小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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大阪府警枚方署の署長の榎原章人警視(60)がパワハラとセクハラで依願退職した

2022-08-20 14:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)

谷公一 国家公安委員長(自民党、衆院議員兵庫県第5区)

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2022年8月17日


警察署長が署員へのセクハラ・パワハラ行為で「本部長訓戒」処分 「恥ずかしい限り」と依願退職 大阪府警


大阪府枚方警察署の元署長が、署員に対して不適切な発言などをしたとして、本部長訓戒の処分を受けました。

8月17日付で本部長訓戒処分を受けたのは、枚方警察署で署長を務めていた榎原章人警視(60)です。

大阪府警によると、7月末に情報提供があり調査したところ、署員に対する不適切な発言や職場環境への影響が確認されたため、榎原元署長は7月4日に更迭され警務部付になっていました。

大阪府警の調査では、今年6月に行われた飲み会で榎原元署長が50代の女性職員に身体を密着させ不必要に腕や手を触ったり、おにぎりを「あーん」と言って食べさせるなどのセクハラ行為が確認されました。

また去年4月頃から、榎原元署長が4人の幹部職員に対し「なぜ報告できないんだ」「始末書書け」などと、大声で叱責したり机をたたいたりするパワハラ行為も複数回あったことが分かりました。

榎原元署長は叱責した行為については不適切だと認めている一方で、セクハラ行為については「覚えていない」と否定しているということです。

榎原元署長は、8月17日付で本部長訓戒処分を受けましたが「私は警察署の最高責任者としての署長という立場であり、部下の指導・教養を実施し、各種ハラスメントも含めた事案を防止する立場でありながらこのような行為をしてしまい、監督者として恥ずかしい限りです。職を辞して責任をとりたい」として依願退職しました。

大阪府警察本部 警務部の田畑修治 監察室長は「署長として極めて不適切な行為であり、厳正に処分した。今後、職員に対する指導教養の徹底を図り、再発防止に努めて参りたい」とコメントしています。
関西テレビ
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