小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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18年10~12月までの警察などの犯罪記事まとめ。38事件

2019-01-03 14:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
2018年10月01日
1等陸曹が酒気帯び運転=懲戒処分、依願退職―京都

奈良県内で酒気帯び運転をしたとして、陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市)は1日、第3施設大隊所属の1等陸曹の男性(45)を停職90日の懲戒処分にしたと発表した。
陸曹は「深く反省している」と話し、依願退職する意向という。
同駐屯地によると、陸曹は3月16日夜、奈良県内の実家で350ミリリットルの缶ビールなど3本を飲んだ。
その後約2時間仮眠を取り、17日午前1時ごろ、ラーメン店に行こうと自家用車を運転。
交差点で停止中、警察官から職務質問を受け、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。
5月21日に道交法違反(酒気帯び運転)罪で罰金の略式命令を受けた。 
時事通信社



10月5日
警部補を懲戒免職=買春容疑で書類送検―警視庁

18歳未満と知りながら少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁は5日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で葛西署刑事組織犯罪対策課の男性警部補(36)を書類送検し、懲戒免職処分とした。
容疑を認め、「高校生ぐらいの女性が好きだった」と話しているという。
送検容疑は昨年6月~今年6月、計3回にわたり、いずれも東京都豊島区内のホテルで18歳未満の少女2人に、それぞれ現金を渡してわいせつな行為をした疑い。
警視庁はまた、道交法違反(酒気帯び運転など)容疑で埼玉県警に書類送検された同庁田無署地域課の男性巡査長(42)について、5日付で停職6カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日辞職した。
土屋暁胤警務部参事官の話 いずれも警察職員としてあるまじき行為。職員に対する教養を徹底し再発防止に努める。
時事通信社



10月6日
警察署課長を逮捕=万引き後、警備員突き飛ばす―神奈川県警

商業施設で万引きした後、警備員に暴行したとして、神奈川県警は6日、事後強盗容疑で県警伊勢佐木署地域第3課長の大森正和容疑者(41)=横浜市南区大岡=を逮捕した、と発表した。
県警によると、「お金を使いたくなかった。警察官が捕まるわけにはいかないと思った」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は5日午後10時5分ごろ、同市中区伊勢佐木町の商業施設で、芳香剤1個と靴下2足(計1267円相当)を盗み店舗を出ようとした際、肩に手をかけてきた男性警備員(30)の胸ぐらをつかみ突き飛ばすなどの暴行を加えた疑い。
県警監察官室によると、同容疑者は同日午後3時ごろまで勤務した後、同6時半ごろから約2時間、同僚2人と飲酒。
別れた後、体調が悪くなって吐き、その際ぬれた靴下の替えを買おうとしたが、「レジを探している間、万引きしてもばれないだろうと思った」と話しているという。
同容疑者は刑事部の経験が長く、昨年3月から現職。
千葉証監察官室長の話 幹部警察官として言語道断の行為で誠に遺憾。深くおわび申し上げる。捜査結果を踏まえ、厳正に対処する。 
時事通信社



10月6日
警察学校:山形県警の警部補と巡査がカンニングで処分

今年7、8月に警察学校で行われた試験で山形県警の警部補と巡査がカンニングをし、同県警が本部長訓戒としていたことが、毎日新聞が行った情報公開請求で分かった。
2017年9月からの1年間で、懲戒処分はなかった。
同期間の訓戒、注意は27件で、内訳は本部長訓戒3件、同注意12件、所属長訓戒3件、同注意9件。
県警は所属や性別、年齢などは明らかにしていない。
開示資料などによると、警部補は7月に宮城県多賀城市の東北管区警察学校で行われた警部補任用科卒業試験でカンニングをし、退校処分を受けた。
巡査は8月に県警察学校での初任科長期中間試験でカンニングをして退校処分を受けその後、依願退職した。
また、昨年7月から今年2月の間、知人女性の犯罪歴などの個人情報を公務目的外で2回、照会したとして、巡査部長を本部長注意とした。
公用車での交通事故や私用車での速度超過などで注意を受けた警察官もいた。
毎日新聞



10月7日
兵庫県警宿舎の積立金詐取疑い、元京都府警警官を逮捕

兵庫県警の宿舎の積立金をだまし取ったなどとして、須磨署は詐欺と窃盗の疑いで、宿舎の元住人で元京都府警警察官の無職、松岡直樹容疑者(34)=住所不定=を逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は7月31日~8月5日、神戸市須磨区竜が台の県警名谷待機宿舎で、風呂の修繕費用の積立金を管理する会計担当の警察官に対し、「積立金を第2口座に移す必要がある」などと偽り、現金20万円や積立金を入れたキャッシュカード1枚などを詐取。
さらに8月6~18日にカードを使って現金29万3千円を引き出したとしている。
同署によると、松岡容疑者は県警の女性警察官の元夫で、当時は宿舎で同居していたという。
産経新聞



