに着陸体勢に入り、高速道路上を約45メートル滑走し、乗用車と衝突した。

小型機が胴体着陸を試みる前にはエンジン音が聞こえなかったという証言があることから、FAAなどはエンジントラブルが発生した可能性があるとみて調べている。
産経新聞
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