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韓国軍の戦闘機が墜落し2人死亡

2018-04-11 14:46:11 | 墜落事故の記事(コピー)
2018年4月5日


韓国の空軍は5日、F15K戦闘機1機が基地に帰還中だった同日午後2時38分ごろ、南東部の慶尚北道漆谷郡にある遊鶴山に墜落したと明らかにした。

操縦士2人の安否を確認しているという。

戦闘機は同日午後1時半ごろ、大邱基地を離陸し、任務を終えて帰還中だった。

F15Kの墜落事故は2006年6月以来となる。

F15Kは韓国空軍の主力戦闘機で、2005年に戦力化。

現在、約60機が運用されている。
ライブドアニュース





韓国、墜落した戦闘機の操縦士の遺体が見つかる


捜索隊は、韓国で墜落した戦闘機「F―15K」の操縦士2人のうち1人の遺体を発見した。

捜索は翌日再開される。

もう1人も亡くなったと見られる。

韓国の聯合ニュースが韓国空軍の情報として伝えた。

空軍は「捜索で前席とともに操縦士の遺体が見つかった。明日にも捜索を再開する予定だ」と発表した。

F-15K(スラム・イーグル)は大邱基地を離陸し、慶尚北道漆谷郡にある山に墜落。
地元住民と警察は、爆発音を聞いたと述べる。
戦闘機にはツォイ大尉(29)とパク中尉(27)が搭乗していた。
機体の破片は遊鶴山で発見された。
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