10月10日
不倫の巡査長を停職1カ月=プールで痴漢の警官も処分―岐阜県警

知人女性と不倫関係を持ったり、しつこく食事に誘ったりしたとして、岐阜県警は10日、県内の警察署に勤務する男性巡査長(33)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
巡査長は食事に誘った行為について「コミュニケーションの一環でセクハラには当たらない」と話しているという。
県警監察課によると、巡査長は既婚者だったが、知人の独身女性と4~8月、不倫関係を続けていた。
さらに、インターネット交流サイト(SNS)で別の女性に不快なメッセージを送り付けたほか、しつこく食事に誘ったこともあった。
また、大阪市内のプールで9月、遊泳中の女性の尻を触ったとして、大阪府迷惑防止条例違反容疑で逮捕された別の巡査長(37)も停職1カ月の懲戒処分とした。
巡査長は10日付で依願退職した。 
時事通信社



10月10日
巡査部長を逮捕=覚せい剤所持容疑―北海道警

覚せい剤を所持したとして、北海道警は10日、覚せい剤取締法違反容疑で札幌中央署薬物銃器対策課の巡査部長、成田順容疑者(46)=札幌市北区南あいの里=を現行犯逮捕した。
「間違いない」と容疑を認めているという。
道警は入手経路や動機を調べる。
逮捕容疑は10日午後7時55分ごろ、札幌市東区北6条東の路上で覚せい剤を所持した疑い。
道警監察官室によると、別事件の捜査の過程で成田容疑者の覚せい剤所持の疑いが浮上し、内偵捜査していた。
勤務を終えた同容疑者が1人で路上にいるところに、捜査員が声を掛け発覚した。
成田容疑者は2008年4月から薬物事件を担当してきた。
尾辻英一・道警監察官室長の話 不正を正すべき立場にある警察官による言語道断の行為で、痛恨の極み。深くおわびする。事実に即して厳正に処分する。
時事通信社



10月11日
逮捕手続きの書類偽造=容疑で警察官2人送検―愛知県警

愛知県警は11日、不適切な現行犯逮捕の手続きを隠すため書類を偽造したとして、有印公文書偽造・同行使などの疑いで春日井署警備課の男性警部補(47)と男性巡査部長(36)を書類送検した。
容疑者の弁解内容を記した弁解録取書(弁録)も書き換えていたという。
県警監察官室によると、2人は4月19日、入管難民法違反(不法残留)容疑でフィリピン人の男(36)を現行犯逮捕したが、旅券や在留カードの確認を怠った。
男はいずれも所持しておらず、旅券不携帯容疑で逮捕したことにして書類を偽造。
弁録の内容もこれに合わせて作成した。最初に作った書類は破棄したという。
通訳人からの指摘で問題が発覚。
警部補は「安易な判断で法を犯した」と話し、県警は警部補を戒告、巡査部長を本部長訓戒、上司の男性警視(59)を所属長注意とした。
松田英視首席監察官の話 一層業務管理を徹底し、再発防止に努める。
時事通信社



10月12日
痴漢容疑で警察庁職員逮捕=女子中生2人触る―広島県警

バス内などで女子中学生2人の腰や腕を触ったとして、広島県警広島東署は12日、県迷惑防止条例違反容疑で、中国管区警察学校に勤務する警察庁職員の住田真久容疑者(56)=広島市東区戸坂新町=を逮捕した。
容疑を認め、「触ったことは間違いないが、どこで触ったのか覚えていない」と話しているという。
逮捕容疑は9月16日午前7時55分ごろ、広島市内を走行していた路線バス車内で、中学生(15)の腰を触り、バスを降りた路上で同8時ごろ、別の中学生(14)の腕を触った疑い。
同署によると、中学生の母親から「娘が痴漢にあった」と110番があった。
車内の防犯カメラや目撃者の話から、住田容疑者が浮上。
2人と同容疑者には面識はなかったという。
時事通信社



