![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/99/8a95016cb342478c6c72cd4a0075f1e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bd/55e9fbf00eef2edc897dd708b77c73da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/37/7a8185345ab34db789c74e54768850b7.jpg)
中谷元防衛大臣(元自衛官)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8c/b41d28f91ef8b7c5abcb8779d808906e.jpg)
2016年2月2日
市民監視、二審も賠償命令 自衛隊の情報保全隊、仙台高裁
自衛隊の情報保全隊がイラク派遣反対集会に参加した市民の監視活動をしたのは違憲として、東北6県の住民が国に監視差し止めと1人当たり100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(古久保正人裁判長)は2日、違法性を一部認め、住民1人に10万円を賠償するよう国に命じた。
差し止め請求は退けた。一審判決は5人への賠償を命じていた。
古久保裁判長は判決理由で、住民1人は、公表していない氏名や勤務先などの情報収集で「プライバシーを侵害された」と判断した。
4人については、いずれも地方議員として活動していたことを理由に請求を認めなかった。
共同通信