2018年3月17日
民家に小型機墜落、10人死亡=マニラ近郊、子供3人も
フィリピンの警察によると、首都マニラ近郊で17日、小型機が離陸直後に民家に墜落し、計10人が死亡した。
乗客乗員5人全員が死亡したほか、子供3人を含む民家の住人5人が巻き添えとなった。
当局が事故原因などを調べている。日本人の被害情報はない。
地元警察やメディアによると、現場はマニラ中心部から北北西約40キロのブラカン州プラリデル。
小型機は17日昼前にプラリデル空港を離陸したが、数分後に住宅街へ墜落したという。
機体は大破し、民家も燃えた。
民家には男女の子供3人と母親、祖母がおり、昼食中に巻き込まれた。
現場から10人の遺体が発見され、警察は子供の年齢を7歳、11歳、17歳と発表した。
時事通信社
民家に小型機墜落、10人死亡=マニラ近郊、子供3人も
フィリピンの警察によると、首都マニラ近郊で17日、小型機が離陸直後に民家に墜落し、計10人が死亡した。
乗客乗員5人全員が死亡したほか、子供3人を含む民家の住人5人が巻き添えとなった。
当局が事故原因などを調べている。日本人の被害情報はない。
地元警察やメディアによると、現場はマニラ中心部から北北西約40キロのブラカン州プラリデル。
小型機は17日昼前にプラリデル空港を離陸したが、数分後に住宅街へ墜落したという。
機体は大破し、民家も燃えた。
民家には男女の子供3人と母親、祖母がおり、昼食中に巻き込まれた。
現場から10人の遺体が発見され、警察は子供の年齢を7歳、11歳、17歳と発表した。
時事通信社