10月18日
46歳の消防士長 “覚醒剤使用”で逮捕

神奈川県横浜市の消防局に勤務する46歳の男が、覚醒剤を使用したとして逮捕された。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、横浜市消防局・戸塚消防署の消防士長、大西精一容疑者。
警察によると、大西容疑者は今月上旬、神奈川県内またはその周辺で覚醒剤を使用した疑いが持たれている。
警察が今月中旬に大西容疑者の自宅を家宅捜索した際、覚醒剤は発見されなかったが、大西容疑者の尿から覚醒剤の陽性反応が出たという。
調べに対し、大西容疑者は「覚醒剤を使ったことは間違いありません」と容疑を認めているという。
横浜市の消防局長は「市民の皆さまの信頼を損なうこととなり、深くおわび申し上げます」とコメントしている。
日本テレビ



10月20日
「82万円かかる」遺族から詐取、巡査逮捕

埼玉県警の22歳の巡査が、急病で亡くなった男性の状況確認のため臨場した次の日、遺族に「82万円かかります」などとウソの話をして金をだまし取ったなどとして、逮捕された。
詐欺などの疑いで逮捕されたのは、埼玉県警草加警察署の巡査・石河大典容疑者。
警察によると、石河容疑者は先月、急病で亡くなった男性の自宅に状況確認のため臨場した次の日、男性の娘に「82万円かかります」とウソの話をし、現金約82万円をだまし取った疑いなどが持たれている。
石河容疑者はさらに、「200万円足りません」などと話し、不審に思った親族が警察に相談し、発覚したという。
石河容疑者は容疑を認め、「スマホゲームの課金で借金があった」と供述しているという。
日本テレビ



10月25日
知人事故見逃し巡査を書類送検、懲戒処分 和歌山県警

和歌山県警和歌山北署の20代の男性巡査が知人の男(30)の起こした交通事故を処理せず見逃したとされる問題で、和歌山県警は25日、戒告の懲戒処分にしたと発表した。
26日に犯人隠避容疑で書類送検する。
見逃し問題では、非番だった巡査が8月30日夜、車で偶然通りかかった和歌山市内の路上でバンパーなどの破損した乗用車を発見。
運転手の男が中学時代の部活動の先輩で「黙っておいてほしい」と依頼されたため、警察に通報せず現場を立ち去った疑いが持たれている。
この直前、男は付近で乗用車を無免許で運転中、民家のブロック塀などに衝突、損傷させる事故を起こし、逃走していた。
また、県警は25日、大阪市内で盗撮行為を注意されたことでもみ合いになり、男性に暴行して負傷させたとして、大阪府警に傷害容疑で9月に逮捕されていた20代の男性巡査も停職1カ月の懲戒処分にした。
男性巡査は25日、依願退職した。
産経新聞



10月25日
「おはよう日本」担当のNHK職員逮捕、盗撮か

女性のスカートの中にスマートフォン(スマホ)を差し入れたとして、警視庁北沢署は25日、NHKの「おはよう日本」を担当するチーフ・プロデューサー、重藤聡司容疑者(42)を都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。
逮捕容疑は25日午後1時25分ごろ、世田谷区の京王井の頭線下北沢駅のエスカレーターで、20代の女子大学生のスカートの中にスマホを差し入れた疑い。
盗撮しようとした可能性がある。
重藤容疑者は2000年に入局し、今年6月から「おはよう日本」のチーフ・プロデューサーを務めていた。
NHK広報局は「事実関係を確認した上で厳正に対処する」とコメントした。
日本経済新聞



10月26日
大阪メトロ:大阪府警警察官、酔って駅長室ガラス割る

大阪市都島区の大阪メトロ谷町線都島駅で23日夜、大阪府警の30代の男性警察官が駅長室のドアを蹴り、ガラスを割っていたことが、府警への取材で明らかになった。
警察官は公務中ではなかったが、知人と一緒におり、酒に酔っていたという。
府警によると、当時、駅長室は無人で施錠されていた。
終電の業務後、駅長室に戻った駅員がガラス1枚が割られているのに気付き、110番した。
その場に酒に酔っていたとみられる警察官がおり、「誰もいなかったので蹴った」などと説明した。
弁償する意思を示したため、大阪メトロは被害届を出していないという。
毎日新聞



