2015年11月26日
自衛官 5か月長女を日常的に虐待か 京都
生後5か月の長女を虐待したとして自衛官の男が逮捕された事件で、男が日常的に虐待を繰り返していた可能性があることがわかった。
26日、傷害の疑いで送検された陸上自衛隊桂駐屯地の陸士長・山本崚太容疑者(23)は、去年12月ごろ、京都市西京区の自宅で、当時生後5か月の長女に対し、頭を激しく揺さぶるなどの暴行を加え、硬膜下血腫などの重傷を負わせた疑いが持たれている。
山本容疑者は当時、元妻と長女と3人で暮らしていたが、その後の警察の調べで、去年11月ごろ、元妻が定期健診などで長女を病院に連れて行った際、胸などに複数のあざがあったことがわかった。
長女は後遺症で、現在も寝たきりの状態だという。
警察は、山本容疑者が日常的に虐待を繰り返していた可能性があるとみて、詳しい動機などを調べる方針。
日本テレビ
自衛官 5か月長女を日常的に虐待か 京都
生後5か月の長女を虐待したとして自衛官の男が逮捕された事件で、男が日常的に虐待を繰り返していた可能性があることがわかった。
26日、傷害の疑いで送検された陸上自衛隊桂駐屯地の陸士長・山本崚太容疑者(23)は、去年12月ごろ、京都市西京区の自宅で、当時生後5か月の長女に対し、頭を激しく揺さぶるなどの暴行を加え、硬膜下血腫などの重傷を負わせた疑いが持たれている。
山本容疑者は当時、元妻と長女と3人で暮らしていたが、その後の警察の調べで、去年11月ごろ、元妻が定期健診などで長女を病院に連れて行った際、胸などに複数のあざがあったことがわかった。
長女は後遺症で、現在も寝たきりの状態だという。
警察は、山本容疑者が日常的に虐待を繰り返していた可能性があるとみて、詳しい動機などを調べる方針。
日本テレビ