高橋清孝 第92代警視総監
2015年1月15日
元警視庁巡査、強盗強姦未遂などで再逮捕
女性の自宅にナイフを持って押し入り、乱暴しようとした疑いで元警視庁巡査の男が千葉県警に再逮捕された。
強盗強姦未遂などの疑いで再逮捕されたのは、元警視庁上野警察署生活安全課の巡査・林尚弘容疑者(35)。千葉県警によると、林容疑者は、去年7月、千葉県内にある当時31歳の女性の自宅に宅配業者を装って侵入し、ナイフで脅して手錠をかけたうえ、女性の顔などを殴って現金や下着を盗んだ疑いが持たれている。林容疑者は、さらに女性に性的暴行を加えようとし、抵抗されて未遂に終わったが、女性は顔などに全治2週間のケガをした。
林容疑者は、「仕事でストレスがたまっていた」などと話し、容疑を認めているという。林容疑者は、別の女性に対し性的暴行を加え下着などを盗んだとして、去年11月、千葉県警に逮捕されていた。
追記。2016年3月22日
女性“乱暴”の元巡査に懲役17年の判決
女性の自宅に侵入し、ナイフで脅して乱暴するなどしたとして、強盗強姦などの罪に問われた警視庁・元巡査の男に対し、千葉地裁は懲役17年の判決を言い渡した。
警視庁の元巡査・林尚弘被告(37)は、2014年6月、千葉県松戸市の女性の家にナイフを持って侵入し、「騒ぐな、殺すぞ」などと脅して現金や下着を奪ったうえ、女性に乱暴するなどしたとして、強盗強姦や窃盗など6つの罪に問われている。
22日の判決で千葉地裁は、「現職の警察官がおよそ1年間にわたり、空き巣を中心に22件の犯行に及んだ」として、懲役17年の判決を言い渡した。
林被告は、ガスバーナーで窓ガラスを割る「焼き切り」という手口で窃盗などを繰り返しており、千葉地裁は「職務上、知り得た手口を利用したもので、強い非難に値する」と指摘した。
日本テレビ
2015年1月15日
元警視庁巡査、強盗強姦未遂などで再逮捕
女性の自宅にナイフを持って押し入り、乱暴しようとした疑いで元警視庁巡査の男が千葉県警に再逮捕された。
強盗強姦未遂などの疑いで再逮捕されたのは、元警視庁上野警察署生活安全課の巡査・林尚弘容疑者(35)。千葉県警によると、林容疑者は、去年7月、千葉県内にある当時31歳の女性の自宅に宅配業者を装って侵入し、ナイフで脅して手錠をかけたうえ、女性の顔などを殴って現金や下着を盗んだ疑いが持たれている。林容疑者は、さらに女性に性的暴行を加えようとし、抵抗されて未遂に終わったが、女性は顔などに全治2週間のケガをした。
林容疑者は、「仕事でストレスがたまっていた」などと話し、容疑を認めているという。林容疑者は、別の女性に対し性的暴行を加え下着などを盗んだとして、去年11月、千葉県警に逮捕されていた。
追記。2016年3月22日
女性“乱暴”の元巡査に懲役17年の判決
女性の自宅に侵入し、ナイフで脅して乱暴するなどしたとして、強盗強姦などの罪に問われた警視庁・元巡査の男に対し、千葉地裁は懲役17年の判決を言い渡した。
警視庁の元巡査・林尚弘被告(37)は、2014年6月、千葉県松戸市の女性の家にナイフを持って侵入し、「騒ぐな、殺すぞ」などと脅して現金や下着を奪ったうえ、女性に乱暴するなどしたとして、強盗強姦や窃盗など6つの罪に問われている。
22日の判決で千葉地裁は、「現職の警察官がおよそ1年間にわたり、空き巣を中心に22件の犯行に及んだ」として、懲役17年の判決を言い渡した。
林被告は、ガスバーナーで窓ガラスを割る「焼き切り」という手口で窃盗などを繰り返しており、千葉地裁は「職務上、知り得た手口を利用したもので、強い非難に値する」と指摘した。
日本テレビ