10月26日
わいせつ行為で起訴の機動隊員を懲戒免職 警視庁

警視庁は26日、女性の体を触り、けがをさせたとして強制わいせつ致傷罪で起訴された同庁第8機動隊巡査部長、井関祐(いせき・ゆう)被告(34)を懲戒免職処分とした。
井関被告は9月5日に強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕され、その後の捜査で他にも女性にわいせつ行為をしていたことが判明し、計3回逮捕された。
同庁によると、井関被告は高尾署に勤務していた平成26年3月から今年7月に3回、最寄り駅の京王線府中駅(東京都府中市)付近で見かけた20代と40代の女性の後をつけ、数百メートル離れた市内の路上で背後から抱きついて上半身を触るなどしたという。
うち1件で、女性は膝に約2週間のけがを負った。
他に新宿署時代の28年1月には女性をのぞき見る目的で同市内のアパート敷地内に侵入したとして、邸宅侵入容疑で追送検された。
同庁の調べに対し、井関被告は「酒を飲むと歯止めがきかなくなる。欲望を抑えられなかった」と説明。
いずれも酒を飲んで行為に及んでいたという。
警視庁の土屋暁胤(あきつぐ)警務部参事官は「警察官としてあるまじき言語道断の行為で厳正に処分した。再発防止に努める」とコメントした。
産経新聞



10月30日
府中警察署の巡査長“児童買春”で逮捕

警視庁の警察官が、18歳未満の少女に現金を渡して買春したなどとして逮捕された。
逮捕されたのは、警視庁府中警察署の巡査長・平出直樹容疑者(34)。
警視庁によると、平出容疑者はことし4月、新宿区内で18歳未満の少女に現金2万5000円を渡して買春した疑いが持たれている。
平出容疑者は、ことし8月、同じ少女の家に侵入して書類を盗んだ疑いや、6月に別の18歳の少女を買春した疑いも持たれている。
調べに対し、平出容疑者は「そのような事実はありません」などと容疑を否認しているという。
日本テレビ



11月7日
空自車両が民家に衝突、隊員2人ケガ 青森

7日午前、青森県おいらせ町で、航空自衛隊三沢基地の車両が道路脇の民家に衝突し、男性隊員2人がケガをした。
7日午前8時半頃、おいらせ町二川目4丁目の国道338号沿いの民家に、航空自衛隊三沢基地の車両が突っ込んだ。
民家に住人はいなかったが、自衛隊車両に乗っていた男性隊員2人が一時、車内に閉じ込められ、頭などにケガをした。
防衛省によると、事故を起こしたのは無線装置を搭載した車両で、訓練を終えて八戸市から三沢基地に戻る途中だったという。
警察が事故の原因を調べている。
日本テレビ



11月8日
神奈川県警 盗撮やパワハラなどで警察官3人を懲戒処分

盗撮やパワーハラスメントをしたなどとして、神奈川県警監察官室は8日、警察官3人を懲戒処分にしたと発表した。
同室によると、伊勢佐木署付の男性警部(41)=8日付で依願退職=は10月5日、横浜市中区伊勢佐木町の量販店で、酒に酔った状態で芳香剤などを万引し、呼び止めた男性警備員2人に暴力を振るったとして、事後強盗容疑で現行犯逮捕(窃盗罪と暴行罪で不起訴)されていた。
処分は停職3カ月。
逗子署勤務の男性巡査(33)=8日付で依願退職=は9月5日、横浜市内の路上で酒に酔った状態で、携帯電話を使って女子高校生ら3人を盗撮するなどした。
県警は8日に県迷惑行為防止条例違反容疑で書類送検した。
処分は減給100分の10(6カ月)。
刑事総務課付の男性警視(59)は中原署に勤務していた昨年9月ごろから今年9月20日までの間、同署員15人に暴言を浴びせるなどのパワハラをした。
処分は戒告。
千葉証同室長は「誠に遺憾で、深くおわび申し上げる」とのコメントを発表した。
産経新聞



11月8日
「動画ばらまく」強要未遂疑い消防士を逮捕

ツイッターで知り合った16歳の女子高校生に、「来なければ性行為の動画をばらまく」などとメッセージを送り、性行為を強要しようとしたとして、消防士の男が逮捕された。
強要未遂の疑いで逮捕されたのは、千葉市消防局若葉消防署の消防士・三上和也容疑者。
警察によると三上容疑者は今月5日、1年前にツイッターで知り合った16歳の女子高校生に対し、「来なければ性行為の動画をばらまく」などとメッセージを送り、性行為を強要しようとした疑いがもたれている。
メッセージが送られた翌日に女子高校生が警察に相談し、事件が発覚したという。
調べに対し、三上容疑者は容疑を認めているということで、警察は詳しい経緯を調べている。
日本テレビ



