2018年3月6日
ロシア輸送機が墜落、39人死亡 シリア
中東・シリアにあるロシアの空軍基地で6日、ロシアの輸送機が着陸時に墜落し、搭乗していた軍の関係者39人全員が死亡した。
技術的なトラブルが原因とみられている。
ロシアメディアによると、現地時間6日午後2時ごろ、シリアにあるロシアのフメイミム空軍基地で、ロシア軍の輸送機「アントノフ26」が着陸しようとしたところ、滑走路より500メートルほど手前の地面に衝突した。
輸送機には軍の関係者39人が搭乗していて、全員が死亡したという。
ロシア国防省は、何らかの技術的なトラブルが墜落の原因とみていて、「攻撃を受けたわけではない」と輸送機が撃墜されたことは否定した。その上で、「あらゆる可能性を調査する」としている。
日本テレビ
ロシア輸送機が墜落、39人死亡 シリア
中東・シリアにあるロシアの空軍基地で6日、ロシアの輸送機が着陸時に墜落し、搭乗していた軍の関係者39人全員が死亡した。
技術的なトラブルが原因とみられている。
ロシアメディアによると、現地時間6日午後2時ごろ、シリアにあるロシアのフメイミム空軍基地で、ロシア軍の輸送機「アントノフ26」が着陸しようとしたところ、滑走路より500メートルほど手前の地面に衝突した。
輸送機には軍の関係者39人が搭乗していて、全員が死亡したという。
ロシア国防省は、何らかの技術的なトラブルが墜落の原因とみていて、「攻撃を受けたわけではない」と輸送機が撃墜されたことは否定した。その上で、「あらゆる可能性を調査する」としている。
日本テレビ