11月8日
LA郊外銃乱射 容疑者は28歳元海兵隊員

アメリカ・カリフォルニア州のナイトクラブで、7日、男が銃を乱射し、12人が死亡した。
警察は、銃を乱射したのは28歳の元海兵隊員の男で、事件を起こした後に自殺したとみられることを明らかにした。
この事件は、ロサンゼルス郊外にあるナイトクラブで、7日深夜、男が店内で銃を乱射し、警察官を含む12人が死亡、十数人がケガをしたもの。
警察は、銃を乱射したのは、近くに住む元海兵隊員で28歳のイアン・デービッド・ロング容疑者だと発表した。
地元警察「彼は、バーに入ると警備員や店員を次々と銃で撃っていった。彼は自殺したとみている。現場に戻ったときには死亡していた」
ロング容疑者は、これまで数年にわたり家庭内でのトラブルなどで警察と接触してきたということで、8日の朝から、自宅を捜索するなどして動機を調べている。
当時、店内では大学生向けの音楽イベントが開かれていて、中には150人以上がいたということだが、NBCによると、ロング容疑者は全身黒の服装で、店内で発煙装置のようなものを投げながら銃を乱射したという。
日本テレビ



11月9日
巡査部長を停職処分、飲み会でセクハラ=高知県警

飲み会に同席した女性にセクハラ行為を繰り返したとして、高知県警は9日、警察署勤務の20代の男性巡査部長を停職6カ月の懲戒処分にした。
巡査部長は「軽い冗談のつもりだった」と話しているという。
監察課によると、巡査部長は7月と8月に県内で行われた酒席で、同席した女性計3人に対し、自身の下半身を複数回尻に押し付けたり、服の上から下着を外そうとしたりするなどした。
原田哲首席監察官の話 再発防止に努め、全力で取り組む。
時事通信社



11月12日
元交際女性宅に侵入 容疑で消防士逮捕 千葉

元交際相手の女性の家に侵入したとして、千葉県警市原署は12日、住居侵入の疑いで、市原市消防局の消防士、中村海容疑者(20)=千葉県市原市国分寺台中央=を逮捕した。
調べに対し、「復縁を迫るために行った」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は11日午後11時10分ごろ、元交際相手の女性(24)のアパートに無施錠の窓から侵入したとしている。
同署によると、女性が入浴中に侵入したとみられ、鉢合わせた女性が「警察を呼ぶ」と告げたところ、中村容疑者は玄関から帰ったという。
女性はアパートの警備会社を通じて通報した。
市原市消防局の高沢重義消防長は「職員が逮捕され誠に遺憾。厳正に対処する」とのコメントを発表した。
産経新聞



11月20日
業過致死容疑で警官3人書類送検=「口にタオル」の男性死なす―千葉県警

警察署に搬送中、自殺阻止のため口にタオルを押し込まれた男性=当時(24)=の監視を怠り死亡させたとして、千葉県警捜査1課は20日、業務上過失致死容疑で印西署の男性警部補(59)と男性巡査長(38)ら警察官3人を書類送検した。
送検容疑は昨年6月10日午後7時10~30分ごろ、酒に酔って暴れていたアルバイトの男性を印西署に搬送する際、車に同乗した男性の同僚2人が自殺阻止のためタオルを男性の口内に押し込んだが、警部補らが動静監視を怠ったため窒息による心停止になり、同24日、入院先の病院で死亡させた疑い。
時事通信社



11月24日
万引き容疑で警部逮捕=量販店で1万円相当―沖縄県警

量販店でスポーツウエアなどを万引きしたとして、沖縄県警は24日、窃盗の疑いで県警刑事企画課の警部、外間守文容疑者(39)=同県糸満市北波平=を現行犯逮捕した。
「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は24日午後5時50分~同6時40分ごろ、豊見城市の量販店でランニングウエアやサングラスなど8点(計1万円相当)を万引きした疑い。
県警によると、別件の捜査中だった警察官が不審な男を目撃、別の商品を入れた買い物袋に商品を隠し、店外に出たところを取り押さえた。
県警の宮城正明首席監察官の話 法律を守る立場にある警察官が事件を起こしたことは誠に申し訳なく、県民に深くおわびする。
時事通信社



11月30日
警察官ら4人が裁判で偽証 書類送検

警視庁の窃盗事件を担当する警察官らが裁判で「GPSは使っていない」などとウソの証言をした問題で、警視庁は30日、警察官4人を書類送検した。
偽証の疑いで書類送検されたのは、警視庁の巡査部長2人と、その元上司の警視と警部合わせて4人。
警視庁によると、4人は2015年から2016年に東京地裁で開かれた窃盗事件の裁判で、ウソの証言を3度した疑いが持たれている。
この窃盗事件の捜査では、逮捕・起訴された男の居場所を探るために、男の使用していた車にGPS装置を取り付けて捜査が行われたが、巡査部長2人は裁判で「GPSは使っていない」などとウソの証言をしたという。
また、元上司の2人は偽証の指示などをしていたという。
4人はいずれも容疑を認め、元上司の警部は「この手法が明らかになると以後の捜査に支障が出るため、公にはしないと考えた」と供述しているという。
警視庁は、4人を停職1か月から6か月の懲戒処分とした。
警視庁は「警察官としてあるまじき行為で、厳正に処分した。今後、業務管理を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしている。
日本テレビ



11月30日
虚偽報告書作成疑い、警察官6人書類送検 神奈川県警

神奈川県警監察官室は30日、捜索令状の請求に必要な捜査報告書を偽造したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で、県警川崎署の警部補(35)ら男性警察官5人を書類送検したと発表した。
警部補は停職3カ月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職した。
同容疑で書類送検されたのは、警部補のほか29~35歳の同署所属の巡査部長2人と巡査長2人。
いずれも戒告などの処分を受けている。
同室によると、5人は銃刀法違反事件の捜査に携わっており、警部補が捜査指揮を執っていた。
警部補は部下に対し、事件の関係者が捜索予定場所に出入りしている様子を見ていないにもかかわらず、実際に確認したかのように虚偽の内容を捜査報告書に記載するよう指示していたという。
警部補は同室の聴取に対し、「完璧な調書を作りたかった。見えを張ってしまった」と説明。
部下らは「これくらいなら大丈夫と思ってしまった」と話しているという。
5月下旬、捜査に携わっていた男性巡査部長(33)から「虚偽の捜査報告書が提出されている」などと上司に報告があったことから発覚。
この男性巡査部長も虚偽の捜査報告書を作成しており、虚偽有印公文書作成容疑で書類送検された。
また、監督を怠ったとして同署の男性警視(55)と男性警部(41)も本部長注意の処分を受けた。
同室によると、事案の発覚を受けて警部補は銃刀法違反事件の捜査から外され、捜索も中止された。
同室の千葉証室長は「県民の皆さまに心からおわび申し上げる」とコメントした。
産経新聞



12月6日
12歳少女に強制性交容疑、警察庁職員を逮捕=群馬県警

中学生の少女(12)にわいせつな行為をしたとして、群馬県警少年課などは6日、強制性交等容疑で関東管区警察局茨城県情報通信部機動通信課に勤務する警察庁職員小松崎幹夫容疑者(44)=水戸市平須町=を逮捕した。
「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、6月3日午後、群馬県伊勢崎市内のホテルで、13歳未満と知りながら同県東部に住む少女にわいせつな行為をした疑い。
同課によると、7月に少女と家族から相談があり、発覚した。
小松崎容疑者はSNSを通じて5月ごろに少女と知り合い、車で群馬県に行き誘い出したという。
「性的欲求を満たすため」と話し、年齢について「12歳と聞いていたように思う」とも供述しているという。
時事通信社



12月7日
容疑者からの預かり金盗む 容疑の警視庁巡査長を書類送検

警察署に勾留中の容疑者から預かっていた現金を盗んだとして、警視庁は7日、窃盗容疑で、滝野川署警務課留置係の男性巡査長(31)を東京地検に書類送検し、懲戒免職処分にした。
監督責任を問い、当時同課の上司だった男性警部(54)ら3人も警務部長訓戒や所属長注意などの処分にした。
書類送検容疑は、8月8日午後、同署1階事務室の金庫で保管していた容疑者からの預かり金数十万円のうち、10万円を盗んだとしている。
巡査長は、容疑者の弁当代などの費用を預かり金から補充する際、10万円を余分に抜き取っていた。
署が8月15日に預かり金の一斉点検を行った際、残高と帳簿の記録が合わず、内部調査を行って発覚した。
巡査長は調べに、「お盆の親族の集まりでお金が必要だった。給料日になったら戻そうと思っていた」などと説明しているという。
警視庁の土屋暁胤警務部参事官は「警察への信頼を損なう言語道断の行為。今後、再発防止に努める」とコメントした。
産経新聞



12月7日
海上自衛官が山林に放火、容疑で逮捕 神奈川県警

山林に放火したとして、神奈川県警捜査1課は7日、森林法違反(森林放火)容疑で、海上自衛隊中央システム通信隊(東京都新宿区)所属の3等海曹、金井啓祐容疑者(29)=同県海老名市柏ケ谷=を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は10月3日午前7時50分ごろから同8時40分ごろまでの間に、同市柏ケ谷の山林に複数カ所にわたって放火し、約8平方メートルを焼損させたとしている。
同課によると、金井容疑者の自宅周辺の同市内と、隣接する同県座間市内では、半径約250メートルの範囲で10月1日に2件、3日にこの山林を含む3件の計5件の不審火が発生し、段ボールが燃えるなどの被害があった。
不審火の発生時間はいずれも朝で、金井容疑者はこれらについても関与をほのめかしているという。
産経新聞



12月10日
陸上自衛官、山陽道で“あおり運転”か

先月、兵庫県の山陽自動車道であおり運転をしたとして、陸上自衛官の男(28)が逮捕された。
暴行などの疑いで逮捕されたのは、岡山市の陸上自衛隊・三軒屋駐屯地の陸士長、高橋琢也容疑者(28)。
警察によると、高橋容疑者は、先月18日、兵庫県の山陽自動車道・下り線で、女性(54)が運転する車の前に割り込み、約1.4キロにわたり蛇行運転をしたほか、幅寄せをして空き缶を投げつけ、女性の車を走行車線に停車させた疑いがもたれている。
警察は、ドライブレコーダーの映像などから高橋容疑者を特定した。
調べに対し、高橋容疑者は「追い越し車線を譲らないことに腹をたてた」と話す一方、「停止させたかどうかは覚えていない」などと一部容疑を否認している。
日本テレビ



12月11日
手当など詐取か NHK職員を懲戒免職

NHKは、単身赴任しているとウソをついて手当などを500万円以上だまし取ったとして、男性副部長を11日付で懲戒免職とした。
NHK・松坂千尋理事「職員による手当の不正受給という、あってはならないことが起きました。
極めて重く受け止めるとともに、視聴者、国民のみなさまに深くおわびいたします」
NHKによると、懲戒免職となったのは帯広放送局の51歳の男性副部長。
この男性副部長は、茨城県の自宅に子供を残しての単身赴任だとして手当を申請したが、実際には子供が住んでいないにもかかわらず、ガス検針票を偽造して住んでいるようにみせかけ、2年5か月の間、単身赴任手当など524万円余りをだまし取ったという。
NHKは、副部長を11日付で懲戒免職とし、全額弁済させるほか、今後、警察への告訴も検討する方針。
これを受け、上田会長らは役員報酬を自主返納するほか、およそ1400人いる単身赴任手当の受給者を対象に、不正がないか緊急点検を行うという。
日本テレビ



12月14日
事故車運転者の飲酒検査せず=容疑で警部補ら書類送検―警視庁

事故を起こした車の運転者に飲酒の疑いがあったのに呼気検査をしなかったとして、警視庁は14日、犯人隠避容疑で、田無署の男性警部補(47)ら警察官2人を書類送検し、減給100分の10(3カ月)などの懲戒処分とした。
いずれも容疑を認め、「業務負担を増やしたくなくて、物損事故として処理した」などと供述しているという。
送検容疑は3月28日午前3時ごろ、東京都西東京市の市道で、車が電柱に衝突した事故を取り扱った際、車内にいた男性が「自分が運転していた。若干飲んだ」と話し、酒の臭いがしたのに呼気検査などを怠った疑い。
時事通信社



12月14日
痴漢で警察官2人を懲戒処分 神奈川県警

痴漢をしたとして、神奈川県警監察官室は14日、男性警察官2人を懲戒処分にしたと発表した。
同室によると、県警港北署生活安全課勤務の巡査部長(27)=同日付で依願退職=は、10月26日午前8時ごろ、JR横浜線中山駅に停車中の普通列車内で女子高校生(16)の尻を左手の甲で触ったとしている。
県警は14日に県迷惑行為防止条例違反容疑で書類送検した。
処分は減給100分の10(6カ月)。
県警瀬谷署地域課勤務の巡査(34)=同日付で依願退職=は11月18日午前1時40分ごろ、東京都内の音楽イベント会場で女性の尻を右手で触ったとして、都迷惑防止条例違反容疑で警視庁に逮捕された。
巡査は犯行当時、酒を飲んでおり、県警の調べに対して「ナンパしようと思った。相手の反応をみるため、お尻にタッチした」などと話したという。
処分は減給100分の10(6カ月)。
千葉証同室長は「被害者とご家族、県民の皆さまに心からおわび申し上げる」とのコメントを発表した。
産経新聞



12月15日
今度は拳銃置き忘れ 大阪府警警官がコンビニ・トイレに 店員届け出

大阪府警は15日、第2機動隊に所属する20代巡査が実弾入りの拳銃をコンビニのトイレの個室に置き忘れたと発表した。
府警警備課によると、巡査は同日、大阪市北区の在大阪・神戸米国総領事館で警備をしていたが、午前7時10分ごろにトイレ休憩のため、近くのコンビニに入店。
その際、実弾5発入りの拳銃や手錠の入ったベルトを外し、個室のフックに掛けたままトイレを出た。
直後に店員が見つけ、別の警察官に届け出た。
府警警備課は「今後、装備品などの保管や管理を徹底する」としている。
毎日新聞



12月16日
酒気帯び運転で人身事故=容疑で警察職員逮捕―大阪府警

酒を飲んで車を運転し、人身事故を起こしたとして、大阪府警は16日、道交法違反(酒気帯び運転)と自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、府警本部装備課職員の大和良彰容疑者(44)=同府太子町春日=を逮捕した。
府警によると、同容疑者は最寄り駅に妻を迎えに行った帰りで、「家でビール2缶と焼酎水割り3杯を飲んだ。駅まで近いのでばれないと思った」と話し、容疑を認めているという。
逮捕容疑は16日午前0時半ごろ、太子町内の府道で酒気帯び運転した上、道路端を歩いていた男性(63)をはねて2週間のけがをさせた疑い。
時事通信社



12月20日
事故はパトカー側に原因 女性巡査書類送検

山形市の交差点で今年9月、パトカーと乗用車が衝突した事故で、ドライブレコーダーの映像などを解析した結果、パトカー側に事故の原因があったことがわかり、運転していた女性巡査が20日までに書類送検された。
この事故は今年9月18日午後9時半ごろ、山形市美畑町の交差点で、夜間パトロール中だった山形警察署のパトカーが乗用車と出合い頭に衝突したもの。
この事故では、乗用車の52歳の女性とパトカーの助手席の男性巡査が胸を打つなどの軽いケガをした。
現場は信号のない十字路交差点で、パトカー側に一時停止の標識があった。
警察は、パトカーのドライブレコーダーの映像などを解析し、パトカーを運転していた20代の女性巡査が一時停止せずに交差点に進入したとみて、20日までに過失運転致傷の疑いで書類送検した。
女性巡査は「一時停止の標識に気づかなかった」と話しているという。
日本テレビ



12月21日
時速100キロ超で突っ込み男性死亡 元特捜部長を書類送検

東京都港区で2月、乗用車で歩道に突っ込み、男性をはねて死亡させたなどとして、警視庁交通捜査課は21日、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(過失建造物損壊)の疑いで、運転していた元東京地検特捜部長、石川達紘(たつひろ)弁護士(79)=神奈川県鎌倉市=を書類送検した。
同課によると、石川弁護士は「アクセルを踏み込んだ意識はない」などと容疑を否認している。
送検容疑は2月18日午前7時20分ごろ、港区白金の都道で、歩道にいた足立区の自営業、堀内貴之さん=当時(37)=を乗用車ではねて死亡させたほか、店舗兼住宅のシャッターなどを壊したとしている。
同課は衝突当時、時速100キロ以上が出ていたと認定した。
産経新聞



12月26日
鹿児島県警副署長、記者や職員にセクハラ 減給処分

鹿児島県警は26日、記者や女性警察職員計5人にセクハラやパワハラ発言をしたとして、50代の男性警視を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。
関係者によると、警視は警察署で広報を担当する副署長。
共同通信社は26日、5人のうちの1人は取材をしていた鹿児島支局の20代の女性記者だと明らかにした。
共同通信社などによると、女性記者は11月9日、警察署で警視に取材中、他社の記者もいる中でセクハラ発言をされたという。
同社は県警に口頭で抗議し、調査を求めていた。
県警の発表を受け、同社は「人権侵害であるとともに、記者の取材活動を妨げ萎縮させる行為で、極めて遺憾」として再発防止の徹底を文書で申し入れた。
一方、県警によると、警視は2016年3月以降、20~30代の女性警察職員3人にセクハラ、1人にパワハラ発言をした。「場を和ませようとした。認識が甘かった」と話しているという。
県警は26日付で警視を県警警務課付に異動させ、2階級降格させた。大塚尚(たかし)本部長は「傷ついた方におわびする。部下の模範になるべき立場の者の発言として大変残念」と述べた。
毎日新聞



12月27日
女性警察官にセクハラ=警視を減給、依願退職―京都府警

複数の女性警察官にセクハラ行為をしたとして、京都府警が警察学校に勤務する50代の男性警視を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分にしていたことが27日、分かった。
処分は13日付で、警視は依願退職した。
府警監察官室などによると、警視は昨年8月~今年8月、複数の女性警察官に対し、勤務時間外に食事に誘い、肩を抱き寄せるなどのセクハラ行為をしていた。
10月に府警に相談があり発覚した。
時事通信社
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